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扱いやすさとスポーティさを売りにしたミニバン、トヨタ2代目ウィッシュの魅力とは?

扱いやすさとスポーティさを売りにしたミニバン、トヨタ2代目ウィッシュの魅力とは?

車高の低いロールーフ3列シートミニバンは、かつてブームとなったステーションワゴンの座を奪いましたが、時代はより付加価値を求めてハイルーフミニバン、あるいは最低地上高の高い3列シートSUVへと移り変わりつつあります。

初代モデルは絶大な人気を誇ったトヨタ2代目ウィッシュも、消えゆく運命にあるのでしょうか?

今回はそんな流行りに乗って人気を博した、トヨタ ウィッシュの魅力についてご紹介します。

スポーティなステーションワゴン型ミニバン、トヨタ ウィッシュ

出典:http://toyota.jp/
 

1980年代前半には登場していた乗用車ベースの3列シートミニバンは、1994年に登場したホンダ オデッセイで車高が低くスタイリッシュかつスポーティなことから、爆発的ヒットとなります。

その路線をさらに突き進め、車高の低いロールーフボディでありながら頭上空間を除けば3列シートミニバンとしても十分なスペースを持ち、3列目を畳めばステーションワゴンに準ずる積載力とスポーティな走りを持つロールーフミニバンが登場します。

その先駆けはやはりホンダのストリームでしたが、結果的に販売面でもっとも成功したのはストリームを研究しその後追いで2003年に登場したトヨタのウィッシュでした。

「いざとなれば3列目に乗れて、スポーティな走りはハイルーフミニバンには真似ができない」という特色でヒットし、5ナンバーサイズで使い勝手も良かったことから2009年には2代目へモデルチェンジ。

ブームが去って同クラス他車が廃止された後も、カローラフォールダーとプリウスαの中間的ステーションワゴンが逆輸入車のアベンシスワゴンしか無かったという事情もあってかウィッシュは長らく存続していました。

その意味ではロールーフミニバン最後の、そして国産ミドルクラスステーションワゴン最後の生き残りとも言えます。
 

トヨタ 2代目ウィッシュの主な特徴・特色

出典:http://toyota.jp/wish/style/
 

初代からキープコンセプトのスポーティなロールーフミニバン

出典:http://toyota.jp/
 

2代目ウィッシュは基本的に初代からのキープコンセプトで、ベースグレードでは5ナンバーサイズに収まる全幅(1,695mm、1.8Xと2.0Gのみで他は1,720~1,745mmの3ナンバー)など、寸法もぼ同一。

全高が1,550を超えて1,590~1,600mmに達するため一般的なタワーパーキングに収まるほどではありませんが、ハイルーフのミニバンに比べれば十分低重心でスポーティな走りをする3列シートミニバンというコンセプトは不変です。

派生車のアイシスとは異なりスポーティなデザインを優先したため後席スライドドアは持たない総前ヒンジドアで、ミニバンというより「3列目シートを持つステーションワゴン」に近いと言えます。
 

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スポーティさと燃費をより高い次元で両立させたエンジンとCVT

出典:http://toyota.jp/
 

エンジンは初代から一新されて1.8、2リッターともにバルブマチック化、初代は4ATだった1.8リッターモデルも全てSuper CVT-iと呼ばれる新型CVTに更新することで、最高出力を高めて動力性能を上げるとともに、燃費を15%向上させました。

また電動パワーステアリングとブレーキ、駆動力を協調して電子制御、安定性を確保するS-VSCを装備し、さまざまな環境の中で優れた操縦性と走行安定性を確保しています。
 

カーテンシールドエアバッグ全車標準装備など、乗員保護能力は今でも一級

出典:http://toyota.jp/
 

1世代前の車なので最新のセンサー類を活用した衝突被害軽減ブレーキや各種警報装置まではありませんが、この当時としては優れた衝突安全性、乗員保護能力を持っています。

特筆すべきは3列目シートまでカバーするカーテンシールドエアバッグを全グレード標準装備していることで、ほかに衝突時に上院の東部と背中を抑えて首へのダメージを抑えるアクティブヘッドレストや全席3点式シートベルトも標準装備。

走りが良いだけではなく、乗員保護能力に最大限配慮されたミニバンでした。
 

トヨタ 2代目ウィッシュと主なライバルの燃費性能

出典:http://toyota.jp/

※JC08モード燃費、同クラス3列シートロールーフミニバン比較

トヨタ ウィッシュ(ZGE20系)
2リッターガソリン:14.4km/L(FFのみ)
1.8リッターガソリン:16.0km/L(4WDは14.4km/L)

気になるライバル車の燃費は?

出典:http://www.honda.co.jp/

ホンダ ストリーム(2代目)

2リッターガソリン(RN8 / 9):14.2km/L(4WDは12.2km/L)

1.8リッターガソリン(RN6 / 7):13.2km/L(4WDは12.2km/L)

出典:https://www.subaru.jp/
 

スバル エクシーガ

2リッターガソリン(YA5):11.2km/L(4WDのみ)

2.5リッターガソリン(YAM):13.2km/L(4WDのみ)
 

出典:http://www.mazda.co.jp/
 

マツダ プレマシー(3代目)

2リッターガソリン(CWFFW / CWEAW):15.2~16.2km/L(4WDは10.6km/L)
 

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気になるトヨタ ウィッシュとライバルの新車・中古相場価格は?

出典:http://toyota.jp/
トヨタ ウィッシュ(ZGE20系)
新車:190万5,709~259万2,982円
中古車:34.8万~328万円

トヨタ ウィッシュと競合する車種のお値段は?

ホンダ ストリーム(2代目・2列シートグレードを含む)

中古車:5.8万~169.8万円

スバル エクシーガ

中古車:14.8万~278万円

マツダ プレマシー(3代目)

新車:200万8,800~241万9,200円

中古車:20.8万~218万円
 

トヨタ ウィッシュの代表的なスペック

出典:http://toyota.jp/
トヨタ ウィッシュ 2.0Z 2017年式
全長×全幅×全高(mm):4,600×1,745×1,600
ホイールベース(mm):2,750
車両重量(kg):1,430
エンジン仕様・型式:3ZR-FAE 直列4気筒DOHC16バルブ
総排気量(cc):1,986
最高出力:152ps/6,100rpm
最大トルク:19.7kgm/3,800rpm
トランスミッション:CVT
駆動方式:FF

 

初代ウィッシュ(2003~2009年)との違い

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/
 

最大のライバルだったホンダ 初代ストリームに遅れること3年、2003年に登場した初代ウィッシュは、ライバルを研究し尽くしての後発だけあり大ヒットモデルとなりました。

基本的な寸法やコンセプトがほぼ同じなため全体的な印象は初代も2代目もほぼ同じですが、ヘッドライト / テールランプともに横長で細くつり上がった2代目に対し、初代は同じつり上がりでも縦長のヘッドライトを持ち、テールランプも縦長なのが最大の違いです。

また、2リッター車は初代からCVTでしたが、1.8リッター車は4ATでした。
 

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まとめ

出典:http://toyota.jp/

初代ウィッシュがホンダ 初代ストリームとともにステーションワゴンを駆逐した「スポーティなロールーフミニバン」のブームは短く、両車とも2代目後半からはハイルーフミニバンへと人気は移っていました。

ユーザーがミニバンに求めたのはあくまで広大なスペースだったことや、電子制御技術によりハイルーフ車でも走行性能や安定性に不満がでなくなると、存在意義が問われたのがブーム終了の原因と見ることができます。

しかし、低い車高によるスタイリッシュなデザインは「実はそれほど人を乗せるわけでも荷物を乗せるでもなく、いざという時のための機能で良い」というユーザーにとってはまだまだ魅力的です。

2代目ウィッシュも2017年11月に生産終了予定と言われていますが、比較的車重が軽く運転しやすいという点から、今後の中古車市場で再評価されるモデルかもしれません。
 

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