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3つの顔を持つレトロ調軽トールワゴン、ダイハツキャストならではの魅力とは?

3つの顔を持つレトロ調軽トールワゴン、ダイハツキャストならではの魅力とは?

1台の車から複数のキャラクター違いのバージョンを作り分ける手法は特に珍しいものではありませんが、それが軽自動車で3つものバージョンを同時に出すとなると珍しい話。

軽トールワゴン、軽スポーツ、軽クロスオーバーSUVと3つの顔を持つ、それがダイハツ キャストです。

3つのキャラクターを持つ軽自動車、ダイハツ キャスト

出典:https://www.daihatsu.co.jp/
 

かつてダイハツはミラやムーヴで丸目のレトロチックな派生車種展開を得意としており、またそれは90年代のスバル サンバーディアス・クラシック以降、他メーカーでも珍しいことではありませんでした。

しかしダイハツの徹底ぶりは凄まじく、5代目ミラをベースにしたL700系ミラジーノは表向き「60年代のダイハツ コンパーノがモチーフ」と言いながらイギリス車の(旧)ミニにソックリ!

その後継車L650S系2代目ミラジーノも、モチーフにした車の大型化でだいぶイメージに開きは出ましたが、BMWが引き継いだNew MINIを意識していることは明らかでした。

他にも3代目ムーヴをベースにして「猫バス」と異名をとったムーヴラテや、7代目ミラ派生車で現在も販売継続中のミラココアなどダイハツのレトロ路線はとどまることを知らず、ついに派生車ではなく専用車として2015年に生まれたのがキャストです。

それもキャラクター違いで3つのバージョンがあり、基本モデルとなるキャスト スタイルはいわばムーヴのレトロ版と言える通常の軽トールワゴン。

同様のモデルにムーヴ・キャンパスがありますが、後部スライドドアの同車に対しキャスト スタイルは通常ドアでルーフ高も高いのが特徴です。

スポーツ版のキャスト スポーツはかつてのL700系ミラジーノ的なレトロ調スポーツで、クロスオーバーSUV版のキャスト アクティバは同ジャンルで大ヒット作となったスズキ ハスラー対抗馬と言えます。

ダイハツではコペンでも通常スポーツ版「コペン・ローブ」、スポーツSUV版「コペン・エクスプレイ」、初代コペン調レトロ版「コペン・セロ」と1車種3シリーズ展開をしていますが、キャラクターまで異なる1車種3シリーズはキャストが初です。
 

ダイハツ キャストの特徴・特色

出典:https://www.daihatsu.co.jp/
 

2代目ミラジーノの直系後継と言える「スタイル」

出典:https://www.daihatsu.co.jp/
 

キャストはメカニズム面や4枚の通常開きドアを持つ軽トールワゴンという意味では、今やダイハツの標準的軽自動車と言えるムーヴと特に変わるところはありません。

そのため主な違いはデザインや若干の違いによるキャラクター分け、対象ユーザー分けということになり、その意味でキャスト スタイルはルーフこそ高いものの、その丸目ヘッドライトと落ち着いたスタイルから、2代目ミラジーノの正当な後継と言えます。

現在のダイハツのラインナップで同種のモデルでは、ミラココアやムーヴキャンパスより車内空間に余裕があり、コペン・セロほどスポーツ性は無いものの実用性ははるかに高い、というポジションです。

キャスト スタイルにもターボ車は設定されており、ツアラーとして使用するユーザーにも対応しています。
 

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スペシャリティカーであり軽GTソニカ後継でもある「スポーツ」

出典:https://www.daihatsu.co.jp/
 

スタイルのターボ車と基本的なスペックはほとんど変わらないながら、2WD(FF)車に標準装備される16インチタイヤやエアロバンパー、自発光式2眼メーター、レッドステッチ入りブラック調レザーシートなど専用装備を施したのがキャスト スポーツです。

ターボ車のみでNA(自然吸気エンジン)グレードは無く、ターボ車があった初代ミラジーノ、あるいは同時代のスペシャリティカーだったL800系2代目オプティ、その後「軽GT」として登場したソニカ、このあたりの後継車種になります。

現在のダイハツではコペンシリーズを除き明確にスポーツとうたっている車種が無いため、キャスト スポーツが唯一のホットハッチと言えるモデルです。
 

スズキ ハスラー唯一の対抗馬、「アクティバ」

出典:https://www.daihatsu.co.jp/
 

かつては軽乗用車ベースのクロスオーバー的なモデルは各メーカーからいくつかリリースされていましたが、一時的に無くなっていた時期がありました。

その隙間をつくように2014年にデビュー、基本的にムーヴ同様のメカニズムながら大径タイヤとサスペンションで最低地上高を上げた本格SUVルックで大ヒットとなったのがスズキ ハスラーで、ダイハツも対抗するようにキャスト アクティバを登場させました。

やはり大径タイヤとサスペンションで最低地上高を上げたほか、滑りやすい路面でスタックした際に空回りするタイヤにブレーキを、そうではないタイヤに駆動力を振り分け脱出を助ける「グリップサポート制御」を装備。

さらに、滑りやすい下り坂を自動的に徐行で降りてブレーキロックによるスリップを防ぐDAC制御も標準で装備されています。

外装も下回りの樹脂ガーニッシュなどSUV風で、キャストシリーズの中ではもっとも特徴的です。
 

ダイハツ キャストとライバルの燃費比較

出典:https://www.daihatsu.co.jp/
 

※JC08モード燃費、同クラス軽自動車比較

ダイハツ キャスト(LA250S / LA260S)
・660ccガソリン:30.0km/L(4WD車は26.8km/L)
・660ccターボ:24.8~27.0km/L(4WD車は24.6~25.0km/L)

ライバルの燃費は?

出典:http://www.suzuki.co.jp/
 

スズキ ハスラー(MR41S / MR31S)

・660ccガソリン:24.8~26.6km/L(4WD車は24.2~25.6km/L)

・660ccガソリンS-エネチャージ:32.0km/L(4WD車は30.4km/L)

・660ccガソリンターボS-エネチャージ:27.8km/L(4WD車は26.2km/L)

出典:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/
 

三菱 3代目ekワゴン(B11W)

・660ccガソリン:23.0~25.8km/L(4WD車は22.0km/L)

・660ccターボ:23.2km/L(4WD車は21.8km/L)
 

出典:http://www.honda.co.jp/N-WGN/
 

ホンダ N-WGN(JH1系)

・660ccガソリン:29.4km/L(4WDは26.2km/L)

・660ccガソリンターボ:24.0~26.0km/L(4WDは23.0~24.2km/L)
 

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ダイハツ キャストとライバルの新車価格・中古相場は?

出典:https://www.daihatsu.co.jp/
 
ダイハツ キャスト(LA250S / LA260S)
新車価格
122万400~177万4,200円
中古車相場
65.5万~163万円

ライバル車のお値段は?

スズキ ハスラー(MR41S / MR31S)

新車:107万8,920~167万4,000円

中古車:61.8万~189.9万円

三菱 3代目ekワゴン(B11W)

新車:103万1,400~165万8,880円

中古車:38.5万~138万円

ホンダ N-WGN(JH1系)

新車:109万~170万4,000円

中古車:1万~169.8万円
 

ダイハツ キャストの代表的なスペック

出典:https://www.daihatsu.co.jp/
ダイハツ LA260S キャスト アクティバ GターボSAII 2017年式
全長×全幅×全高(mm):3,395×1,475×1,630
ホイールベース(mm):2,455
車両重量(kg):890
エンジン仕様・型式:KF-VET 直列3気筒DOHC12バルブ ICターボ
総排気量(cc):658
最高出力:64ps/6,400rpm
最大トルク:9.4kgm/3,200rpm
トランスミッション:CVT
駆動方式:4WD

 

まとめ

基本的には同一車種でありながら、ベーシック、スポーツ、クロスオーバーSUVと3つのシリーズを作り分けているダイハツ キャスト。

その中でももっとも個性的と言えるのはクロスオーバー版のキャスト アクティバですが、これは派生車種にクロスオーバー版を持っていれば、どの車種でもそうかもしれません。

それよりはパドルシフトつきMOMOステアリングなどにやる気を感じさせるキャスト スポーツのようなモデルがまだラインナップされているところに、ダイハツが軽ホットハッチの灯を消さないよう気を使っていることを感じさせます。

アクティバとスポーツにより、単なるレトロカーで収まらない存在としている、それがダイハツ キャストという車です。
 

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