待望の新型スイフトスポーツ(ZC33S)が発表!詳細なスペックと価格はおいくら?

待望の新型スイフトスポーツ(ZC33S)が発表!詳細なスペックと価格はおいくら?

特集


2017年9月12日。ドイツのフランクフルトモーターショーにてスズキの新型コンパクトスポーツ、ZC33S型スイフトスポーツが発表になりました。

K14C型1.4リッターターボエンジンを搭載。セーフティパッケージ、全方位モニター装着車もラインナップされており、安全装備も兼ね備えたホットハッチがデビューします。

カスタムカーベースとしても人気を博したZC32Sの後継だけに注目度バツグンです!
Contents
Page 1
  1. SWIFT SPORT(スイフトスポーツ)とは?
  2. ZC33Sスイフトスポーツ主要諸元
  3. 諸元から見る旧型ZC32Sと新型ZC33Sの比較
  4. 主要装備(一部抜粋)比較
  5. 【ZC33Sスイフトスポーツ】充実したメーカーオプション
  6. 【ZC33Sスイフトスポーツ】メーカー希望小売価格
  7. 【ZC33Sスイフトスポーツ】車体色一覧
  8. まとめ

SWIFT SPORT(スイフトスポーツ)とは?

ZC33Sスイフトスポーツ出典:http://www.suzuki.co.jp/

初代HT81S型スイフトスポーツから数えて4代目となるのが、今回ご紹介するZC33S新型SWIFT SPORTです。

日本のみならず、スズキの海外戦略車としての一面を持ち、ヨーロッパを中心に人気を博しています。

カスタムやチューニングカーとして楽しめるホットハッチであることはもちろん、ジムカーナやダートトライアル、ラリーなどの国内競技などでも人気があり、老若男女様々なユーザーがその走りを楽しんでいます。


そんなスイフトスポーツの新型ZC33Sがフランクフルトモーターショーにて発表されました!

Garageでは発表されたZC33S新型スイフトスポーツの詳細をお届けします!
 

ZC33Sスイフトスポーツ主要諸元

ZC33Sスイフトスポーツ出典:http://www.suzuki.co.jp/
 
ZC33S SWIFT SPORT
駆動方式:FF
トランスミッション:6MT / 6AT
寸法(全長×全幅×全高):3,890×1,735×1,500mm
ホイールベース:2,450mm
トレッド(前/後):1,510/1,515mm
車体重量:970kg(6MT) / 990kg(6AT)
燃費:16.4km/l(6MT) / 16.2km(6AT)
最小回転半径:5.1m

エンジン型式:K14C型
機構・弁機構:水冷4サイクル直列4気筒直噴ターボ DOHC16バルブ吸気VVT
総排気量:1,371cc
最高出力:103kW(140PS) / 5,500rpm
最大トルク:230N・m(23.4kg・m) / 2,500〜3,500rpm
燃料タンク容量:37L
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン

変速比(6MT / 6AT)
1速:3.615 / 4.044
2速:2.047 / 2.370
3速:1.518 / 1.555
4速:1.156 / 1.159
5速:0.918 / 0.851
6速:0.794 / 0.672
後退:3.481 / 3.193
最終減速比:3.944 / 3.683

ブレーキ(前/後):ベンチレーテッドディスク/ディスク
懸架方式(前/後):マクファーソンストラット/トーションビーム
タイヤサイズ:195/45R17 81W

 

諸元から見る旧型ZC32Sと新型ZC33Sの比較

1.4リッターターボエンジン

ZC33Sスイフトスポーツ出典:http://www.suzuki.co.jp/

まず着目すべき点は話題となっていたエンジンです。ZC32SのM16A型1.6リッターNAエンジンから、ZC33SはK14C型1.4リッターターボエンジンに。ダウンサイジングターボとなるも馬力は136→140馬力、トルクは16.3→23.4kgmという驚きの性能を発揮。

車重は1,040→970kg(6MT比)と70kgの軽量化を実現。エンジンのパワーアップも拍車をかけ、よりアグレッシブな走りを可能にしています。
 

6MTのギヤ比は旧型と共通

ZC33Sスイフトスポーツ出典:http://www.suzuki.co.jp/

注目は6MT車に搭載されている6速トランスミッションで、変速比から後退、最終減速比(ファイナルギア)に至るまでZC32SとZC33S共に全て共通の数値。

これはミッション関係の流用を示唆しており、ZC32Sで培われたチューニングパーツやLSDなどがそのまま使用できるかもしれない可能性を秘めています。

LSD容量の評判が良かったZC32Sと同等のサイズのLSDが装着できるとなると、社外LSDに交換した際のコーナーリング性能とトラクション性能に期待ができます。

発売されればカスタムパーツを開発する各社が検証に入るはずですので、結論が出るまで待ちましょう。

※追記
LSDについては、ZC32SとZC33Sの純正品番が同じであることが確認できました。

レブリミットは引き下げ

ZC33Sスイフトスポーツ出典:http://www.suzuki.co.jp/

このギヤ比を考えた上で考慮されるのがレブリミット及び最高速で、ZC32Sで7,000rpmだったところからZC33Sではメーター読みで6,250rpm付近からレッドゾーンと読み取れます。

ギヤ比計算を行うと、6速6,250rpmで228.3km/hとなり、旧型比でおよそ27.4km/hほど最高速がダウン。同じ数値のギヤ比であれどレブリミットとパワーバンドの違いから、かなりのローギヤード化が計れており、純正にしてローファイナルギアが組まれているような、小気味良い加速が味わえるはずです。

3ナンバー化

ZC33Sスイフトスポーツ出典:http://www.suzuki.co.jp/

そしてある意味サプライズでもあったのが3ナンバー化(全幅1,735mm)で、メインフレームから拡幅されているのか、フェンダーのみの拡幅かが気になるところ。

旧型では4°以上のフロントネガティブキャンバーで、235幅の幅広タイヤを純正フェンダーに飲み込みました。

今回のこの3ナンバー化がZC32S同様の235幅くらいまでを飲み込むためのフェンダーなのか、それ以上のサイズを履けるフェンダーになるのか。サーキットユーザーにとってはタイヤ選択の可能性も増える可能性があるので、期待せざるを得ないところではないでしょうか。
 

主要装備(一部抜粋)比較

ZC33Sスイフトスポーツ出典:http://www.suzuki.co.jp/

先代ZC32S型同様、全モデルでESP標準装備。ドライバーズシートはスイフトスポーツ専用のシートが装備され、ヘッドレストはZC31Sのレカロシートと同様の外せない仕様です。

またショックアブソーバーはモンロー製で、タイヤはコンチネンタル製ContiSportContact5のスイフトスポーツ専用サイズとなる17インチの195/45R17です。
 

【ZC33Sスイフトスポーツ】充実したメーカーオプション

セーフティパッケージ装着車を選べる!

ZC33Sスイフトスポーツ出典:http://www.suzuki.co.jp/

ベースグレードのモデルに加え、ZC33Sスイフトスポーツではセーフティパッケージ装着車をラインナップ。さらにはセーフティパッケージ+全方位モニター装着車もあり、スポーツ性を楽しめる車でありながら先進の安全技術も装備され充実したモデルラインナップとなっています。
 
セーフティーパッケージ内容

・デュアルセンサーブレーキサポート
・誤発進抑制機能(6MT車除く)
・車線逸脱警報機能
・車線逸脱抑制機能
・ふらつき警報機能
・先行者発進お知らせ機能
・ハイビームアシスト機能
・SRSカーテンエアバッグ
・フロントシートSRSサイドエアバッグ
・アダプティブクルーズコントロール
・リヤシートベルトフォースリミッター&プリテンショナー(左右2名分)
 
セーフティパッケージ+全方位モニター

・上記セーフティパッケージ
・フロント&サイド&バックカメラ
・ステアリングハンズフリースイッチ
・リアスピーカー&ツイーター


また、ZC33S型スイフトスポーツの特別色は以下の3つ。

ピュアホワイトパール(ZVR)
プレミアムシルバーメタリック(ZNC)
バーニングレッドパールメタリック(ZWP)

 

【ZC33Sスイフトスポーツ】メーカー希望小売価格

ZC33Sスイフトスポーツ出典:http://www.suzuki.co.jp/

ZC33S スイフトスポーツベースグレード
6MT:1,836,000円(税込)
6AT:1,906,200円(税込)

ZC33S セーフティパッケージ装着車
6MT:1,922,400円(税込)
6AT:1,992,600円(税込)

ZC33S セーフティパッケージ&全方位モニター用カメラパッケージ装着車
6MT:1,980,720円(税込)
6AT:2,050,920円(税込)

※特別色(ピュアホワイトパール/プレミアムシルバーメタリック/バーニングレッドパールメタリック)は上記金額にプラス21,600円(税込)
 

【ZC33Sスイフトスポーツ】車体色一覧

チャンピオンイエロー4
ZC33Sスイフトスポーツ
出典:http://www.suzuki.co.jp/

バーニングレッドパールメタリック
ZC33Sスイフトスポーツ
出典:http://www.suzuki.co.jp/

スピーディーブルーメタリック
ZC33Sスイフトスポーツ
出典:http://www.suzuki.co.jp/

ピュアホワイトパール
ZC33Sスイフトスポーツ
出典:http://www.suzuki.co.jp/

プレミアムシルバーメタリック
ZC33Sスイフトスポーツ
出典:http://www.suzuki.co.jp/

スーパーブラックパール
ZC33Sスイフトスポーツ出典:http://www.suzuki.co.jp/

 

まとめ

ZC33Sスイフトスポーツ出典:http://www.suzuki.co.jp/

スイフト乗りのみならず、あらゆるカスタムカーユーザーからも注目を集めているZC33S新型スイフトスポーツ。

スズキらしくボディ軽量化と剛性アップの実現していう上に、パワフルになったターボエンジンを搭載。確実な正常進化を遂げており、サーキット走行などで旧型を凌駕することは間違いなし。

唯一の難点??としてはターボ化したことでスピード競技やラリー競技のJAF戦のクラスが1つ格上げされること。ジムカーナはPN1→PN2、ラリーはJN1→JN2、スーパー耐久はST5→ST4クラスといったように、ターボ係数によりクラス変更が余儀なくされます。

購入に迷っている方、乗り換えに迷っている方、気になる方はお近くのスズキディーラーに足を運んで、試乗してその性能を確認してみて下さい。
 
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