ASSO InternationalのALFA 156用FORCE-G　ハイパーサウンドステンレスマフラー　156V6　TYPE-Ⅱです。

無負荷時のレーシングでは「クオーン・クオーン」という少し軽めの音質で、実際に走行させ4200rpm辺りからのアクセル全開時には「フォーン」という独特の音質に変化し、V6ユニットでしか出せない独特の音色にへと変わります。

サイレンサー内部の構造や、いたるところに微妙なパイプ径の変化を与え、テールピースの長さや、インナーバッフルの形状までもがTYPE-Ⅱ専用パーツで構成されています。
消音材にも拘りがあり、テストにテストを繰り返し、一番良い音がでる素材を選択するのは当然で、その消音材をパンチングパイプへ巻く際の「巻き方」にも拘りがあります。
外見的なところで、TYPE-Ⅰはシングルテールに対し、TYPE-Ⅱはデュアルテールを採用しています。

マフラーボディやテール素材はTYPE-Ⅰと共通で、ノーマルマフラーは経年劣化と共にタイコが錆びて、せっかくのスタイリングを台無しにしかねます。
ハイパーサウンドステンレスマフラーはSUS304材を採用していますので、経年変化による錆とは無縁です。

取り付けはノーマルマフラーを外し、ボルトンオン装着が可能です。
車体側への加工は一切なく、抜群のフィッティングもFORCE-Gマフラーの特徴です。


■ 参考近接音量計測数値
156-2.5V6　アイドリング75db/88db（4725rpm）

※製品にはマフラーバンドが付属します

※在庫が流動的な商品なのでタイミングによっては受注生産となり、納品までに2ヶ月ほど
お時間をいただくことがございます。
お取り付け等ご予定のあるお客様は、恐れ入りますが事前にお問合せ下さいませ