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LARGUS(ラルグス)製のサクシードバン NHP160V 2WD用「SpecS 車高調キット」です。
新型車はもちろん、他のメーカーではラインナップされていないような年式の車種から輸入車まで、全て現車でフィッティングチェックを実施しています。
アッパーマウントは車種に合わせてピロ式、ゴム式、アッパーレス式を選択。
ロアブラケットはブレーキホースなどを固定するステーの形状を純正基準で作成している為、純正ショックとそのまま交換して装着する事が可能です。
LARGUS車高調のスタンダードモデルとなるSpecSと輸入車向けのSpecSI、軽自動車向けのSpecK、ローダウンに特化したSpecD、別タンク式のハイエンドモデルSpecRSの全5種類をラインナップ。
車高の調整方法は大きく分けて全長調整式、ネジ式、Cリング式の3種類。それぞれの特徴は以下の通りです。
・Cリング式:ショック本体の溝にC型のリングをはめ込んで全長を決定します。製造が簡単で安価ですが、無段階で調整出来ない為、思い通りの車高に調整する事が出来ず、調整もショックを分解してスプリングを外した状態でないと出来ない為に自由度が低いというデメリットがあります。
・ネジ式:無段階調整が出来るものの、車高を下げた分だけ上記画像の【A】の範囲が狭まり、ストローク量が少なくなる為、その分乗り心地が悪化します。また、スプリングに常にプリロード(荷重)がかかる為、寿命を縮める等のデメリットがあります。
・全長調整式:LARGUSが採用する全長調整式は、車高を変化させてもストローク量やプリロード量が変化することがなく、どの車高でも車高調本来の力を発揮します。またストローク量が適正値から変化しない為、ショックの寿命を最大限に延ばすことが可能。LARGUSではメーカー立ち上げ当初からこの全長調整式にこだわり続けています。LARGUSが採用する全長調整式は、車高を変化させてもストローク量やプリロード量が変化することがなく、どの車高でも車高調本来の力を発揮します。またストローク量が適正値から変化しない為、ショックの寿命を最大限に延ばすことが可能。LARGUSではメーカー立ち上げ当初からこの全長調整式にこだわり続けています。
LARGUS車高調はなぜ、純正ショックや安価なショックに多い複筒式ではなく、生産コストのかかる単筒式なのか。それは性能に対するこだわり故。複筒式に対する単筒式の主な優位性は以下の通りです。
1:オイル室とガス室が直列で区分けされており、オイル容量が多い事から、ピストンバルブの動きに対して正確かつ安定した減衰力をリニアに発生する。
2:シリンダー自体が外気に触れている為、放熱性に優れている。これはオイルの劣化スピードにも大きく影響し、複筒式と比較してより長く性能を維持する事が出来る。
3:ピストンバルブのサイズを大きく出来る為、減衰力の調整をより細かく、かつ正確に行う事が出来る。
4:オイルに気体が混入し、異音を発生させるエアレーションを抑える事が出来る。
5:構造的に取り付け角度の自由度が高い。
一方の複筒式は、筒が二重になっており、ストロークに合わせてオイルが内側と外側の筒を行き来します。これには、ストローク量を確保しやすい事や、生産コストが低いといったメリットがあるものの、構造的な問題による放熱性の悪さや、ストロークに対するレスポンスが悪く、ふわふわしやすいといったデメリットがあります。このことから、LARGUSは街乗りからスポーツ走行まで対応する車高調としての性能にこだわり、単筒式を採用しています。
◆性能
・仕様
バネレートF:5k
バネレートR:8k
自由長F:180mm
自由長R:150mm
アッパーマウントF:マウントレス
アッパーマウントR:マウントレス
減衰位置F:ダイヤル固定式(アッパーマウント上部)
減衰位置R:ブラケットサイド(タイヤハウス内)
車高調整範囲F(参考値) :582mm〜660mm
車高調整範囲R(参考値) :586mm〜675mm
ダウン量F(参考値):-74mm〜+4mm
ダウン量R(参考値):-75mm〜+14mm
・適合
車種:サクシードバン
車輌型式:NHP160V
駆動方式:2WD
新型車はもちろん、他のメーカーではラインナップされていないような年式の車種から輸入車まで、全て現車でフィッティングチェックを実施しています。
アッパーマウントは車種に合わせてピロ式、ゴム式、アッパーレス式を選択。
ロアブラケットはブレーキホースなどを固定するステーの形状を純正基準で作成している為、純正ショックとそのまま交換して装着する事が可能です。
LARGUS車高調のスタンダードモデルとなるSpecSと輸入車向けのSpecSI、軽自動車向けのSpecK、ローダウンに特化したSpecD、別タンク式のハイエンドモデルSpecRSの全5種類をラインナップ。
車高の調整方法は大きく分けて全長調整式、ネジ式、Cリング式の3種類。それぞれの特徴は以下の通りです。
・Cリング式:ショック本体の溝にC型のリングをはめ込んで全長を決定します。製造が簡単で安価ですが、無段階で調整出来ない為、思い通りの車高に調整する事が出来ず、調整もショックを分解してスプリングを外した状態でないと出来ない為に自由度が低いというデメリットがあります。
・ネジ式:無段階調整が出来るものの、車高を下げた分だけ上記画像の【A】の範囲が狭まり、ストローク量が少なくなる為、その分乗り心地が悪化します。また、スプリングに常にプリロード(荷重)がかかる為、寿命を縮める等のデメリットがあります。
・全長調整式:LARGUSが採用する全長調整式は、車高を変化させてもストローク量やプリロード量が変化することがなく、どの車高でも車高調本来の力を発揮します。またストローク量が適正値から変化しない為、ショックの寿命を最大限に延ばすことが可能。LARGUSではメーカー立ち上げ当初からこの全長調整式にこだわり続けています。LARGUSが採用する全長調整式は、車高を変化させてもストローク量やプリロード量が変化することがなく、どの車高でも車高調本来の力を発揮します。またストローク量が適正値から変化しない為、ショックの寿命を最大限に延ばすことが可能。LARGUSではメーカー立ち上げ当初からこの全長調整式にこだわり続けています。
LARGUS車高調はなぜ、純正ショックや安価なショックに多い複筒式ではなく、生産コストのかかる単筒式なのか。それは性能に対するこだわり故。複筒式に対する単筒式の主な優位性は以下の通りです。
1:オイル室とガス室が直列で区分けされており、オイル容量が多い事から、ピストンバルブの動きに対して正確かつ安定した減衰力をリニアに発生する。
2:シリンダー自体が外気に触れている為、放熱性に優れている。これはオイルの劣化スピードにも大きく影響し、複筒式と比較してより長く性能を維持する事が出来る。
3:ピストンバルブのサイズを大きく出来る為、減衰力の調整をより細かく、かつ正確に行う事が出来る。
4:オイルに気体が混入し、異音を発生させるエアレーションを抑える事が出来る。
5:構造的に取り付け角度の自由度が高い。
一方の複筒式は、筒が二重になっており、ストロークに合わせてオイルが内側と外側の筒を行き来します。これには、ストローク量を確保しやすい事や、生産コストが低いといったメリットがあるものの、構造的な問題による放熱性の悪さや、ストロークに対するレスポンスが悪く、ふわふわしやすいといったデメリットがあります。このことから、LARGUSは街乗りからスポーツ走行まで対応する車高調としての性能にこだわり、単筒式を採用しています。
◆性能
・仕様
バネレートF:5k
バネレートR:8k
自由長F:180mm
自由長R:150mm
アッパーマウントF:マウントレス
アッパーマウントR:マウントレス
減衰位置F:ダイヤル固定式(アッパーマウント上部)
減衰位置R:ブラケットサイド(タイヤハウス内)
車高調整範囲F(参考値) :582mm〜660mm
車高調整範囲R(参考値) :586mm〜675mm
ダウン量F(参考値):-74mm〜+4mm
ダウン量R(参考値):-75mm〜+14mm
・適合
車種:サクシードバン
車輌型式:NHP160V
駆動方式:2WD
商品価格 |
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¥82,500 |
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