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スーパーカーに必要なデザインと性能を備えた、マクラーレン650Sの魅力とは?

スーパーカーに必要なデザインと性能を備えた、マクラーレン650Sの魅力とは?

F1レースの名門チーム、マクラーレングループのマクラーレン・オートモーティブが生産・販売するスーパーカーの中でも主力を占める「スーパーカーシリーズ」の1台として作られていたのが、マクラーレン 650Sです。

かつてはマクラーレンF1やSLRマクラーレンを作り、世界を驚かせたMclaren。MP4-12Cに続いて作られたスーパーシリーズの650Sとはどういったスーパーカーなのでしょうか?

マクラーレン「スーパーカーシリーズ」の中核を成した650S

マクラーレン650S 出典:http://www.tokyo.mclaren.com/
 

2014年にジュネーブショーで発表されたマクラーレン 650Sは同社のスーパーカーの中での最上位の「アルティメットシリーズ」(P1)、エントリースポーツ的な「スポーツシリーズ」(570Sなど)の間にある、「スーパーカーシリーズ」の1台。

同シリーズ初のモデルだったMP4-12Cの後継として開発されました。

現在は2017年3月に発表された後継車、720Sに後を譲っていますが、主力シリーズのさらに中核を為すモデルとして、最上位のP1ほどではありませんが、カーボン製シャシーなどを用いた本格スーパーカーです。
 

マクラーレン 650Sの特徴・特色

マクラーレン650S出典:http://www.tokyo.mclaren.com/
 

MP4-12CからパワーアップされたV8ツインターボを搭載

マクラーレン650S 出典:http://www.tokyo.mclaren.com/
 

650SのパワーユニットはMP4-12Cと同じ3.8リッターV8DOHCツインターボで、最上位スーパーカーのP1とは異なり「アイパス」(IPAS:Instant Power Assist System)と呼ばれるハイブリッドシステムは搭載していませんが、それに準じたエンジンです。

日産のVH型エンジンをレース用に転用する際に完全新設計されたシリンダーブロックをベースとするなど、一部に日産との由来があります。

600馬力だったMP4-12Cから50馬力引き上げられた650馬力を発揮し、車名はその馬力にスポーツを意味する「S」を組み合わせました。

P1ほどではないとはいえ、0-100km/h加速は3.0秒、0-400m加速は10.5秒、最高速333km/hはスーパーカーとして立派な実力を持っており、登場時は純粋にエンジンのみで走るマクラーレン車としては最高の動力性能を誇りっています。

SSGと呼ばれるデュアルクラッチセミATは改良されてより滑らかな変速が可能になり、ブレーキもパワーアップに応じたカーボンブレーキのほか、可変リアスポイラーを応用したエアブレーキもMP4-12Cから踏襲されました。
 

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P1に準ずるデザインで、ボディは2種類

マクラーレン650S 出典:http://www.tokyo.mclaren.com/
 

650Sはクーペとスパイダーの2種類を持ち、スパイダーは電動リトラクタブルルーフを持っています。

ドアは「ディヘドラルドア」と呼ばれる、Aピラー付け根に近いスカットル部にのみヒンジを持ち、前上方に大きく開くガルウイングドアの一種です。

デザインテイストは最上位のP1に準じていて「マクラーレンのスーパーカー」と一目でわかるもので、フロントオーバハングをMP4-12Cより伸ばしたので、実用性を高めるためフロントの車高を40mm上げる機能が標準装備。

シャシーには高温・高圧化で硬化させるオートクレーブを用いないレジントランファーモールディング方式で作られた、ワンピース構造の「カーボンモノセル」を使用し、生産性と超軽量を両立させた結果、車重はクーペで1,330kgに抑えられています。
 

サスペンションのモード変更で、ソフトからレーシーまで自在

マクラーレン650S 出典:http://www.tokyo.mclaren.com/
 

名門マクラーレンの作った市販スーパーカーということで受ける硬派な印象に対し、より幅広いユーザーが必要以上の不便を強いられることが無いよう、電子制御サスペンションにはノーマル、スポーツ、そしてサーキット向けのトラックという3つのモードがあります。

このうち日常使用にもっとも配慮した「ノーマル」はジェントルで快適な乗り心地を提供し、ドライバーに緊張感をもたらさない安心した走りを提供してくれます。

ややペースを上げると増大したパワーや固められたスプリングに対する物足りなさが顔を出しますが、そのような時は「スポーツ」を選べば、多少乗り心地はゴツゴツするものの、公道レベルでの走りには問題はありません。

よりダイナミックな走りを堪能したい場合は、サーキットで「トラック」モードを選択すれば、満足度はさらに高まることでしょう。
 

マクラーレン 650Sのライバル

フェラーリ 488GTB

フェラーリ488GTB 出典:http://auto.ferrari.com/

量産スーパーカーの定番、フェラーリのV8エンジン搭載モデルで、初めて排気量を下げた3.9リッターV8ツインターボ化するとともに、ピニンファリーナから社内デザインに切り替わったという意味で歴史的なモデル。

マクラーレン 650S同様にF1マシンから豪勢にフィードバックされた技術はあまり無い「量産された標準的なスーパーカー」と言えます。

ランボルギーニ ウラカン

ランボルギーニウラカン 出典:https://www.lamborghini.com/
 

ライバルが3.5~4リッタークラスのV8ツインターボ化していく中、アウディ由来の大排気量NAエンジン、5.2リッターV10エンジンを搭載するという意味で古典的スーパーカーポジションを守る1台。

610馬力の最高出力は小排気量ツインターボ化したライバルに及ばないものの、大排気量NAのV10エンジンにはターボ車に無い夢があると感じるユーザーには支持されるでしょう。

ホンダ NSX(NC1)

NC1ホンダNSX 出典:http://www.honda.co.jp/
 

リアミッドシップに搭載された507馬力の3.5リッターV6ターボこそライバルに対して物足りなさは感じるものの、3つのモーターを使ったSPORT HYBRID SH-AWDによるモーターアシストやコーナリングアシストが魅力の「ハイブリッド・ハイテクスーパーカー」。

日本車の現行モデルとしては、日産 GT-Rとともに最高速300km/hオーバーを誇る数少ない国産スーパーカーです。
 

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マクラーレン 650Sとライバルの新車価格・中古相場は?

マクラーレン650S 出典:http://www.tokyo.mclaren.com/
 
マクラーレン 650S
中古車相場
2,650万~3,023万円

ライバル車のお値段は?

フェラーリ 488GTB

新車:3,070万~3,450万円

中古車:2,980万~4,130万円

ランボルギーニ ウラカン

新車:2,535万840~3,268万2,960円

中古車:2,385万~4,450万円

ホンダ NSX(NC1)

新車:2,370万円

中古車:2,675万~3,058万円
 

マクラーレン 650Sの代表的なスペック

マクラーレン650S 出典:http://www.tokyo.mclaren.com/
 
マクラーレン650S 2017年式
全長×全幅×全高(mm):4,512×1,908×1,199
ホイールベース(mm):2,670
車両重量(kg):1,330
エンジン仕様・型式:M838T V型8気筒DOHC32バルブ ICツインターボ
総排気量(cc):3,799
最高出力:650ps/7,250rpm
最大トルク:69.1kgm/6,000rpm
トランスミッション:7速DCT
駆動方式:MR

まとめ

マクラーレン650S出典:http://www.tokyo.mclaren.com/

前作MP4-12Cで言われていた「マクラーレンのスーパーカーとしては刺激が少ない」という声に応える形でエンジンをパワーアップ、P1に準じたスタイリングで性能、デザインともに刺激を高めたモデルが650Sだと言えます。

あのマクラーレンF1以来、それだけマクラーレンが作るスーパーカーへの期待度が高いことを表しているということでもありますが、スーパーカー市場で圧倒的な存在感を持つフェラーリやランボルギーニに並ぶ存在として短期間に成長した証です。

2017年4月に発表された720馬力のより刺激的なマクラーレン車、720Sの登場で620Sは早くも過去の存在になってしまいましたが、それでも中古車市場ではその希少性から簡単には購入できない価格がつけられており、手に入れることのできるオーナーは幸福でしょう。

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