エモい1台に仕上げる!L700系ミラジーノをレトロに演出するカスタムパーツ特集!

エモい1台に仕上げる!L700系ミラジーノをレトロに演出するカスタムパーツ特集!

1999年3月〜2004年10月まで販売されていた、丸目ヘッドライトが特徴的なダイハツの軽自動車、L700S/L710S型初代ミラジーノ。
販売当時も人気があった車種でしたが、「個性的で経済的な車に乗りたい」「丸目ヘッドライトのレトロな雰囲気が好き」というオーナーから支持を集め、また人気が再燃しつつある1台です。
アンティークかつレトロテイストがミラジーノならではの魅力で、様々なアフターパーツが販売されています。
今回は、L700系ミラジーノオーナー必見の、「ミラジーノにヤンチャさとアンティークさをプラスする、オススメのカスタムパーツ特集」をご紹介します!

ミラジーノをもっとレトロな雰囲気にできる外装アクセサリー!

ミラジーノの特徴と言えば、何と言っても丸目ヘッドライトをメインとしたクラシカルな雰囲気ではないでしょうか?
もっとレトロに、アンティークな雰囲気を求めるならストライプやフェンダーミラー、メッキパーツで決まり!

ウッドパネルで室内空間を演出!

クラシックカーの様にミラジーノの内装をカスタムするならウッドパネル!
インパネの要所をウッド化して、見た目も中身もタイムスリップ!

理想の車高と乗り味を実現するサスペンションパーツ!

クラシックカーというとある意味乗り心地の悪さも味の一つですが、純正ではロールの大きさが気になるミラジーノのサスペンション。
サスペンションや周辺パーツで理想の車高と乗り味を再現しよう!

レトロな雰囲気にはマフラーサウンドも大事!

近年HV化進んでいることで、静かな車=正しい、と思われがちですがミラジーノは違います。
レトロな雰囲気を追求するなら、マフラーからのサウンドも演出の1つなんです!

【L700S型ミラジーノ カスタムパーツ】特集まとめ

今回は、L700系ミラジーノオーナー必見の、「ミラジーノにヤンチャさとアンティークさをプラスする、オススメのカスタムパーツ特集」をご紹介しました!

L700系ミラジーノは、その見た目からクラシックミニをモチーフにされていると言われることがありますが、実は1960年代に販売されていたダイハツ・コンパーノがモチーフです。
L500系ミラの派生車、ミラ・クラシックの後継としてデビューしたL700系ミラジーノは、コンパーノ同様に丸目ヘッドライトとメッキグリルが最大の特徴。
レトロな雰囲気を演出し、個性的なクルマとして人気を集めています。

販売終了から15年以上が経ち、各部の経年劣化も進んでいるはず。
直すことも含めて、カスタムパーツでよりミラジーノらしいドレスアップを楽しむのもミラジーノオーナーの楽しみではないでしょうか?

ミラジーノ向けの外装アクセサリーはメッキパーツを中心に、ボンネットやサイドのストライプも販売されています。
純正ドアミラーは、他のクルマと同様にAピラーの根元に装着されていますが、よりクラシックカーの様にするならフェンダーミラー化も可能。

内装パーツはクラシックカーの様にレトロな雰囲気を演出できる、ウッドパネルがラインナップされています。
メーターパネルやスイッチパネル、シフトノブに至るまでウッドパネル化することができ、アンティークなインテリア空間を再現できます。

レトロな雰囲気を醸し出すには外装や内装だけでなく、走りの部分も重要です。
車高調やサスペンションキットをはじめ、ローダウンした際に必要になる周辺パーツも用意したいところ。
マフラーカスタムで程よいサウンドを与えることで、古き良きクラシックカーの様なヤンチャな乗り味に仕上げることができます。

ツリ目ヘッドライトが多い昨今の市販車ですが、丸目ヘッドライトのミラジーノだからこそ楽しめるカスタムもあるんです!
今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

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