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トヨタ小型SUVの世界戦略車、C-HRに秘められた魅力と特徴とは?

トヨタ小型SUVの世界戦略車、C-HRに秘められた魅力と特徴とは?

国内外の自動車メーカーが大人気のクロスオーバーSUVを販売、トヨタももちろんその火付け役ハリアーをはじめ各種SUVをラインナップしていましたが、そこにはひとつだけ他社に追従していない穴がありました。

その穴を埋めたのが小型SUV C-HRで、発売前からニュルブルクリンク24時間レースへの参戦など様々な話題を作ったトヨタの世界戦略車です。

徹底的にスタイルにこだわった小型クーペSUV、C-HR

出典:http://toyota.jp/
 

現在のクロスオーバーSUVの原型は既に1990年代前半には登場していましたが、そこに「高級クロスオーバーSUV」という新しい価値観を持ち込み大ヒットさせたのは、トヨタの初代レクサス RX、日本名初代ハリアー(1997年登場)でした。

その後もトヨタはいくつかのSUVをリリースし、既存モデルのモデルチェンジも進めてきましたが、一点のみ、他社が好調ながらトヨタが参入していない、あるいはしきれていないジャンルがあったのです。

それが1.3~1.8リッタークラスの小型クロスオーバーSUVで、過去にSUVそのものは販売していたもののトヨタが市場を開いたようなシティオフローダー的なものではなく、傘下のダイハツが開発したクロカン4WDに近いモデルでした。

そうしたモデルが必要な市場も(主に新興国に)存在することは認めつつ、日本をはじめ先進国を中心に販売するスタイリッシュなクロスオーバーSUVを求めたトヨタが、新しい設計アーキテクチャ「TNGA」により開発したのが、C-HRです。
 

トヨタ C-HRの特徴・特色

出典:http://toyotagazooracing.com/
 

スタイル優先と割り切ったクーペルック小型SUV

出典:http://toyotagazooracing.com/

C-HR最大の特徴はその徹底的にスポーティかつスタイリッシュにまとめられたデザインで、最低地上高の高いクロスオーバーSUVとしてもルーフ高は低く、その造形はエアロパーツまで含めれば非常に複雑。

いかに舗装路やせいぜいフラットダートでの使用がメインのクロスオーバーSUVとはいえ、ひと目でオフロード走行をほとんど考慮してないとわかり、実際C-HRデビュー前の宣伝を兼ねた活躍の場はニュルブルクリンク24時間レースでした。

これほどデザイン優先でしかも小型SUVとなると後席の快適性や後方視界、積載性など実用性は限られてきますが、C-HRはあえて「それでも良い」という割り切りがあります。

つまり、C-HRはまぎれもなく最低地上高の高いスポーツカーとして作られたのです。
 

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プリウスに続くTNGA開発第2弾

出典:http://toyota.jp/
 

C-HRの開発にだ木立ち、トヨタは新しい設計アーキテクチャ「TNGA」を発表し、現行の50系プリウスに続きC-HRがそのTNGAで開発された第2弾モデルとなりました。

TNGAとは特定のプラットフォーム(シャシー)などを指すわけではなく、TNGAアーキテクチャにより開発され、モジュール化されたパーツの組み合わせで、優れた走行性能や快適性に優れた車種を素早く開発していくことを目的としています。

C-HRもこれにより従来のトヨタ車より低重心で走行性能に優れ、デザイン優先の中でも重視された運転席からの操作性などに優れた、走りのSUVなのです。
 

パワーユニットはプリウスとオーリスから

出典:http://toyota.jp/
 

C-HRに採用されたパワーユニットは日本国内仕様では2種類で、2WDのFF車がプリウスやオーリスハイブリッドと同じ1.8リッターハイブリッドユニットTHSⅡ、4WDがオーリスに使われている1.2リッターターボです。

前述のようにC-HRは50系プリウスと同じTNGAアーキテクチャで開発されており、短縮されているとはいえプラットフォームは基本的に同じTNGA-C。

つまり50系プリウス同様に1.8リッターTHS-Ⅱを用いたE-Four(モーターで後輪を駆動する電気式4WD)を採用することもできました。

しかし、いかに舗装路メインとはいえSUV、4WDとしてはフロントのパワーユニット(エンジン)からプロペラシャフトで常時駆動伝達した方が走りも安定し、舗装路でも電子制御による前後左右の駆動力配分を行うことで、4WDを活かした走りが可能。

そのため、FF車はハイブリッドで、4WD車はオーリス用の1.2リッターターボと駆動系という変則的な組み合わせになっていますが、現実にユーザーが経済性を優先させるとなった場合は、50系プリウス同様E-Four仕様が設定されるかもしれません。
 

トヨタ C-HRとライバルの燃費性能

出典:http://toyotagazooracing.com/
 

※JC08モード燃費

トヨタ C-HR
1.8リッターガソリンハイブリッド(ZYX10):30.2km/L(FFのみ)
1.2リッターガソリンターボ:15.4km/L(4WDのみ)

ライバルの燃費は?
 

出典:http://www.honda.co.jp/
 

ホンダ ヴェゼル

1.5リッターガソリンハイブリッド(RU3 / RU4):23.4~27.0km/L(4WDは21.6~23.2kmm/L)

1.5リッターガソリン(RU1 / RU2):19.8~20.6km/L(4WDは19.0km/L)

出典:https://www3.nissan.co.jp/
 

日産 ジューク(F15系)

1.5リッターガソリン:18.0km/L(FFのみ)

1.6リッターガソリンターボ:14.2km/L(4WDは12.6~13.4km/L)

出典:http://www.mazda.co.jp/
 

マツダ CX-3(DK系)

2リッターガソリン:17.0km/L(4WDは16.4~16.6km/L)

1.5リッターディーゼルターボ:23.0~25.0km/L(4WDは21.0~23.4km/L)
 

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トヨタ C-HRとライバルの新車価格・中古相場は?

出典:http://toyota.jp/
 
トヨタ C-HR
新車価格
251万6,400~290万5,200円
中古車相場
209万~359.9万円

ライバル車のお値段は?

ホンダ ヴェゼル

新車:192万~288万6,000円

中古車:149.9万~362万円

日産 ジューク(F15系)

新車:197万5,320~346万8,960円

中古車:44.9万~265.6万円

マツダ CX-3(DK系)

新車:210万6,000~279万6,400円

中古車:155.9万~319万円
 

トヨタ C-HRの代表的なスペック

出典:http://toyota.jp/
トヨタ ZYX10 C-HR G 2017年式
全長×全幅×全高(mm):4,360×1,795×1,550
ホイールベース(mm):2,640
車両重量(kg):1,440
エンジン仕様・型式:2ZR-FXE 直列4気筒DOHC16バルブ
総排気量(cc):1,797
最高出力:98ps/5,200rpm
最大トルク:14.5kgm/3,600rpm
モーター仕様・型式:1NM 交流同期電動機
最高出力:72ps
最大トルク:16.6kgm
バッテリー仕様:ニッケル水素電池
トランスミッション:電気式無段変速
駆動方式:FF

 

まとめ

出典:http://toyota.jp

これまでトヨタ自らが参入してこなかった中、ライバルメーカーがヒット作や話題作を生み出していた小型クロスオーバーSUV市場ですが。

デザイン重視でいくか、実用性を重視するか、舗装路のみと割り切るかオフロード性能も考慮するかは各社の思想で違いが良く現れるところです。

そこでトヨタはC-HRで思い切り実用性よりデザイン重視のスポーツカールック路線に振り切ってきました。

ただし、中身はプリウスとオーリスから最良と思われる部分を切り取って繋げたような形で、トヨタとしてもユーザーが何を選ぶかまだ読みきれていないようにも見え、マツダ CX-3のように今後パワーユニット変更の可能性もあります。

特に1.2リッターターボ仕様は販売台数に占める割合が少ないという説もあり、4WDターボの力強い走りに魅力を感じるユーザーにとっては、新車にせよ中古車にせよ今が買いかもしれません。
 

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