リフトアップが似合う!JL型ジープラングラーにオススメのカスタムパーツ特集!

リフトアップが似合う!JL型ジープラングラーにオススメのカスタムパーツ特集!

JEEP WRANGLER(ジープ ラングラー)は、世界でもっとも長い歴史をもつSUV。
道なき道を走行するために開発された軍用車ウィリスMBを起源とするジープ ラングラーは、4代目JL型になっても基本ディテールを変えることなく進化し続けてきた本格クロスカントリーオフローダーです。
余計なものを削ぎ落とした無骨なスタイリングは、ファッショナブルなSUVとしても人気が高く、オフロードカスタムを施して乘るのがジープ ラングラーならではのオシャレな乗り方です。
今回はJL型ジープ ラングラーオーナーなら知っておきたい「オフロードカスタムでオシャレに乗りこなす、オススメのカスタムパーツ特集」をご紹介します!

バンパー&ステップ交換でオフロードカーらしさを強調!

本国モデルや旧モデルをモチーフにしたデザインのバンパーや、乗降性に配慮したバータイプのステップは、使い勝手を損なわずドレスアップできるオススメパーツです。
バンパー下部を守るスキッドプレート(アンダーガード)や、よりワイドなタイヤを履くためのオーバーフェンダーを装着すれば、さらに本格オフローダーとしての風格が高まります。

マフラー交換で力強いリアビューと排気音を手に入れよう!

JL型ジープ ラングラーに人気のマフラーは左右4本出しタイプ。
ELFORD(エルフォード)のウルトラパフォーマンスマフラーは、スタンダードなオーバルテールと、角ばったボディとの一体感あるスクエアテールを選択可能です。
また同マフラーはテールエンドだけを取り外せるため、気分や装備によって付け替えることもできます。

車高を高めるリフトアップはジープ ラングラーの定番カスタム!

JL型ジープ ラングラーは、サスペンションスプリングを交換することでリフトアップが可能です。
その際に横にズレてしまう車軸は、調整式ラテラルロッド(トラックバー)で適正位置にあわせよう!
過度にリフトアップするなら、ショックアブソーバーや調整式スタビライザーリンクも交換も必須です。

オフロードパーツ&外装アクセサリーでオシャレにカスタム!

本格的にオフロード走行を楽しむなら、強度に優れる丸穴ディッシュホイールや、サスペンションアームを岩などから守るスキッドプレートを装着しよう!
傷防止に効果的なカーボン調のハンドルプロテクターは、用途にかかわらず装着しておきたいパーツです。
オシャレに乘るならスタイリッシュなライセンスプレートマウントを装着しましょう。

外観にマッチする内装カスタムでオシャレかつ機能的な車内に!

JL型ジープ ラングラーの外観とマッチするジュラルミン削り出しのシフトノブや、エアコンの送風温度で飲み物を保冷温できるアルミブロックドリンクホルダーは、ドレスアップと機能性を両立できるオススメパーツです。
フットレストが備わらない右ハンドル車は、専用フットレストキットを装備して運転姿勢を安定させよう!

【JL型JEEPラングラー カスタム】あとがき

今回はJL型ジープ ラングラーオーナーなら知っておきたい「オフロードカスタムでオシャレに乗りこなす、オススメのカスタムパーツ特集」をご紹介しました!

JL型ジープ ラングラーは、登場以来ラダーフレームと前後リジッドアクスルサスペンションを採用し続ける本格的なクロスカントリーオフローダーであるため、大柄な車体にもかかわらず快適性が高い車とは言えません。

しかし、本格的なオフロードカーを街なかで乗り回すアンマッチな特別感がJL型ジープ ラングラー特有のオシャレであり、ハードなオフロードカスタムを施すほど街乗りでの魅力が引き立ちます。

JL型ジープ ラングラーのグレードラインナップは、2ドアモデルの「スポーツ」と、4ドアモデルの「アンリミテッドスポーツ」「サハラ」「ルビコン」4グレード。エンジンは全グレードに3.6L V6エンジンが搭載され、「サハラ」にのみ2.0L直列4気筒ターボエンジンモデルも用意されているため、合計5グレードがラインナップしています。

JL型ジープ ラングラー用のカスタムパーツを選ぶ際は、ボディタイプと搭載エンジンに注意して下さい。

内外装の基本形状は各グレードでほぼ共通であるため、多くのパーツが共用可能ですが、2ドアモデルと4ドアモデルでは全長やホイールベースが異なっておりサイドステップやマフラー、サスペンションなどは共用できません。4ドア用のマフラーは、搭載エンジンにかかわらず装備できるマフラーがある一方、エンジン適合がしっかりと定められているマフラーも存在します。

その他、パーツによっては取り付けるうえでの細かな注意事項が記載されている場合があるため、パーツを選ぶ際は適合情報を確認のうえ、説明文を熟読して注意事項などに見落さないようにして下さい。また、片側10mm以上幅が広がるオーバーフェンダーや、40mm以上のリフトアップは構造変更手続きが必要になる点にも注意が必要です。

今回ご紹介したJL型JEEPラングラーにイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

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