マフラーの法規制について理解できていますか?カスタムする上でも知っておくべき法律なんです!
クルマのドレスアップやチューニングの中でも簡単に手をつけられる割に、音質や見た目の変化が喜ばれるほか、場合によっては性能アップも見込めるため、手軽に行われる傾向が強い「マフラー交換」。
しかしこれが平成時代の半ばあたりから次第に規制強化され、しかもさらなる規制を視野に入れた「当面はそのまま」なんて文言も入ったりで、マフラーを扱うメーカーやショップ、実際に装着車に乗るユーザーにとっては頭の痛いところです。
今回はその「マフラーの法規制」について、ザックリとまとめてみますが、あくまで令和5年(2023年)12月現在の話であり、ある日突然「旧車も含めてもういろいろとダメ!」になる可能性も含めて、皆さん心の準備はしておいた方がいいかもしれません。