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これぞ機能美!FD3S型RX-7用エアロ・外装カスタムパーツ特集!
1991年〜2003年にかけて販売された、孤高のロータリースポーツカー、マツダFD3S型RX-7。
ロータリーターボエンジンはもちろんのこと、曲線美が強調されたデザインとリトラクタブルヘッドライトという、RX-7ならではのスタイルが人気を集めている1台。
純正でも存在感を与えるFD3Sですが、エアロパーツや外装をカスタムして、自分好みのRX-7にしてみませんか?
今回はFD3S型RX-7オーナーなら知っておくべき、「FDをもっとカッコ良くできる、オススメの外装・エアロパーツ特集」をご紹介します!
FDの良さを引き立てるフロントエアロ!
RX-7に限らず、車の印象に直結するのがフロントマスクですが、フロントリップスポイラーの装着やフロントバンパーの交換で大きく印象を変化させることができます!
より個性的に、RX-7らしさを追求できるカスタムパーツはコレ!
ボリューム感を与えるサイドステップ!
フロントからの流れるようなボディラインが特徴的なFD3Sだからこそ、サイドビューに関わるサイドステップの有無は重要な要素です。
より車高を低く見せたり、ボリューム感や統一感を持たせたいならサイドステップが大事!
リアバンパーカスタムで存在感をアピール!
車は走行中、フロントよりもリアの方が見られている時間が長い、というのはご存知ですか?
走り去る姿を重視したいなら、バンパーやスポイラー、ディフューザー装着で存在感をアピールできる!
FD3SはGTウイングでもリアスポイラーでも似合う!
FD3S RX-7はマイナーチェンジを追うごとに、リアスポイラーが大型化されていきましたが、社外パーツなら好みのサイズや形状のウイングを選ぶことができるんです!
ボディとの一体感を高めるリアスポイラー、性能重視のGTウイング、あなたはどちらを選びますか?
カーボン素材で軽量化!
空力性能を追求するエアロパーツが大事なのはもちろんですが、ハンドリングや走行性能を高める上で、軽量化も大事!
ボンネットをはじめ、ドア、ルーフ、リアハッチを軽量化することで、FDの走りがより進化する!
フルエアロで純正には無い魅力を引き出す!
RX-7のエクステリアをトータルでカスタマイズしたいなら、フルエアロのボディキットがおすすめ!
迫力のワイドボディを手に入れて、純正では味わえない魅力を体感しよう!
見た目と機能を両立するオーバーフェンダー!
スタイリングを追求する上でもオーバーフェンダーは重要はパーツですが、RX-7の走行性能を引き出す上で、より太いタイヤを履きたい時にも重要になってきます。
好みの拡幅量や履きたいタイヤサイズに合わせて、好みのスタイルを追求してみませんか?
FD3Sを個性的に見せられる外装アクセサリーパーツ!
RX-7をカスタムする上で、エアロパーツのような大きなパーツは難しいけど、比較的手軽に装着できるアクセサリーパーツに興味がある、そんなオーナーも多いのでは無いでしょうか?
リトラクタブルヘッドライトやドアノブ、カナードなど、要所をカスタムするだでも個性的な1台に仕上がるんです!
【FD3S型RX-7 エアロパーツ】あとがき
今回はFD3S型RX-7オーナーなら知っておくべき、「FDをもっとカッコ良くできる、オススメの外装・エアロパーツ特集」をご紹介しました!
ロータリーターボエンジン+クーペボディという、唯一無二の存在であるRX-7は販売終了後も若者を中心に人気を集めている1台。
純正ならではの良さもあれば、社外パーツを装着したからこそ新しい世界が見えてくるのもFD3S型RX-7の魅力でもあります。
FD3Sは5度のマイナーチェンジが行われており、1型〜6型まで存在します。
1〜3型を前期型(1991年12月〜1995年12月)、4型を中期型(1996年1月〜1998年12月)、5〜6型を後期型(1999年1月〜2003年4月)と一般的に分けられており、純正のエアロパーツも型によって異なります。
エアロパーツなどの外装パーツを購入する場合は、ご自身が乗られているRX-7が何年式なのかを確認した上で購入するようにしましょう。
今回ご紹介したFD3S型RX-7にイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!