最高級をイジる!レクサス50系LS500向けカスタム・ドレスアップパーツ特集!

最高級をイジる!レクサス50系LS500向けカスタム・ドレスアップパーツ特集!

2017年10月、LEXUSが誇る最上級セダンとしてモデルチェンジを行った、50系5代目レクサスLS500。
セルシオを含め、歴代のLSにはV型8気筒エンジンが搭載されていたものの、50系ではシリーズ初のV型6気筒エンジンを搭載、LS500にはツインターボエンジンを、LS500hにはハイブリッドシステムが搭載され、大排気量エンジンを凌駕するスペックを与えられています。
よりスポーティに進化した最高級セダン、レクサスLSだからこそ純正状態のままでなく、エアロパーツなどのドレスアップでカスタムを楽しんでみませんか?
今回は50系レクサスLS500オーナーなら知っておくべき、「LS500をより豪華にする、オススメのドレスアップ・カスタムパーツ特集」をご紹介します!

純正フロントバンパーを活かすエアロパーツ!

LS500のフロントマスクは、レクサスブランドを象徴するスピンドルグリルが採用されています。
フロントバンパーを活かしつつ、ちょい足しできるフロントリップスポイラーやフェンダーで違いを見せよう!

サイドシルエットこそセダンカスタムの肝!

50レクサスLSと言えば、泣く子も黙る高級セダンの1つ。
先代よりも拡張されたロングホイールベースは、サイドステップでさらなる高級感を追求できる!

さりげなくスポーティに見せるリアエアロ!

より低く、スタイリッシュになったものの迫力が増したリア周りにも、エアロパーツカスタムでのドレスアップが大事!
リアスポイラーやルーフスポイラー、リアアンダースポイラーで純正とは違うリアビューをアピール!

マフラーで存在感を示す!

高級車=静か、と言う定石は言わずもがな。静かであってもマフラーカスタムが大事なんです!
社外マフラーでレクサスLSのリアビューに迫力を追加する!

電子系パーツの便利グッズでレクサスLSを進化させる!

LSに限らず、レクサス車は電子制御の塊で、アフターパーツで拡張しにくいことがネック。
TVジャンパーやエアサスコントローラーがあれば、レクサスLSがもっと便利に使いやすくなる!

特集まとめ

今回は50系レクサスLS500オーナーなら知っておくべき、「LS500をより豪華にする、オススメのドレスアップ・カスタムパーツ特集」をご紹介しました!

かつては日本名:セルシオとして北米を中心に発売されていたレクサスLSは、2006年9月に発売された40系4代目LEXUS LSより日本へ導入。
40系ではマイナーチェンジとメジャーチェンジが行われていたものの、フルモデルチェンジは50系LSが初。
待望のモデルチェンジと言うこともあり、高級セダン市場ではもっとも注目を集めている1台なのです。

50系レクサスLSのドレスアップカスタムを楽しむのであれば、エアロパーツカスタムが必須。
50系LS用のエアロパーツは、純正エアロパーツを活かしたフロントリップスポイラーやリアアンダースポイラーがメイン。
高級感をキープしつつ社外感をアピールするのであれば、FRPにボディ同色塗装がオススメで、よりスポーティさを追求するのであればカーボンパーツがオススメです。

マフラーカスタムも注目したいところで、先代までのV8エンジンとは異なり、V6エンジンとなったことから排気音の音質が大きく異なります。
V8エンジンはアメリカ車のようにドロドロとしたサウンドが特徴ですが、V6エンジンとなったことで渇きのある澄んだサウンドに。
上質なセダンに上質なサウンドを求めるユーザーには、マフラーカスタムは必須と言えます。

また、レクサスLSには純正でエアーサスペンション(エアサス)が装着されており、純正状態では走行中の速度に応じて自動的に車高変更が行われています。
エアサスコントローラーを装着することで、ドライバーの任意の高さにホールドすることが可能になり、高速道路での走行や段差の大きい道、駐車時など用途に応じて車高を変更することができます。
普段は車高を上げて段差に気をつけつつも、駐車した時は低く見せたい、といったワガママなニーズに答えることを可能としています。

50系レクサスLSをドレスアップカスタムする上で重要となるのがグレードとHVの違いです。
レクサスLSは、F SPORTとF SPORT以外のグレードで分けることができ、エアロ形状が異なります。F SPORTには専用のフロントバンパーが用意されており、装着できる社外のエアロパーツが通常グレードと違うのです。

また、HV(ハイブリッド)を搭載するLS500hは、排気量はLS500と同じであるものの、エンジン型式が全く異なるため、LS500hでマフラーカスタムをする場合は、HVモデル専用のマフラーを選ぶ必要があります。

ドライバーズセダンとしてレクサスLSを乗りこなすのであれば、相応にドレスアップすることで、一味違った凄みをアピールすることができ、よりオーナーらしい1台へと進化します。
今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

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