N210/215系ハイラックスサーフにオススメのリフトアップパーツ特集!

N210/215系ハイラックスサーフにオススメのリフトアップパーツ特集!

2002年10月〜2009年8月にかけて販売されていたN210/215系4代目ハイラックスサーフ。
ランドクルーザープラドと統合されたことと、5代目のN280系は海外専売モデルとなったため、日本国内でハイラックスサーフの新型はリリースされていないものの、近年のリフトアップブームにより手頃な中古車として人気が再燃している1台。
今回はN210/N215系ハイラックスサーフオーナーなら知っておくべき、「ハイラックスサーフをカッコ良くアゲるためのリフトアップパーツ&オススメカスタムパーツ特集」をご紹介します!

スプリングはリフトアップの必需品!

215ハイラックスサーフをリフトアップする上で必ず必要になるのが、リフトアップスプリング!
2インチアップオーバーで理想の車高を手に入れよう!

リフトアップのデメリットも周辺パーツで解決!

リフトアップそのものはスプリングで行えるものの、デメリットが発生するのも事実。
足回りに関わる周辺パーツも交換して、快適なリフトアップライフを楽しもう!

リフトアップしたからこそ、マフラーカスタムが似合う!

ハイラックスサーフはリフトアップをすることで、マフラーの輝きが一層目立つようになります。
リフトアップ時のマフラー交換は定番カスタムの1つ!

エアロや外装パーツでリフトアップらしさを演出!

ハイラックスサーフをリフトアップしたのであれば、雰囲気を醸し出す外装やエアロパーツをカスタムしたいところ。
オーバーフェンダーやスキッドバーで、力強さをアピールしよう!

外装アクセサリーで小技を決める!

人気が再燃してきたハイラックスサーフとは言え古さが拭えないところ。
社外のヘッドライトやテールライトによる若返りと、小技が効いたアクセサリーパーツが肝心!

特集まとめ

今回はN210/N215系ハイラックスサーフオーナーなら知っておくべき、「ハイラックスサーフをカッコ良くアゲるためのリフトアップパーツ&オススメカスタムパーツ特集」をご紹介しました!

近年のSUVリフトアップブームということもあり、手頃な中古車として人気が再燃している210/215ハイラックスサーフ。
4代目の210/215系ハイラックスサーフは、2002年〜2009年の製造ということもあり、未だ色褪せないスタイリングと、大柄なボディが特徴です。

210/215系ハイラックスサーフに限らず、リフトアップする上での必需品はスプリング!
サーフの場合、50mmアップ(約2インチアップ)がベースとなっており、Mclimb(旧weed)やJAOS(ジャオス)をはじめとする各アフターパーツメーカーから販売が続いています。

純正ショックアブソーバーを流用して2インチアップは可能ですが、乗り心地やステアリングの応答性を求めるのであれば、ダンパー付きのリフトアップキットがオススメ。
リフトアップすることにより発生するデメリットは、リフトアップ向けのバンプラバーや調整式ラテラルロッドで解決することができるので、徐々にカスタムしていきたいユーザーには必須と言えます。

またハイラックサーフをリフトアップしたのであれば、マフラー交換はやっておきたいカスタムメニューの1つ。
リフトアップしたことで、マフラーのタイコやパイピングが見えやすくなるので、社外マフラーらしい輝きをアピールすることができるとともに、大排気量エンジンを搭載するサーフだからこそ野太いサウンドを楽しみたいですよね。

ハイラックスサーフをカスタムしていく上で注意したいのが駆動方式とグレード、年式です。
210系ハイラックスサーフはFRで、215系ハイラックスサーフは4WDとなっており、リフトアップスプリングなど適合するパーツが異なります。
グレードと年式は外装部分で違いがあり、アメリカンバージョンか否か、前期後期で装着できるパーツが異なるので、購入時には必ず年式とグレードを確認するようにしましょう。

国内では最後のハイラックスサーフとなっている4代目210/215系だからこそ、今が一番の楽しみどきなのかもしれませんね!
今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!