50系プリウスの内装をオシャレに!オススメのカスタムパーツ特集!

50系プリウスの内装をオシャレに!オススメのカスタムパーツ特集!

日本を代表するハイブリッドカー(HV)として世界で人気を集めているプリウスは、4代目50系となり2018年12月にはマイナーチェンジし、前期型・後期型共に市場を席巻しています。
モデルチェンジが行われるごとに、プリウスの内装は高級感が増していき、近未来感を感じられるHVとしての室内空間が演出されています。
そんな50系プリウスですが、燃費が良く一度の給油で長距離を走行できることから、ついつい長い時間運転をしてしまいがち。逆に長時間運転できるプリウスだからこそ、ドライブ中常に目に入る内装パーツのオシャレに気を使いたいところです。
今回は50系プリウスむけのインテリアパーツにはどんなカスタムパーツがあるのか?日本中のアフターパーツメーカーからリリースされている内装パーツを一挙44個をご紹介!

洋服のファッションと同じくらいシートカバーは大事!

50プリウス純正のシートカラーはブラックとクールグレーから選ぶことができますが、高級感はあるものの少しシンプル過ぎる印象にも捉えることができます。
ファッションと同じようにシートカバーをアレンジすることで、内装の雰囲気に変化を与えることができるんです!

シフトノブの時代は終わり?

HVの50系プリウスのシフトレバーは、シフトセレクターとして電気的に機能しており、通常のMT車やAT車とは概念が異なります。
そもそもレバーである必要がないのであれば、スイッチタイプにすることでもっとスタイリッシュになるんです!

LEDパーツでインテリアを明るくしよう!

いかに純正で高級感が増した50系プリウスと言えど、純正のルームランプはハロゲンランプのままです。
夜間の室内をもっと明るくするにはLEDでインテリアをライトアップしよう!

内装質感を求めるならフロアマット!

室内の雰囲気に変化を与える内装パーツとしてフロアマットは重要な役割を果たします。
カラフルな色合いで個性的に演出しますか?材質にこだわって重厚感を演出しますか?

ラゲッジルームもオシャレに!

50プリウスは低燃費と空力と積載量を考慮されたボディスタイルとなっていることからラゲッジルームが広く設定されています。
荷物の積み下ろしがしやすいプリウスだからこそ、ラゲッジマットでしっかりと保護しましょう!

内装カスタムのキモはインテリアパネルにあり!

50系プリウスは高級感と同時にスポーティを求めた設計とされていることで、インテリアはブラック系で統一されています。
運転中、常に視界に入るインテリアだからこそ、好みにドレスアップできるインパネは必須です!

オシャレと見易さを両立するルームミラー!

ルームミラーはインテリアパーツですが、実は外からフロントウインドウを見たとき非常に目立つパーツの一つです。
ルームミラーがオシャレなプリウスは一味違う!?

ステアリングカスタムでドライブの質が変わる!

先代30系から比べて「走れるHV」としてスポーティさが色濃く出ている50系プリウス。
純正ハンドルにもその片鱗は感じられますが、よりオシャレに質感を求めることでいつものドライブがもっと楽しくなること間違いなし!

豪華さをアピールするダッシュマット!

ダッシュボードはフロントガラスの写り込みを防ぐために、どの車種も黒系の色で統一されています。
外からもよく見える場所をドレスアップすることでインテリアの印象が一気に変わる!

ドレスアップと傷防止を両立するカーボンシート!

乗り降りをする際、気がついたらドアステップやドアパネルに擦れキズがあった、なんて経験したことはありませんか?
カーボンシートを要所要所に張り込めば、キズ防止とドレスアップを両立できるんです!

【50系プリウス 内装カスタム】特集まとめ

今回は50系プリウスオーナーにオススメした、内装・インテリアパーツをご紹介しました!

50プリウスは先代の30系プリウスから比べて、スポーツテイストが加えられたことでインテリアの統一感と足回りの剛性感が増しており、走っても楽しいHVとして進化した1台。
内装の質感は向上しているものの、どこか味気無さが感じられ、オーナーの好みに合わせて効果的にカスタムを施したいところです。

内装のカスタムといえばシートカバーがあげられ、運転中常に肌身に触れる場所であるため、高品質な材質へ変更することで日々のドライブの満足感が向上することはもちろん、色に変化を与えることで車内の雰囲気が一変します。
50プリウス純正のシートはブラックとクールグレーの2色なので、原色系の色やデニム生地にすることで明るいインテリアを演出することができるのです。

HVの50系プリウスのデメリットとも言えるのがシフトノブの質感で、従来のMT車やAT車と異なり、機械的に駆動系と接続されておらず、電気的に指令を出すだけのシフトセレクターであるため、軽いプラスチック素材が用いられています。
重厚感や操作性を持たせる上で、シフトノブの材質を革製や金属製のシフトレバーとすることも可能ですが、流行となっているのがシフトスイッチ化です。

そもそもHV車の場合、電気的な信号を送るためのシフトセレクターなので、シフトレバーである必要が無いので、ボタン操作ができるシフトスイッチの方が扱いやすく、インテリアをスタイリッシュに演出することができ、メリットにあふれています。
一度シフトスイッチに慣れてしまうと、シフトレバーでの操作が煩わしいと感じてしまうほどだとか。

またインテリアの雰囲気に大きく影響してくるのがフロアマットやダッシュボードマットで、フロアマットは乗り降りする際に必ず目に入る内装パーツで、ダッシュマットは運転中の視界にも入ってくることから、交換することでの変化が大きいパーツといえます。

材質や色、柄など無数の組み合わせから選ぶことができるので、内装にこだわりたいユーザーの腕の見せどころです。
特に同乗者にとって変化を体感しやすい部分なので、仕事で使う場合や家族・恋人と同乗者が異なる場合に使い分けるのもポイントと言えます。

クルマのカスタムというと外装の派手なエアロパーツに目が行きがちですが、外で眺めている時間より、室内で運転する時間の方が圧倒的に長いはず。
自分好みの内装にすることでいつものドライブがもっと楽しくなること間違いありません!

今回ご紹介した50系プリウスイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

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