タフさが売り!A200S型ロッキー向けおすすめのカスタムパーツ特集!

タフさが売り!A200S型ロッキー向けおすすめのカスタムパーツ特集!

ロッキーと言えば、国内では1990年~1997年に販売されていたF300S型がありましたが、22年ぶりに後継となるA200S/A210S型が2019年11月にデビューしました。
ロッキーのOEMであるトヨタA200A型ライズは2020年1月の販売台数が1万台を超え、ロッキーは3153台となったことからも分かるように、街中で多く見かけるのはライズの方ではありますが、ロッキーは見た目のスタイリングや風格から、より力強くかつタフなスタイルを求めるユーザーから指示を集めています。
コンパクトクロスオーバーSUVとしてコストパフォーマンスに優れ、個性的な1台だからこそ、オーナー好みのカスタムを施してロッキーらしさをもっと体感してみたいと思いませんか?
今回はA200S/A210S型ダイハツ・ロッキーオーナーなら知っておきたい、「ロッキーをよりタフに見せる、オススメのカスタムパーツ特集」をご紹介します!

ロッキーをもっと便利に使いやすくする内装パーツ!

コンパクトボディのロッキーは随所に工夫が凝らされた内装が特徴ですが、もっと使いやすくしてみたいと思いませんか?
小物入れやドリンクホルダー部用のラバーマットや、フロアマット・ラゲッジマットでタフに使える1台にしてみよう!

ちょい足しできる外装アクセサリーパーツ!

ライズと異なり、ロッキーにはアフターパーツが少なく純正アクセサリーでドレスアップするのがメインとなっています。
数少ない中、ロッキーでもドレスアップが楽しめる外装アクセサリーパーツはコレ!

走りに拘るならボディ補強が大事!

車種名が、ロッキー山脈に由来する「ロッキー」だからこそ、SUVらしいタフな走りを実現したいものです。
高剛性を誇るDNGAボディを、更に補強をすることでロッキーでの走りがもっと楽しくなる!

ロッキーにオススメの社外アルミホイール!

ロッキーの純正ホイールは16インチと17インチの2パターンがあり、いずれも6Jインセット40となっています。
ここではロッキーに装着できる社外アルミホイールを集めました!ロッキーを個性的に見せるなら、まずは足下のカスタムからです!

ホイール換えたらタイヤも換えたくなる!

ロッキーでアウトドアやキャンプも楽しみたいオーナーも多いはず!
悪路やオフロードにも対応するタイヤを装着して、ロッキーと色々な場所へ出掛けましょう!

【A200S/A210S ロッキー カスタム】あとがき

今回はA200S/A210S型ダイハツ・ロッキーオーナーなら知っておきたい、「ロッキーをよりタフに見せる、オススメのカスタムパーツ特集」をお送りしました!

ロッキーは姉妹車のライズに比べてアフターパーツは少ないものの、ライズとは違う純正でもタフなスタイリンが最大の特徴。

そんな中ロッキーのカスタムで注意したいのがグレードによるタイヤとホイールサイズの違いです。

ロッキーでは大きく分けて2つのパターンに分けることができ、16インチホイール&タイヤのXとL、17インチホイール&タイヤのPremiumとGがあります。
純正ホイールサイズは16インチ 6J+40、17インチ 6J+40。純正タイヤサイズは16インチが195/65R16、17インチが195/60R17です。

ロッキーに合う社外のアルミホイールは、純正と同一の6Jまたは7J+35までであればタイヤハウス内に許容すると考えられ、タイヤサイズはオフロード向けであれば175/80R16などのA/TやM/Tタイヤが挙げられます。17インチであれば215/60R17なども装着することができます。

175/80R16はスズキ ジムニー向けのタイヤサイズで、オフロード向けサイズのラインナップも豊富。
17インチ装着のロッキーであれば、ホイールのインチダウンも含めてこのサイズがオススメと言えます。

※タイヤの設置面積が減るため、オンロードに於ける自動ブレーキ性能などを低下させる恐れがあります。

ロッキーだからこそ、タフなスタイリングを追求して色んな場所に出掛けたいですよね!
今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

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