フィルムカスタムでWRX STIの傷防止！VAB型WRX専用のカーボンシート&カラーフィルム特集

VAB型WRXは、WRC（世界ラリー選手権）で大活躍したスバルインプレッサ STIの4代目。
スバルのモータースポーツを長年支えてきたEJ20型エンジン最後の搭載車であり、古くからのスバルファンにとっては貴重なモデルといえるでしょう。
ハードにチューンして乘る方も、ノーマルのまま大切に乘る方にもオススメしたいのがボディや内装の保護にも使えるAQUA Car Security Pro Shop（アクア・カーセキュリティプロショップ）の高品質カーボンシートとカラーフィルムです。
今回はVAB型WRXオーナーなら知っておきたい「ドレスアップしながら車を傷から守る、専用のカーボンシート&カラーフィルム特集」をご紹介します！

ヘッドライトやフォグランプはドレスアップしながら保護！

ハイパフォーマンスカーであるVAB WRXだけに、走行中の飛び石や虫の死骸が心配。
ヘッドライトプロテクションフィルムをあらかじめ貼っておけばヘッドライトを保護することができます。
カラーバリエーションはスモーク・ライトスモーク・透明・イエローの全4色。
イエローを選択すればラリーカーらしさが強まります。
フォグランプやデイライト用のフィルムは、ブルーやイエロー、グリーンなど全8色から選択可能です。

カーボンシートはさりげない外装カスタムにも大活躍！

レーシングカーやラリーカーの外観的特徴ともいえるカーボンは、当然のようにVAB WRXにも似合います。
ピラー周りやトランクガーニッシュにカーボンシートを貼り付けるだけで競技車両のような雰囲気が出るとともに、車全体の印象が引き締まります。
カーボンブラックはどんな色にでもマッチしますが、とくにWRブルーとの相性はバッチリ。
特別仕様車を模したリアバンパー用のレッドラインフィルムは、リア周りのさりげないドレスアップに最適です。

ステアリングやインパネをカーボン化してラリーカーの雰囲気を！

運転中は常に視界に入るステアリングやメーターパネルは、カーボンシートを貼り付けてドライブの気分を盛り上げよう！
パワーウィンドウスイッチパネルへの貼付けはスイッチ操作時や乗り降りの際の傷防止にも効果的です。

カーボンシートでスポーティな雰囲気を維持したまま傷防止！

カーボンの綾模様は傷が目立ちにくいため、傷防止シートとしても活躍します。
単純なカッティングシートでも代用できるものの、見た目がイマイチ。
厚手のカーボンシートならスポーティな雰囲気を崩さず、しっかりと傷を防止します。
とくに激しいペダルワークで傷つきがちな運転席のキックパネルは入念に保護しておきたい部分。
いつの間にか傷がついているドアパネルやステップ周りも早い段階で保護しておきたいポイントです。

【VAB型WRX カーボンシート&カラーフィルム】あとがき

今回はVAB型WRXオーナーなら知っておきたい「ドレスアップしながら車を傷から守る、専用のカーボンシート&カラーフィルム特集」をご紹介しました！

AQUA Car Security Pro Shop（アクア・カーセキュリティプロショップ）のカーボンシートは本物のカーボンのような質感が特徴であり、目に付く場所に貼っても安価なカーボン調のプリントシートのようなチープな印象はありません。また、シートは車種別で精密に裁断しているため誰でもキレイに貼り付けることができます。

車をスポーティにドレスアップしながら傷などから保護できるカーボンシートおよびカラーフィルムは、貴重な車ほど装着する意義が高まるパーツといえるでしょう。

スバル車は年次改良ごとにアルファベット1文字が割り当てられアプライドモデルとして区別されるのが通例です。VAB型WRX用のパーツを選択する際は車輌年式とアプライドモデルに注意して下さい。

2014年に登場したVAB型WRX STIは、A型から最終型のF型までがラインナップしており、それぞれで内装・外装形状細部が異なるため、アプライドモデルによっては装着できないパーツがあります。

アプライドモデルの確認方法は、VAB型WRXであれば助手席側センターピラーにコーションプレートから読み取ることができます。コーションプレートのアプライドモデルコードの左から4桁目のアルファベットがアプライドモデルの記号であり、仮に記号がAであれば初期型のA型であることを表します。

それぞれのパーツには適合するアプライドモデルが記載されているため、事前にお乗りの車のアプライドモデル記号を確認しておくことでスムーズにパーツを選ぶことができます。

今回ご紹介したVAB型WRXにイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい！