KC TECHNICAのHA36S アルト ターボRS/アルトワークス用EXフロントパイプ［群サイG］です。

■マフラー開発詳細
テストステージ：群馬サイクルスポーツセンター（群サイ）

2015年10月に行われたホットバージョン群サイロケの前日に群馬サイクルスポーツセンター（群サイ）を貸し切り、SUZUKI新型アルト「36アルトターボRS」を持ち込み徹底的にテストを繰り返し、そこから得られたデータを試行錯誤の課程を経て【GTマフラー［群サイG］】の発売になりました

36アルトはマフラーのフロントパイプの前に「エキゾーストパイプNo.1」と称して通常のフロントパイプのさらに先端に短いフロントパイプが存在します
この短いパイプが排気抜けのネックとなります

サーキットとは異なり「通常走行路面～峠～通常悪路路面～峠悪路」の繰り返しが続く群サイ
極限とも言える路面・峠をアタックし、データを取りながらの繰り返しの走行
今までのKCテクニカの商品開発も同じですが、極限の走行状況でしか商品開発は出来ないし、良い物は出来ません
【EXフロントパイプ［群サイG］】の開発は今までは普通車がメインだった群サイを今回、KCテクニカがK-CAR「36アルトターボRS」を持ち込みレーシングドライバー大野尊久選手がステアリングを握って開発された36ターボRS専用パーツです

車台番号の確認方法 （画像クリックで拡大）
・車検証で確認 ・エンジンルームのコーションプレートで確認

ターボRS専用設計
オールステンレス：50φ
（ノーマル径は38φ）