今、遊べる軽!L405S系ソニカ用カスタム&チューニングパーツ特集!

今、遊べる軽!L405S系ソニカ用カスタム&チューニングパーツ特集!

2006年6月〜2009年9月の3年という短い期間で販売されていたダイハツのスペシャリティ軽カー、L405S/L415S型ソニカ。
当時は販売不振と生産ラインの集約化に伴い、ダイハツ史上もっともモデルサイクルが短い1台となってしまったものの、中古車価格相場と豪華装備、快適な乗り心地がコストパフォーマンスに優れるとして密かに人気を集めています。
車体価格が安く豊富なアフターパーツがあるソニカだからこそ、カスタムやチューニングで走れる軽自動車としてソニカで楽しんでみませんか?
今回はL405S系ソニカオーナー必見の「ソニカでもっとヤンチャできる、オススメのカスタム・チューニングパーツ特集」をご紹介します!

パワーの源、吸気系パーツ!

ソニカで走りを楽しむなら吸気系カスタムが大事!
ターボエンジンだからこそ、効率的な吸気がパワーを生み出す!

快音を響かせるマフラーカスタム!

吸気系パーツと同様にマフラー交換はソニカをカスタムする上で重要なパーツ。
程よい抜けとサウンドで、ソニカの走りがもっと楽しくなる!

サスペンションカスタムで走りの次元を変える!

ツアラー性能が高いソニカには、純正で少し硬めのセッティングが施されています。
やわらくするのも良し、車高調で理想のセッティングを追求するのも、走りを楽しむための第一歩!

ブレーキチューンも大事!

販売終了から10年以上経過しているソニカでは、リフレッシュも兼ねたカスタムが必要です。
ブレーキパッドやローター、ホースを新しくすることでカッチリと効くブレーキを手に入れよう!

ボディ補強で走りの根本から改善する!

要所を抑えたボディ補強をすることで、サスペンションの性能をより効率化でき、乗り心地やハンドリングの改善に繋がります。
ソニカで走りをもっと楽しみたいならボディ補強で剛性アップ!

特集まとめ

今回はL405S系ソニカオーナー必見の「ソニカでもっとヤンチャできる、オススメのカスタム・チューニングパーツ特集」をご紹介しました!

3年間しか販売されなかった不遇のソニカですが、スペックを見れば見るほどコンセプトとされている"爽快ツアラー"であることが分かり、魅力の詰まった隠れた名車であることが分かります。
中古車も安く乗り出しやすい価格で、カスタムベースにもちょうどいいことから若者を中心に人気を集めている1台です。

ソニカをカスタムして楽しむのであれば吸排気チューンのカスタムが重要。
KF-DET型3気筒ターボエンジンを搭載するソニカでは、より吸気効率が向上するエアフィルターやエアインテークと、抜けの良いマフラーを装着することでパワーが向上し、街乗りでのドライブはもちろん、ワインディングなどでも存分に恩恵を受けることができます。

サスペンションカスタムはソニカをカスタムする上で大事なチューニングのひとつ。
ソニカの場合、ツアラー性能を高めるために、純正でリアのダンパーセッティングが硬いことが挙げられ、突き上げ感が不快に感じられることも。
リアダンパーだけを柔らかくするダンパーキットや、他の車種と同じようにダウンサス、車高調など幅広い選択肢の中からサスペンションセッティングをすることができ、乗り心地や走りの改善ができます。

また販売終了から10年以上経過しているからこそ、リフレッシュも大事。
ブレーキパッドやブレーキローター、ブレーキホースなど社外アフターパーツでもまだまだリリースされているので、リフレッシュすることで新車同様のブレーキタッチが戻ります。
走りを楽しむ上でもブレーキは非常に重要なパーツなので、ソニカに乗っているのであれば注目のカスタムメニューと言えるのではないでしょうか。

ソニカをカスタムする上で注意したいのが駆動方式の違いです。
ソニカは短いモデルサイクル故、マイナーチェンジは実施されておらず前期後期などは存在しません。
駆動方式ではFFと4WDがあり、サスペンション方式は同一であるものの、マフラーの取り回しに違いがあり、マフラーを交換する場合は駆動方式に合ったパーツを選ぶ必要があります。
マフラーを交換する際は必ず適合確認を行なった上で、購入するようにしましょう。

販売台数が少なかったソニカでもカスタムすることで走りが楽しめる逸材へと進化します。
今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

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