10系アイシスをドレスアップする!オススメのカスタムパーツ特集!
2004年9月〜2017年12月と13年以上に渡り、ウィッシュと共にトヨタのロールーフミニバンとして活躍した10系アイシス(ISIS)。
日本国内専用車として左右非対称ボディが採用された1台で、センターピラー内臓ドア「パノラマオープンドア」は話題を集めました。
販売終了後も中古車として人気を集めているアイシスですが、個性的なスタイリングにドレスアップをして見たいと思いませんか?
今回は10系アイシスオーナーなら知っておきたい、「アイシスをもっとオシャレにする、オススメのドレスアップ・カスタムパーツ特集」をご紹介します!
シンプルだけど違いを見せるエアロパーツ!
アイシスには数少ないものの、社外のエアロパーツが存在します。
純正+αでさりげなく違いをアピールしよう!
外装アクセサリーパーツでアクセントを与える!
手軽に外装をドレスアップしたいなら、アクセサリーパーツがおすすめ!
貼り付けるだけだったり、簡単に交換できるパーツでオシャレ度アップ!
ライトやLEDカスタムで光り物をチューニング!
13年に渡り販売が続いたアイシスは、灯火類に少し古さを感じてしまうかもしれません。
流行りの流れるウインカーやイカリングで、アイシスを現代風にアレンジ!
内装のドレスアップはフロアマット&シートカバーで決まり!
ドレスアップは外装だけでなく、内装のドレスアップも大事なんです!
効果的なフロアマットやシートカバーが有れば、好みのインテリアを実現できる!
内装をもっとオシャレにするカスタムパーツ!
内装のドレスアップに拘るのであれば、シフトノブやステアリングなどにも気を使いたいところ。
カラーリングに統一感を持たせたり、差し色を入れたりと、オーナーのセンスが光ること間違いなし!
特集まとめ
今回は10系アイシスオーナーなら知っておきたい、「アイシスをもっとオシャレにする、オススメのドレスアップ・カスタムパーツ特集」をご紹介しました!
13年以上に渡り販売が続いたアイシスは、ロールーフミニバンでありながらスライドドアを擁しており、ベースグレードであれば5ナンバーサイズということから、子育て世代のオーナーから支持を集めています。
特にボディ左側のパノラマオープンドアは、助手席ドアと後席左側ドアを開けることで、Bピラーが存在しない開口部が現れたりと、非常に使い勝手が良く、俗に言うピラーレスドアを世に広めた1台と言えます。
そんなアイシスでドレスアップカスタムをしていくのであれば外装のエアロパーツやアクセサリーパーツは必須。
特にフロントグリルは「クルマの顔」と比喩される非常に重要な部分で、グリルを交換しただけで車の表情が一変し、より新鮮味のあるスタイリングに変化します。
アイシスの外装アクセサリーではメッキパーツが主流で、ドアハンドルカバーやピラーガーニッシュなどをメッキパーツにすることで、より高級感ある見た目に進化します。
ドレスアップは外装だけにあらず、内装のドレスアップも大事!
オーナー好みのインテリアにできることはもちろんですが、同乗者に対してもオシャレさをアピールすることができ、理想の室内空間を演出できます。
フロアマットやシートカバーは、内装に占める面積の割合が広いため、統一感あるカラーにカスタムすることで、純正のアイシスからは見違えるオシャレなインテリアに仕上がるんです。
アイシスのカスタムやドレスアップを指定いく上で注意したいのが年式とグレードです。
10系アイシスは13年の販売期間の内、2度のマイナーチェンジが行われています。
2004年9月〜2007年5月が前期型、2007年6月〜2009年9月が中期型、2009年9月〜2017年12月が後期型となっており、後期型が8年にも渡って販売されていました。
前期・中期・後期型とで、フロントバンパーとフロントグリルのデザインが異なり、特に前期型と中期型とでは形状そのものが異なるため、パーツが流用できません。
中期型と後期型はデザインが違うものの取り付け形状が同一であるため、フロントグリルを購入する場合は必ず年式確認をした上で、中期型以降対応のパーツを購入しましょう。
使い勝手が良く、長く乗り続けられるアイシスだからこそ、オーナー好みのドレスアップやカスタムを施すことで自分らしいスタイリングを実現できるハズです!
今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!