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コンパクトなフランス車といてばコレ!ルノー2代目トゥインゴの魅力とは?

コンパクトなフランス車といてばコレ!ルノー2代目トゥインゴの魅力とは?

フランス製コンパクトカー、トゥインゴは背の低い軽自動車をオシャレにしたようなロー&ワイドデザインで初代モデルがちょっとしたヒットになりましたが、衝突安全性や実用性をより高めるためプラットフォームを一新、右ハンドルも設定されたのが2代目トゥインゴでした。日本では比較的スポーティな、基本3種類のモデルが輸入されています。

右ハンドル車も設定可能になったルノーのエントリーカー、2代目トゥインゴ

Photo by Buzz Paradise

ホンダ 初代トゥデイにヒントを得たという低いルーフにタイヤを四隅に追いやり、前後方向のスペースを稼いで室内空間の広さを確保していた、初代ルノー トゥインゴ。

柔らかな曲線が日本製コンパクトカーには無いフランス車らしさをかもしだしていたことから人気になりましたが、ネックとなっていたのはメカニズムのレイアウト上、どうしても左ハンドル車しか設定できないことでした。

これを解消して世界中でルノー車のエントリーカーとなるべく、2代目クリオ(日本名ルーテシア)のプラットフォームをベースに大幅改良、衝突安全性などを向上させるとともに右ハンドルも設定可能にしたのが2代目トゥインゴです。

日本市場ではベーシックな1.2リッターNA(自然吸気)エンジンと同ターボ車がまず導入されましたが、2008年の発売直後から円高が進み、他の輸入車と比べてやや割高感が目立ったために、矢継ぎ早に装備を充実した特別仕様車が投入されました。
 

ルノー 2代目トゥインゴの特徴・特色

Photo by Autoviva


初代とは異なり、右ハンドル車も設定

Photo by James Stewart

デザインは高く評価されながら、構造上どうしても右ハンドル車が設定できないのが初代トゥインゴの弱点でしたが、プラットフォーム一新で2代目は当初から右ハンドル車が輸入されました。

後に1.6リッターエンジンの左ハンドル車のみが輸入されるようになりますが、中古車市場では1.2リッター、1.6リッター車ともに右ハンドル仕様が出回っているので、左ハンドルを好まない人でも安心して選べます。

デザインは大きく変わったものの、パッケージングは踏襲

Photo by James Stewart

デザイン面では初代とは大きく異なり、初代のボンネットからフロントウィンドウを経てルーフまで一直線に描いたようなワンモーションフォルムから、他のルノー車と同様のイメージでコンパクト化したようなデザインになりました。

具体的にはヘッドライトが大型化して位置も高くなるとともに、ボンネットも全体的に高くなってフロント部が厚くなり、衝突安全性に配慮した近代的なデザインに変わっています。

ショートボディの3ドア車という意味では変わりが無いので、日本市場で売れ筋の5ドア車より実用面ではどうしても劣るため、途中から1.6リッターのスポーティグレード(ルノースポール ゴルディーニやルノースポール カップなど)へ切り替わりました。

それでも、初代以来の前後スペースの広さを活かした前後席フルフラット化や後席スライドなど多彩なシートアレンジを実現するためのパッケージングは初代から踏襲されており、ドア数を除けば実用性も十分に確保されています。

3種類のエンジンと、ミッションは5MTのほか独特のクイックシフトもあり

Photo by Autoviva

当初日本に輸入されていたのは、1.2リッターNA(75馬力)のトゥインゴと、1.2リッターターボ(100馬力)のトゥインゴGTの2種類。

NAのトゥインゴには初代後期から採用されたATモードつきシーケンシャル5MTの「クイックシフト」のみ設定されたイージードライブ車で、ATモードにすれば変速操作無しで通常のAT車のように走行可能です。

トゥインゴGTはその名の通りスポーティ仕様で5速MTのみ設定されています。

後にNAの1.6リッターDOHCエンジン(133馬力)を搭載し5MTと組みわせたトゥインゴ ルノー・スポールが輸入され、以降はこの組み合わせが主流となりました。

初期の価格設定後に進んだ円高で割高感が進んだことから、マフラーやボディ補強パーツなどを組んだ限定特別仕様車が販売されたほか、途中からはゴルディーニ仕様やレッドブル・レーシングRB7仕様、カップ仕様など特別仕様車が中心の販売となっています。
 

ルノー 2代目トゥインゴと主なライバル

プジョー 1007

Photo by Karoly Lorentey

2代目トゥインゴと同時期・同カテゴリーのフランス車と言えば、トヨタとPSA(プジョー・シトロエン)が共同開発したトヨタ アイゴ / プジョー 107 / シトロエン C1がありますが、いずれも日本で正規販売はされていません。

似た用途の車種として2代目トゥインゴデビュー時に販売されていたのがプジョー 1007で、3ドアハッチバック車ながら両側スライドドアという、トヨタ ポルテのプジョー版のようなコンパクトトールワゴンでした。

フィアット 2代目パンダ

Photo by Spanish Coches

輸入コンパクトカーの少ない時期にあって、イタリアのフィアットが日本に輸入していたのが2代目パンダです。

元々は別な車名「ジンゴ」でデビューするはずが、ルノーから「トゥインゴ」と似ているという商標上のクレームがついて、急きょ2代目パンダを名乗ることになったという意味で、トゥインゴとは少し因縁があります。

車としてはややSUV的な5ドアハッチバックのコンパクトトールワゴンで、実用性の面から見れば他のライバルと比べてもっとも日本向きの1台です。

フォルクスワーゲン ルポ

Photo by Chris Tweddle

厳密には初代トゥインゴと同時期に販売されていた車ですが、むしろサイズや性能面では2代目トゥインゴに類するのがフォルクスワーゲン ルポです。

日本には輸入されませんでしたが、軽量素材を多用した1.2リッターディーゼルエンジン車の「3L TDI」グレードが燃費の良さ(3リッターで100km走れるとされた)で有名。

日本では75馬力の1.4リッターガソリンエンジン車と125馬力の1.6リッターガソリンジン車ルポGTIが輸入され、燃費では並でしたが、車種グレードを問わず安全性能を追求する同社らしく、このサイズでサイドエアバッグまでついています。

2代目トゥインゴの頃はちょうどルポが廃止された時期でフォルクスワーゲンではこのクラスの車を日本で販売していませんでしたが、現在は同クラスのup!を販売中です。
 
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ルノー 2代目トゥインゴと主なライバルの中古相場は?

Photo by Buzz Paradise

※2017年10月現在、メーカーHPや大手中古車サイトより確認。
※新車および登録済み未使用車、低走行展示車、カスタムカーなどは除いています。
 
ルノー 2代目トゥインゴ
中古車:28.8万~198万円

ライバル車のお値段は?

プジョー 1007
中古車:9.8万~89万円

フィアット 2代目パンダ
中古車:19万~138万円

フォルクスワーゲン ルポ
中古車:2.9万~88万円
 

ルノー 2代目トゥインゴの代表的なスペック

Photo by Kārlis Dambrāns
 
ルノー トゥインゴ GT 2008年式
全長×全幅×全高(mm):3,600×1,655×1,470
ホイールベース(mm):2,365
車両重量(kg):1,040
エンジン仕様・型式:D4Ft 直列4気筒SOHC16バルブターボ
総排気量(cc):1,148
最高出力:100ps/5,500rpm
最大トルク:14.8kgm/3,000rpm
トランスミッション:5MT
駆動方式:FF

まとめ

デザインが特徴的な初代、リアエンジンレイアウトでスマート フォーフォーと兄弟車ながら価格やデザインが独特の3代目に挟まれ、やや地味な印象のある2代目トゥインゴですが、初代譲りの実用性は健在です。

途中からルノーが明確にスポーツ路線を打ち出したこともあり、クリオ(日本名ルーテシア)の小型版のようなコンパクトスポーツ路線に転じたおかげで中古車もなかなかマニアックな人気を誇り、同クラス他社より高い値をつけています。

こうしたコンパクトスポーツをMT(マニュアルミッション)で楽しめるのがルノー車の楽しみですから、MT派ユーザーにとっては今だからこそ注目すべき1台かもしれません。
 
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