150系カローラルミオンをドレスアップ!エアロ&アクセサリーパーツ特集!

150系カローラルミオンをドレスアップ!エアロ&アクセサリーパーツ特集!

2007年10月〜2015年12月にかけて販売された、カローラシリーズ初の3ナンバー車、150系カローラルミオン。
スクエアボディがかつての初代bBを彷彿させ、北米ではサイオンブランドの2代目xBとして発売され、若者を中心に日米で人気を集めている1台。
中古車としても買い求めやすい価格となっており、まだまだ楽しめるカローラルミオンだからこそドレスアップカスタムで個性的なクルマに仕上げてみませんか?
今回は150系カローラルミオンオーナーなら知っておきたい、「ルミオンをオシャレに、個性的にする、オススメのエアロ・アクセサリードレスアップパーツ特集」をご紹介します!

フロントエアロはクルマの顔を決める!

女性がお化粧をするように、ルミオンもエアロパーツでドレスアップ!
リップスポイラーやバンパー交換で、クルマの顔となるフロント周りをカスタムしよう!

統一感と低さを両立するサイドステップ!

角ばったボディ形状のルミオンだからこそ、サイドステップカスタムは他の車種に比べて効果があるんです。
前後エアロとの統一感と低さをサイドビューで見せる!

スクエアボディに立体感を与えるリアエアロパーツ!

ルミオンのリア周りは、シンプルで平面的なデザインが特徴。
リアアンダースポイラーやリアウイングがあれば、立体感プラスして存在感がグンと上がる!

外装アクセサリーで手軽にチョイ足し!

カローラルミオンをドレスアップする上でエアロパーツはかなり大物になりますが、手軽にカスタムしたいのであればアクセサリーパーツがオススメ!
ちょっとしたオシャレアイテムでオーナーらしさをアピール!

特集まとめ

今回は150系カローラルミオンオーナーなら知っておきたい、「ルミオンをオシャレに、個性的にする、オススメのエアロ・アクセサリードレスアップパーツ特集」をご紹介しました!

カローラ、と聞くと当時は若者が乗るイメージが湧きにくい車種でしたが、カローラルミオンの登場により日本のみならず北米でも若者を中心に人気を集め注目を集めた1台。
カローラシリーズとしては、アクシオやフィールダーとは異なり、オーリス/ブレイドのプラットフォームをベースとしていることから初の3ナンバーカローラだったこともポイントで、余裕のある室内空間が特徴。

若者を中心に人気を集めたカローラルミオンだからこそ、カスタムのトレンドはやはりドレスアップ!

エアロパーツをメインとしたドレスアップカスタムで、特にフロント周りのパーツは豊富にラインナップされています。
ドレスアップを得意とするM'zSPEED(エムズスピード)やサーキット系エアロパーツも得意とするMAC(BLICK)からリリースされており、フロントリップスポイラーはもちろんのこと、ボンネットやフロントフェンダーといった、フロントマスクの印象を大きく変化させるパーツがおすすめです。

スクエア(角ばった)ボディが最大の特徴であるルミオンは、リア周りのデザインが非常にシンプル。
シンプルが故にリアスポイラーやリアアンダースポイラーの装着で、一気に立体感が増し、純正エアロとは違った迫力あるスタイリングを実現します。

またドレスアップを手軽に楽しみたいなら外装アクセサリーパーツがオススメ!
貼り付けるだけで簡単に装着できるパーツや、簡単に取り外して装着できるパーツばかりなので、ルミオンでちょっとしたアレンジを楽しみたいオーナーにはもってこいです。
特にメッキ系パーツがメインなので、ボディの差し色として、光沢感と高級感を演出したいなら見逃せません。

カローラルミオンをドレスアップする上で注意したいのが年式です。
前期型と後期型が存在し、2007年10月〜2009年12月が前期型、2010年1月〜2015年12月が後期型となり、純正フロントバンパーの形状が異なります。
ルミオンにフロントリップスポイラーやフロントグリルを装着したいとお考えであれば、必ず乗られているルミオンの年式を確認するようにしましょう。

3ナンバーかつスクエアボディと言う貴重な存在となったルミオンですが、カスタムベースとしてドレスアップを楽しみたいユーザーにはちょうどいい1台!
今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!