最低限のカスタムで十分!LA150S/LA160S型ムーヴカスタムにオススメのカスタムパーツ特集!

最低限のカスタムで十分!LA150S/LA160S型ムーヴカスタムにオススメのカスタムパーツ特集!

タントやタフトの人気に押され気味ではあるものの、居住性や利便性、走行性能などの総合力の高さでは随一の性能を誇るダイハツ ムーブ。
とくにクールでスポーティな外観に仕立て上げられている6代目LA150S/LA160S型ムーヴ カスタムは、あれこれ手を加えずノーマルの良さを引き出すカスタムがベターです。
ポイントを押さえた最低限のカスタムだけで、LA150S/LA160S型ムーヴ カスタムはさらに魅力的な車に変化します。
今回はLA150S/LA160S型ムーヴ カスタムオーナーなら知っておきたい「ノーマルの良さを引き出す、オススメのカスタムパーツ特集」をご紹介します!

ローダウンは車を魅力的に見せるカスタムの基本!

運動性能と乗り心地を両立するなら、ローダウンしても十分なストロークが確保できる車高調がベスト。
LA150S/LA160S型ムーヴ カスタムをローダウンした際はリアサスペンションの左右ズレを修正するラテラルロッドは必須です。
調整式スタビリンクに交換することで、ローダウンによる乗り心地悪化も最低限に抑えることができます。

スロットルコントローラーでアクセルレスポンスを改善!

電子制御スロットルの鈍いアクセルレスポンスを改善するならスロットルコントローラーの装着がオススメです。
Pal Sports(パルスポーツ)の「オーバーテイクブースター」は、アクセルペダルの踏み込み量と連動して動作が可変するため面倒な切り替え操作は不要。
燃費性能を維持したままアクセル操作で必要なときにだけエンジン性能を引き出すことができます。

メッキグリルで高級感アップ!外装アクセサリーを活用しよう

フロントフェイスに高級感を追加したいなら、両面テープで貼り付けるだけでメッキ調のグリルにできるグリルカバーを装着しよう!
高級車にも採用されるブルーミラーや、本物のカーボンの質感に近い高品質なドアハンドルカーボンシートの装着も車の高級感を引き上げます。

ステアリング交換や内装用パネルの追加でドレスアップ!

握りやすいガングリップタイプの高級ステアリングに交換すれば、操作性がアップするとともに心地よい革の肌触りが楽しめます。
ステアリングパネルやドアハンドルカバー、ルームミラーカバーなども装着して納得のいく内装に仕上げよう!
AQUA Car Security Pro Shop(アクア・カーセキュリティプロショップ)のカーボンシートおよびカラーフィルムを駆使すれば、車内の印象を一変させることもできます。

ナンバー灯交換は定番!LEDパーツで魅力的にカスタム!

夜間は常に点灯しているナンバー灯のLED化は、お手軽ながらドレスアップに効果的な定番カスタム。
レンズ交換タイプのナンバー灯なら、よりキレイにナンバープレートを照らし出すことができます。
さらにLEDドレスアップを進めるなら、注目度抜群のシーケンシャルウインカー付きドアミラーレンズへの交換がオススメ。
LEDリフレクターも非常に目立つパーツですが、車検に通らない製品もあるため購入時には注意が必要です。

【LA150S/LA160S型ムーヴカスタム カスタムパーツ】あとがき

今回はLA150S/LA160S型ムーヴ カスタムオーナーなら知っておきたい「ノーマルの良さを引き出す、オススメのカスタムパーツ特集」をご紹介しました!

ムーブカスタム用のカスタムパーツを選ぶ際は、車輌年式と安全装備の有無、駆動方式に注意しましょう。

LA150S/LA160S型ムーヴ カスタムは2017年8月のマイナーチェンジで前期型と後期型に分けられ。フロントフェイスの意匠変更と内装の質感向上が図られています。フロントグリル用のグリルカバーは、前期と後期では共用できないほか、予防安全機能や運転支援機能の有無によっても適合が変化します。

また、車高調ははFFと4WDでサスペンション形式が異なるため、それぞれ専用のパーツを装着する必要があります。ボディサイドやリア周り、内装形状などは前期型と後期型で大きな違いはないため、その他のパーツは年式などを気にすることなく装着できます。

ただし、装着オプションなどによっては取り付けできない場合があるため、パーツを選ぶ際は説明文を熟読したうえ、画像にで取り付け部分がお乗りの車と同様であるかどうかをしっかりと確認してからパーツを購入するようにしましょう。

今回ご紹介したLA150S/LA160S型ムーヴ カスタムにイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!