仕事が楽しくなる!P160系サクシード用カスタムパーツ特集!

仕事が楽しくなる!P160系サクシード用カスタムパーツ特集!

2002年にデビューした初代サクシードは、2014年8月にマイナーチェンジ(型式変更を伴う事実上フルモデルチェンジ)を行いP160V系へと進化。
ステーションワゴンボディのバンであることから、業務利用で活用される機会が多く、特に長距離移動や営業回り、保全・補修用の作業車としても大活躍。
仕事ととはいえ運転する機会や時間が多いサクシードだからこそ、愛着のあるカスタムを施して、サクシードをもっと快適に便利にしてみたいと思いませんか?
今回はP160V/P165V型サクシードバンを利用するユーザーには知っておいてほしい、「サクシードをカッコよく、快適な相棒に進化させるオススメのカスタムパーツ特集」をご紹介します!

商用車でもエアロパーツが大事!

サクシードに限らず商用車と言うと、あくまでも移動手段の道具として見られてしまうため、必要最小限の装備しか付いていません。
クライアントからも見られる機会が多いサクシードだからこそ、エアロパーツで他とは違った印象を与える!

アクセサリーパーツで他社との違いを見せる!

エアロパーツはちょっとコスト的にも難しい、それでも他のサクシードと区別をしたいのであれば、外装アクセサリーパーツがオススメ!
アイラインや給油口など、ちょっとしたパーツで自社ならではのサクシードをアピール!

商用車だからこそ内装カスタムに拘る!

サクシードの場合、特に長距離移動で利用する機会が多いからこそ、内装カスタムで普段の運転をより快適にしたいと思いませんか?
サクシードをもっと便利に、快適にすることで、疲労軽減にも繋がり業務効率もアップする!?

移動をより快適にするサスペンションパーツ!

サクシードのサスペンションは比較的柔らかめのセッティングが施されていますが、少し硬めにすることでロールスピードが変化することからカラダへの負担も減ります。
車高調やダウンサス、ノーマルサスはそのままにダンパーのみの交換など、サクシードは好みのセッティングが選べる!

特集まとめ

今回はP160V/P165V型サクシードバンを利用するユーザーには知っておいてほしい、「サクシードをカッコよく、快適な相棒に進化させるオススメのカスタムパーツ特集」をご紹介しました!

商用利用を目的とされるサクシードと言うこともあり、見切りの良い5ナンバーサイズのステーションワゴンボディと、無駄を削ぎ落としたパッケージが特徴。
とはいえサクシードで長距離移動をしたり、客先でもクライアントから見られるクルマだからこそ、自社や利用者本人ならではのカスタムで、オシャレと快適性を両立したいところ。

サクシードで見た目にこだわりたいのであれば、エアロパーツや外装アクセサリーパーツが必見。
TRDやMJ-JAPANからサクシード向けの社外アフターパーツがリリースされており、よりスポーティなスタイリングに仕上げることが可能。
アクセサリーパーツでワンポイントをカスタムするだけでも、サクシードの場合は費用対効果が大きく、一目で自社のサクシードであることが分かります。

サクシードをカスタムする上で最も注目したいのが内装カスタム。
高速道路での長距離移動や、営業での移動、長時間の渋滞、休憩時間など、サクシードの車内で過ごすことが多いからこそ、内装をより便利に、快適にするためのカスタムは非常に重要です。
シートカバーやステアリングなどは肌身に触れる重要な場所なので、乗り心地や汚れ防止に繋がり疲労軽減や清潔感のキープといった、メリットが詰まっています。

バンのサクシードであれば、荷室のカスタムも注目したいとこで、純正のままでも十分使い勝手の良い荷室に仕切り板を設置することで、2段分けて荷物を積めたりと使い方の幅が広がります。

内装カスタム同様にこだわりたいのがサスペンションパーツ。
移動距離、移動時間が多く、高速道路や山道、市街地など様々なシチュエーションを走るサクシードだからこそ、走る場所にあったサスペンションチューンを施すことで快適性と疲労軽減に繋がります。
純正スプリングを利用して、ショックアブソーバーのみを交換する場合は、車高変化はないものの少し硬めのセッティングになり、カーブなどでのロールスピードが遅くなることからカラダへの負担を軽減し、結果的に安全運転&事故防止にも繋がるんです。

P160系サクシードをカスタムする上で注意したいのが年式です。
2014年8月以前のP50系サクシード用のパーツは、フロント周りのデザインが異なることから装着できないパーツがあります。
基本的に外装パーツに関してはP160系プロボックスと共通なので流用することは可能です。
また2018年12月にハイブリッドモデルが追加になり、ガソリンエンジンモデルとハイブリッドモデルとで荷室の容量が異なります。ラゲッジをカスタムする場合は適合するパーツが異なる可能性があるので必ず確認するようにしましょう。

商用車とは言え、マイカーよりも乗る機会が多いというユーザーも少なくありません。より快適に、より安全に運行する上ではアフターパーツのカスタムも大事なんです!
今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

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