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R35型GT-Rにチョイ足し!手軽に装着できるエアロ・外装カスタムパーツ特集!
2007年12月にデビューし、世界中で愛され続けるR35型日産GT-R。
デビューから10年以上が経過し、2度マイナーチェンジを実施しており、前期型、中期型、後期型とでエクステリアデザインが異なるものの色褪せることなく人気を集めています。
純正でも十分存在感を感じさせるR35GT-Rでも、やはりGT-Rはカスタムしてなんぼ!
今回はR35型日産GT-Rオーナーなら知っておくべき「純正エアロを活かした手軽に装着できるカスタムパーツ特集」をご紹介します!
手軽にイメチェンできるフロントリップスポイラー!
R35GT-Rには純正でもリップスポイラーが装着されているものの、少し小ぶりで存在感が薄い印象です。
純正フロントバンパーをそのままにリップを交換したり被せることで、手軽にイメチェンしよう!
リアアンダースポイラーでリアビューをかっこよく!
R35の場合、GT-Rの象徴となるテールランプの主張が強く、リアアンダー部分が大人しい印象です。
リアアンダースポイラーを装着することで、純正とは違ったリアビューに変化する!
空力性能を向上させるリアディフューザー!
純正エアロパーツをそのままに、見た目の印象をほとんど変えることなく空力性能を上げるならリアディフューザーがオススメ!
ボディ下面を流れる空気を整流し、空力性能をアップさせよう!
純正リアスポイラーを活かしたエアロカスタム!
R35GT-Rに装着されている純正リアスポイラーは、比較的小型のスポイラーが装着されています。
リアスポイラーはそのままに、ちょい足しできるカスタムパーツはコレ!
フロントグリルで印象激変!?
フロントグリルはクルマの顔とも言える非常に重要な場所で、ブランドイメージを象徴するパーツです。
コスパ良く印象を変化させたいならフロントグリルをカスタム!
存在感をアピールするLEDカスタム!
GT-Rの象徴とも言える丸4灯テールランプや、MY10以降のデイランプが純正で装着されているLEDパーツ。
さらなる手を加えたり、便利にすることで存在感をアピールできる!
GT-Rならではの外装アクセサリー!
R35GT-Rでも手軽に装着できる外装アクセサリーパーツでオリジナリティを追求できるんです!
純正エアロをそのままに、よりオーナーの個性を主張するカスタムパーツはコレ!
特集まとめ
今回はR35型日産GT-Rオーナーなら知っておくべき「純正エアロを活かした手軽に装着できるカスタムパーツ特集」をご紹介しました!
R35GT-Rの場合モデルライフが長く、2度の大きなマイナーチェンジを実施しており、2007年12月〜2010年10月(MY07〜MY10)を前期モデル、2010年11月〜2016年6月(MY11〜MY16)を中期型モデル、2016年7月〜(MY17〜)を後期型モデルと分かれています。
前期、中期、後期型とで純正エアロパーツの形状が異なり、特に前期・中期型と後期型で大きく異なります。
前期型と中期型ではフロントバンパー両側にある整流フィンの段数とグリル形状、フロントリップスポイラーの形状が異なるものの、フロントリップスポイラーに限っては取り付け形状はほぼ共通であるため、アフターパーツでも前期中期共通のフロントリップがほとんどです。
後期型は大きく形状変更が加えられており、フロントバンパー、フロントリップスポイラー、サイドステップ、リアアンダースポイラーの形状が異なります。
NISMOについてはバンパー・サイドステップ・ウイングと専用設計のパーツが装着されているため、社外のフロントリップやサイドステップなどはほとんど存在しません。
そのため、R35用のエアロパーツを購入する場合にはご自身が乗られているGT-Rの年式、グレードを必ず確認してから購入するようにしましょう。
特にGT-Rの場合、ニュルブルクリンクで培われた空力性能もあり、純正でも十分煮詰められた性能を持っています。
ボディ下面はカーボンパネルでフルフラット化されており、見えないところのチューニングも抜かりありません。
非の打ち所がないと思えるGT-Rでも、オーナー好みの個性的なルックスにしたいところ。また、純正のスタイリングも好きだけど、ちょっとだけエアロパーツを装着してカスタムをしてみたいと思うオーナーも多いはず。
純正のスタイリングを活かしつつ、エアロパーツカスタムをする場合、純正フロントバンパーやリアバンパーを活かしたまま、フロントリップスポイラーやリアアンダースポイラーを装着するなど、比較的手軽に行えるエアロカスタムがオススメ。
見た目の印象は純正チックですが、要所を押さえてカスタムすることで、オーナーごとのオリジナリティあるGT-Rに仕上がります。
今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!