Y51型フーガを進化させる、ドレスアップ向けエアロ・カスタムパーツ特集!

Y51型フーガを進化させる、ドレスアップ向けエアロ・カスタムパーツ特集!

2009年11月、Y50型の後継モデルとして発売されたY51型2代目フーガ(FUGA)。
日産が誇る高級セダンの代名詞として、ショーファードリブンカーのシーマとは違ったドライバーズカー・フーガならではの味付けが施されており、個人・法人問わず人気を集めている1台。
今尚、VIPカーの風格漂うY51フーガだからこそ、エアロパーツをはじめとしたドレスアップパーツでカスタムをしてみたいと思いませんか?
今回は、Y51型フーガオーナーなら知っておきたい、「フーガをよりカッコよく進化させる、ドレスアップ・カスタムパーツ特集」をご紹介します!

純正バンパーを活かすフロントハーフスポイラー!

フーガと言えば高級感漂うフロントマスクが特徴で、時代に沿ったデザインテイストが与えられています。
純正フロントバンパーを活かすならハーフスポイラーやリップスポイラーで決まり!

見るものを魅了するフロントバンパー!

フーガに強烈な個性を与えたい、そう考えるならフロントバンパー交換がオススメ!
良い意味で純正とはかけ離れた、理想のフーガを実現できる!

サイドステップで統一感をアピール!

フーガでドレスアップカスタムを楽しむのであれば、サイドステップは重要なファクターです。
フロントやリアと合わせて、統一感あるサイドビューを演出しよう!

高級セダンはリアで語る!

各メーカーの高級セダンに位置付けられる車種は、リアを見るだけでもその風格が漂います。
Y51フーガにもオーナーならではのテイストをプラスし、リアビューを演出!

より個性的に見せる外装カスタムパーツ!

Y51フーガをより個性的に、オーナー好みのテイストに仕上げていくのであれば、これまで紹介したエアロパーツ以外の外装パーツも大事!
フロントグリルやオーバーフェンダーなど、純正との違いをアピールしよう!

特集まとめ

今回は、Y51型フーガオーナーなら知っておきたい、「フーガをよりカッコよく進化させる、ドレスアップ・カスタムパーツ特集」をご紹介しました!

グロリア・セドリックを受け継いだY50型フーガからフルモデルチェンジを受け引き継がれて行ったY51型2代目フーガ。
Y51型はフーガ以外にも存在し、インフィニティQ70(旧称:M37)、BY51三菱プラウディアが同一のボディでOEMとして販売、ロングホイールベース版かつ上位互換としてHGY51シーマ、BHGY51三菱ディグニティが販売されました(2016年にプラウディアとディグニティは廃止)。

日産のフラッグシップセダンのベースとしてフーガは存在し、ショーファードリブンカーのシーマとドライバーズカーのフーガで性格が別れています。

Y51フーガをドレスアップしてカスタムをしていくのであれば、エアロパーツをはじめとした外装周りのカスタムは必須。

純正エアロを活かしたドレスアップであれば、フロントハーフスポイラーや、フロントリップスポイラー、リアアンダースポイラーなどを装着することで手軽にドレスアップが可能。
思い切って印象を変化させたいのであれば、フロントバンパー交換でオーナーならではの好みを前面に押し出すことで表現することができます。

Y51フーガは2015年12月に後期型へと移行。
前期型との大きな違いはフロントマスクにあり、バンパー形状はもちろんのことヘッドライト、ダブルアーチグリルへの変更に伴うNISSANエンブレムからINFINITIエンブレムへの変更などが挙げられます。
そのため、前期型と後期型とのエアロパーツには互換性がないため、購入時には必ず適合確認をしてから購入するようにしましょう。

VIPカーとして乗る楽しみ、見せる楽しみがあるフーガだからこそドレスアップカスタムで国産高級セダンならではの乗り方をしたいですよね!
今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

FUGAのカスタムカー

FUGAのデモカーやカスタムカーをご紹介。デモカーを参考に、あなたなりのFUGAを作り上げましょう!

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