美しい内外装を長持ちさせる！50系RAV4用の汚れ・傷対策パーツ特集！

クロスオーバーSUVの先駆けとして1994年5月に初代モデルが登場した「トヨタ RAV4」。
3代目の30型が2016年8月に日本市場での販売終了してから数年間に渡ってその姿を消していましたが、2019年4月にフルモデルチェンジが行われ50系が登場した事に伴い、日本市場でも約3年振りに「RAV4」のネーミングが復活し、多くのファンが歓喜を上げました。

現行モデルの50系は一部グレードに、路面状況に応じて旋回時の車両安定性を高める「トルクベクタリング機構」や、4輪駆動が不要な時には燃費向上を図る「ディスコネクト機構」といった機能を持つ4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリングAWD」を装備するなど、本格SUVとしての走行性能にも抜かりはありません。

ガソリンモデルとハイブリッドモデルが選択できるほか、2020年6月に行われたマイナーチェンジでは新たにPHVモデルが追加され、パワートレインの選択肢が豊富なのも50系RAV4の特徴。

「好きにまみれろ！」というキャッチコピーに代表されるように、普段の街乗りからアウトドアまで気兼ねなくガシガシ使えるのがRAV4の魅力ですが、ボディへの傷や車内の汚れが気になる方は少なくないはず。
いくら泥が似合うRAV4とは言え、いつまでもキレイな愛車を保ちたいものです。

そこで今回は「美しい内外装を長持ちさせる、50系RAV4用の汚れ・傷防止対策パーツ特集」をお届けします！

泥・砂を残さない！ゴミをしっかりキャッチするフロアマット！

キャンプやフィッシングなど屋外でのアクティビティを楽しまれるRAV4オーナーなら、防汚性・撥水性に優れるフロアマットは装備しておきたいところ。
立体形状のフロアマットなら、キャッチした泥や砂を車内に逃がしません！
見た目の高級感が欲しいなら布地製、水分が気になるならラバー製、オシャレさも欲しいならウッド調の製がおススメ！

ガシガシ使えるラゲッジマット&トレイ！

フロアマットと合わせて、ぜひラゲッジルームへ取り付けるマット・トレイも欲しいところ。
樹脂製のラゲッジトレイなら、泥や水分が付いた荷物だって気兼ねなく置くことが可能。
車中泊を行う方であれば、ラゲッジマットを1枚追加するだけで快適性が大幅にアップします！

イメチェンにも有効！シートカバーを装着しよう！

インテリアのイメージチェンジも期待できるトクなパーツがシートカバー。
純正シートはモノトーンを基調とした味気ないカラーリングですが、その上からカバーを装着すればインテリアの雰囲気は一変します！

一石二鳥カスタム！AQUA Car Security Pro Shopの内装傷防止用シート！

内装カスタムと同時に、ドアステップパネルやシートベルトが格納される箇所の樹脂製パネルなど、意図せずとも傷つきやすい箇所の保護ができてしまう優れモノがAQUA Car Security Pro Shop(アクアカーセキュリティプロショップ)から発売されている傷防止用シート！
AQUAのシートを活用して、傷防止を図りつつ賢くカスタムしよう！

簡単貼り付けで効果抜群！AQUAの外装用シート！

同じくAQUAからは50系RAV4の外装用シートも多く発売されています！
AQUA商品の魅力といえばやはり、リーズナブルかつ貼り付けるだけで手軽に施工が可能であるという点。
カラーバリエーションも豊富なため、他車との差別化を図るワンポイントアクセントとしても効果大です！
AQUAの外装用シートを貼り付けて、傷防止とカスタムを両立しよう！

ドア開閉時の傷を防止！ドアハンドルプロテクター！

エクステリアにおいて特に傷が気になりがちなのがドアハンドル。
意図せずとも、つい爪を立ててしまい傷をつけてしまった…という経験をした事があるRAV4オーナーも居るはずです。
既に付いてしまった傷の目隠しとしても防止としても活躍するプロテクターを装着して、いつまでもキレイなRAV4を保とう！

【50系RAV4用の汚れ・傷防止対策パーツ特集】あとがき

今回は「美しい内外装を長持ちさせる、50系RAV4用の汚れ・傷対策パーツ特集」をお届けしました！

シーンを問わずガシガシ使い潰せるユーティリティの高さがRAV4の魅力。
見た目からも本格オフローダー然とした雰囲気が漂うAdventureグレードは、ボディに付いた泥さえもカッコよく見えてしまいそうですが、当然傷は洗車では落とせないもの。
取り返しのつかない事になる前に、今回ご紹介したドアハンドルプロテクターやAQUAのシートを活用して、カスタムを楽しみつつ傷を防止しましょう！

また、アウトドア派であればフロアマットやラゲッジマットは欲しいところ。
純正品でも十分な機能性を有していますが、立体構造タイプであればゴミをマットの外に逃がしません！

今回ご紹介した50系RAV4にイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい！