適合未確認ってなんだ?パーツ取り付けに関わるエトセトラ
自分の愛車に社外品のカスタムパーツを装着しよう、と考えた際に、「車種名」「車両型式」「車台番号」「年式」「グレード」といった情報を元に、欲しいカスタムパーツが自分の車に装着可能かどうか、を確認するはず。
自動車ディーラーなどであれば車検証の情報をもとにした「車台番号」と「車両型式」をもとに、純正部品が装着可能か否か、さらには在庫の可否まで確認することができます。
しかしながらアフターパーツとなると、オーナー自身が自分で探して、各メーカーの適合表と睨めっこをして、情報が一致したらそこで初めて装着が可能、という判断に至ります。
そうする中で「自分の車が適合表に無い。同じ車だからパーツが付くのでは?」と思われがちですが、それはNG。
メーカーによって「適合未確認」が発生し、「付くかもしれないけど未確認ですよ」という言葉が存在します。
今回は適合未確認とはどういう状態なのか、解説していきます!