BLITZのMXWH61 プリウスPHEV用「TV-NAVI JUMPER」です。

走行中のテレビの視聴とナビの目的地設定を可能にする商品です。TV切替タイプは付属のスイッチを押すことで、走行中のテレビの視聴とナビの目的地設定が可能になります。
TVオートタイプは装着するだけでスイッチ操作の必要がなく、テレビの視聴とナビの目的地設定が可能になります。
新型プリウスPHEVでテレビ視聴中に自車位置が停止する安価モデルと、テレビ視聴中でも自車位置が追従する新モデル※1の両方が適合します。
車両配線を加工することなく、完全コネクタオンで取り付けが可能です。
超小型スイッチを標準装備（H13mm×W15mm×T5mm）し、車両の限られたスペースに、目立たないように取り付けることができます。
それ以外に、「BLITZ」ロゴ入りの専用アダプターと、トヨタ車用サービスパネルのTOYOTA TYPE-2（W22.5ｍｍ×Ｈ22.5ｍｍ）※2も同梱することで超小型スィッチ、スタンダードスイッチ、サービスパネル埋め込み取り付けの3種類から選択できる親切設計です。

【注意事項】
※1 本製品をテレビ モード（テレビ 視聴可能状態）で使用する場合、自車位置の動きが下記のような状態となりますが異常ではございません。予めご了承ください。ナビゲーション使用時は必ずノーマルモード（テレビ視聴不可状態）でご使用ください。
・自車位置が純正のように滑らかではなく、若干精度も悪くなります。
・並走する道路がある場合、カーブや分岐地点などで並走する道路にズレて進んでしまう場合があります。
この場合、並走区間が終了するまで、現在走行している道路に戻らない場合があります。
・ルート案内の際、音声案内がナビ画面に表示される残り距離と異なる距離の案内となる場合があります。
・本製品の仕様上、車速が約150km/h以上になると、TV視聴できなくなります。車速が約150km/hを下回るとTVが視聴可能な状態に戻ります。
・Toyota Safety Senseおよびトヨタチームメイトの一部システムが正常に動作しない場合があります。
※2 サービスパネルの適合については、適合表をご確認ください。また、サービスパネルが適合していても、車両側のスイッチホールに空きスペースがないと取り付けができません。事前に車両側のスイッチホールの形状とスイッチホールに空きがあるかを確認ください。

・テレビ視聴中は自車位置の動作が純正と異なるため、レーンチェンジアシスト（LCA）の機能は使用できません。
テレビを視聴する際はレーンチェンジアシスト（LCA）の機能をOFFにして使用してください。
・テレビ視聴中は自車位置の動作が純正と異なるため、標準装備およびメーカーオプションのドライブレコーダーで記録したデータの位置情報が不正確になる場合があります。録画日時や走行速度は正確な情報が記録されます。

◆性能
●製品仕様
商品タイプ：TV切替/TV切替
TV視聴：〇/〇
目的地設定：〇/〇
自車位置：×/〇 ※1
付属サービスパネル：トヨタ用

●適合車種：プリウスPHEV
年式：R5.3-
システム名：コネクテッドナビ対応　12.3インチディスプレイオーディオPlus