もっと低く見せる！80/85系ヴォクシー後期型用ローダウンパーツ特集！
トヨタのミドルサイズミニバンとして、アグレッシブなデザインかつ使い勝手の良いサイズ感が人気の80/85系ヴォクシー(VOXY)。
2017年7月にマイナーチェンジが行われ、後期型へと移行し、コンセプトでもある「カッコいいを諦めない」スタイルでファミリー層のユーザーを中心に共感を集めています。
特にZSグレードは純正でもエアロパーツが標準装備となっておりドレッシーであるものの、ローダウンをしてもっとカッコよくしたい、ドレスアップしたいと思うオーナーは少なくないはず！
今回は80/85系後期型ヴォクシーオーナーなら知っておきたい、「ヴォクシーを低くカッコよく見せられる、ローダウンにオススメのカスタムパーツ特集」をご紹介します！
ローコストで導入できるダウンサス！
ローダウンするのはコストが高いのでは？と考える人も多いはず。しかし、ローコストでローダウンする方法もあります！
純正ショックアブソーバーはそのままに、サスペンションのみをダウンサスに交換すれば、比較的安くローダウンにできるんです！
好みのローダウン量を実現できる車高調！
ヴォクシーをローダウンする上で、自分の思い通りの車高にするなら車高調がオススメ！
全長調整式であれば調整範囲内で自由に車高を設定できるので、理想のローダウンスタイルを実現しよう！
ローダウンに重要な足回り周辺パーツ！
ダウンサスや車高調の交換でヴォクシーをローダウンすることはできるものの、純正状態から車高が変化することで最適な純正状態からサスペンションジオメトリー（サスペンションの幾何学的配置）が悪くなるデメリットもあります。
タイロッドエンド、ロアアーム、スタビリンクをローダウン用のパーツに交換して、ローダウンしても快適な乗り心地が手に入るんです！
エアロパーツでもっと低く見せる！
サスペンション交換で物理的にローダウンできることはもちろん、エアロパーツを活用することで視覚的にローダウンできることをご存知ですか？
純正エアロをそのままに、地上高との隙間を狭めることで、よりローダウンの効果が高まります！
統一感あるエアロキットでローダウンをアピール！
より車高を低く見せる上でエアロパーツは重要です。装着するエアロパーツのメーカーを統一すれば、
フロントからリアにかけて統一感あるラインが演出でき、ローダウンをより綺麗に見せることができるんです！
【80/85系ヴォクシー後期型ZS ローダウン】あとがき
今回は80/85系後期型ヴォクシーオーナーなら知っておきたい、「ヴォクシーを低くカッコよく見せられる、ローダウンにオススメのカスタムパーツ特集」をご紹介しました！
80ヴォクシーをローダウンする上で注意したいのが、グレード、駆動方式、エンジン方式、ローダウンによるデメリットです。
まずグレードについて、ヴォクシーには大きく分けてX、V、ZSの3グレードに分けられ、ZSに限りエアロパーケージとして、フロントフェンダーデザイン、フロントバンパー、サイドステップ、リアバンパーのデザインが他のグレードと異なり、グレードの違いにより装着できるパーツとできないパーツが発生します。
特にZSグレード向けには社外エアロパーツは多いものの、X/V向けにはラインナップが少ないのでパーツ購入時には注意が必要です。
次に駆動方式、エンジン方式についてですが、ヴォクシーには2WDと4WD、通常のガソリンエンジン搭載モデルとハイブリッド搭載モデルとで分けることができます。
駆動方式やHVの搭載により重量バランスが異なるため、アフターパーツメーカーによっては、駆動方式別にダウンサスのセッティングを分けていたり、微妙にパーツの仕様が異なる場合があります。
またダウンサスや車高調などで物理的にローダウンをした場合、純正の最適化された状態から足回りのバランスが悪くなるため、サスペンション交換のみでは乗り心地やハンドリングが悪化するなどのデメリットが発生します。
スタビリンクやタイロッドエンド、ロアアームをローダウン用にセッティングされたパーツに交換することで、ローダウン後も快適なドライブを楽しむことができるんです。
普段の街乗りやお買い物、休日のドライブなど、乗る機会が多いヴォクシーだからこそローダウンしてカッコよく見せたいですよね！
今回ご紹介した80/85系ヴォクシー後期型用のイチ押しカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい！
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