MR31Sハスラーをアゲよう!リフトアップにオススメのカスタムパーツまとめ!

MR31Sハスラーをアゲよう!リフトアップにオススメのカスタムパーツまとめ!

2014年1月に軽トールワゴンとSUVを融合させた新ジャンル、「アクティブなライフスタイルに似合う軽クロスオーバー」として鮮烈なデビューを飾ったMR31S/MR41S型ハスラー(マツダOEMはMS31S/MS41S型フレアクロスオーバー)。
キャッチーな見た目とワゴンR譲りの使い勝手の良さから人気を博し、「遊べる軽」として注目を集め数多くのカスタムパーツがリリースされています。
中でもハスラーのリフトアップカスタムは定番カスタムの1つで、ハスラーの良さをより引き出しもっと遊べるクルマとして進化させます。
「MR31S/MR41Sハスラーをもっと遊べるクルマにするリフトアップパーツ」はどんなものがあるのでしょうか?
モタガレが厳選したカスタムパーツをご紹介します!

お手軽&定番の1インチリフトアップで違いをアピール!

ハスラーでリフトアップをする上で、誰でも手軽に行えるのが1インチアップ(約25〜30mm)!
スプリング以外も付属パーツがキットになっているリフトアップキットなら、必要最小限に費用が抑えられる!
純正とは違う1ランク上の車高で他車との違いを見せよう!

3インチアップオーバーでリフトアップを極める!

ハスラーのリフトアップカスタムを極めるのであれば3インチアップ超えのリフトアップがオススメ!
ボディリフトによるハイリフトで、非日常的なスタイリングが手に入る!
周りとは違うハイリフトで注目を集めよう!

スプリング以外にリフトアップに必要なパーツはコレ!

ハスラーの見た目はクロスオーバーとはいえ、決してリフトアップをすることに長けたシャシー設計ではありません。
スプリング以外にもラテラルロッドやキャンバーボルトなど適切なパーツを装着することで、リフトアップでも安定した走行性能を確保するのです!

リフトアップしたらエアロもカスタム!

ただただリフトアップするだけでも十分インパクトがあるハスラーですが、「らしさ」をアピールするならエアロパーツも大事!
マッドガードをはじめ、特にオーバーフェンダーを装着することで、大きいサイズのタイヤを履くときのタイヤのハミ出し防止にも繋がるので一石二鳥です!

【MR31S/MR41S型ハスラー リフトアップ】特集まとめ

MR31S/MR41Sハスラーオーナーにオススメの「もっと遊べるクルマにするリフトアップパーツ」をご紹介しました!

ハスラーの魅力と言えばキャッチーなルックスとトールワゴンを組み合わせたクロスオーバースタイルで、見て乗って楽しいクルマではないでしょうか?

そんなハスラーでリフトアップカスタムを施すのであればスプリングによるリフトアップはもちろんのこと、3インチ以上はボディリフトが必要になります。
ジムニーなどのラダーフレーム構造(ボディとシャシーが別体)とは異なり、通常のモノコックフレーム(ボディとシャシーが一体)のハスラーでのリフトアップでは、スプリングによるリフトアップでの限界がおよそ30mmアップまでとされています。

3インチ(約76.4mm)以上となると、フロントメンバーやリアアクスルの間にマウント部品をボディとの間に挟み込み込む必要があるため、カスタムパーツ費用と工賃が一気に跳ね上がります。
程よく手軽にリフトアップを楽しむのであれば、25〜30mmリフトアップを行い、タイヤ外径が大きいサイズを選ぶことで、よりリフトアップ効果が高くコストパフォーマンスに優れたカスタムと言えるでしょう。

25〜30mmのリフトアップであれば、必要なパーツがキットになっているリフトアップキットがオススメで、乗り心地や走行性能を悪くすることなく、むしろバネレートが上がることで引き締まった足回りとなるので、キビキビとした走りもできるようになります。

特にハスラーでリフトアップする場合、リアのショックアブソーバーの伸び側のストロークが少ないため、25〜30mmアップでもショックアブソーバーブラケットなどが必要になります。
またフロントはストラット方式のサスペンションなので、車高が上がることでフロントキャンバーがポジティブ(起きる、逆ハの字)方向へ動くため、ネガティブ(寝る、ハの字)方向へ調整ができるキャンバーボルトの装着がオススメ。
リアアクスルとボディとをつなぐラテラルロッドの長さも純正では足りなくなり、純正ラテラルロッドのままリフトアップをするとアクスルが前進する方向に対して右に偏るため、調整式のラテラルロッドを装着することで適切な位置へ補正するようにしましょう。

ちなみに25〜30mmのリフトアップをスプリングと調整式ラテラルロッド、ショックブラケット、キャンバーボルトで行う場合、取り付け工賃とアライメント調整を含めて約4万円前後の工賃が発生(施工店により金額は異なる)するので、パーツ代+工賃でおよそ10万円あればハスラーでリフトアップを行うことができます。

またリフトアップをしたらやはり欲しくなるのが社外のアルミホイールやオフロード系のタイヤではないでしょうか?
特にオフロード系のタイヤを装着する場合、純正サイズよりも横に大きくなるためタイヤがフェンダーからハミ出しやすくなりやすいため、オーバーフェンダーを装着することでフェンダー内にタイヤを収めることができます。

オーバーフェンダーも片側10mm以下であれば、構造変更を必要としないため、白ナンバー(普通車)登録する必要がなく黄色ナンバー(軽自動車)のままなので経済的です。
マッドガードと合わせて装着することで泥跳ねなどの汚れがボディに付着することをを最小限に抑えてくれるので、見た目としてよりタフさが増すことはもちろんのこと、余計な汚れがつかなくなるのでオススメ!

ハスラーでリフトアップをする場合、メリットやデメリットは混在しますが、正しくカスタムパーツを装着することで、より楽しく遊べるクルマになること間違いありません!

今回ご紹介したMR31S/MR41S型ハスラーにイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

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