走りを楽しむ!CY型ギャランフォルティス用カスタムパーツ特集!

走りを楽しむ!CY型ギャランフォルティス用カスタムパーツ特集!

2007年〜2015年にかけて販売された、ランサーエボリューションXのベースとしても知られる、CY3A/CY4A/CY6A型三菱ギャランフォルティス。
世界戦略車として日本のみならず海外各国でも販売され、高い安全性能と新設計の4B11型エンジンとツインクラッチSSTを組み合わせたパワートレインで、根強い人気を誇る1台です。
まだまだ現役で乗れるギャランフォルティスだからこそ、もっと走りを楽しめるカスタムを施して、いつものドライブを楽しくしてみたいと思いませんか?
今回はCY型ギャランフォルティスオーナー必見の、「ギャランフォルティスの性能を高める、カスタム・チューニングパーツ特集」をご紹介します!

吸排気カスタムでパワーを底上げ!

SSTを装備するギャランフォルティスだからこそ、エアインテークやマフラーなどの吸排気カスタムでもっと走りが楽しくなります!
効率よくパワーを発揮することで、他の国産車では味わえない走りが楽しめる!

サスペンションカスタムで性能を引き出す!

ギャランフォルティスにはFF、4WD、AWCの3つの駆動方式が存在します。
より吸い付くような走りを実現するなら、サスペンションカスタムが必須!

シャープなハンドリングが手に入るボディ補強!

もともと高剛性で安全性が高いギャランフォルティスのボディだからこそ、純正以上により高いレベルを要求したくなるもの。
ボディ補強パーツで各部を引き締めて、シャープなハンドリングと安定した乗り心地が手に入る!

パワーを根本から見直す電子系パーツ!

より楽に、より効率よくギャランフォルティスのエンジンパワーを発揮するには電子系パーツが必要です。
点火系やスロットルに作用する電子系パーツで、パワーを手に入れよう!

アクセサリーパーツで手軽に楽しむ!

アクセサリーパーツは見た目や走りに寄与する上、手軽にカスタムが楽しめるパーツの1つ。
ギャランフォルティスで好みのスタイルを追求するならコレ!

特集まとめ

今回はCY型ギャランフォルティスオーナー必見の、「ギャランフォルティスの性能を高める、カスタム・チューニングパーツ特集」をご紹介しました!

三菱の世界戦略車として8年間に渡り販売が続いたものの、2015年に後継車もなく日本販売が終了してしまったCY型ギャランフォルティス。
しかしながら、ギャランフォルティスを知れば知るほど高性能かつ安全性に優れたクルマで、走りも楽しめるドライバーズカーであることはオーナーが一番良く知るところ。

ギャランフォルティスには年式やグレードごとにエンジンが異なり、2007年8月〜2009年11月モデルの前期型は2リッター直列4気筒DOHCの4B11型MIVECエンジン、2009年12月〜2011年9月モデルの中期型は1.8リッター直列4気筒SOHCの4B10型MIVECエンジン、2011年10月〜2014年12月モデルは1.8リッター直列4気筒SOHCの4J10型MIVECエンジンを搭載。

RALLIART(ラリーアート)には全年式を通じて、2リッター直列4気筒DOHCターボの4B11型MIVECエンジンが搭載されており、ギャランフォルティス唯一のターボグレードとなっています。

そんなギャランフォルティスでカスタムを楽しむ上で重要になるのが、エアインテークやマフラーをはじめとした吸排気カスタム。
ラリーアートは240馬力を発生させる4B11ターボエンジンが搭載されていることもあり、吸排気チューニングによるパワーの向上が、他のグレードよりも見込めます。

特にマフラーカスタムを施すことで、排気の抜けが良くなることからタービン負荷が減り、トラブル防止とパワーアップが同時に見込めるパーツなんです。

手軽にパワーアップを図りたいので有れば、エンジン出力に直結する電子系パーツでのカスタムもオススメ。
点火のための火花を強くするイグニッションブースターやイグニッションコイル、効率的に出力を発揮させられるようにするレスポンスブースターなど、CY型ギャランフォルティスを元気にするチューニングパーツがリリースされています。

またSSTを搭載するギャランフォルティスにオススメできるアクセサリーパーツとして、GTシフターがあげられます。
GTマシンやラリーカーのシーケンシャルミッションのようにIパターンの操作でシフトアップ、シフトダウンが行えるようになることはもちろん、パーキング位置やリバース位置にシフトチェンジする際の純正プル式からトリガー式に変更する事でスムーズな操作が可能になり、スポーツライクな操作を楽しめるようになります。

まだまだ現役で走れるギャランフォルティスだからこそ、カスタムパーツやチューニングパーツで好みのテイストに仕上げていくことで、走りが楽しめる貴重な国産セダンとしての存在価値が見出せるのではないでしょうか。
今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!