記事一覧(2ページ目)
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ブレーキパッド交換。どうしたらいい?純正品?社外品?メリットとデメリットとは?
自動車に欠かせない三大要素は「走る、曲がる、止まる」で、この3つが揃っていればとりあえず自動車として成立してしまう…という基本的なことですが、中でも重要なのは「止まる」、つまりブレーキです。 走っても止まれなければそれは暴走ですし、減速できなければ曲がることもできない、そういう意味で「自動車にとってもっとも大事なのはブレーキ!」。 そんなブレーキは消耗部品であり、点検整備の際に状況に応じて交換せねばなりませんが、その時に新車から装着された純正品と、アフターパーツメーカーが販売している社外品、どちらがいいだろう…と迷う人もいるでしょう。 また、新車時の性能が芳しくない…と社外品を検討する人もいると思いますが、今回は多くの自動車に採用される「ブレーキパッド」の純正品・社外品のメリットとデメリットを紹介します。
特集
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車のチューニングって何?メリット・デメリットとは?
クルマ好きなら大なり小なり、一度は何か試した…という人が多いであろう「チューニング」、一般的には「改造」と解釈される事が多いものの、実際は楽器の調律でもチューニングというように、自動車でも何かを「調整」する事を指します。 つまり工場から出荷され、新車として納車された「純正=フルノーマル」から何らかの変化を与える事になりますが、メーカーが「いろいろな意味で最適」(※必ずしも最適な性能・状態というわけではない)とした状態から変化させる事は何を意味するのか? チューニングの意味と、得られるもの、そして正しく理解していなければ失うものばかり多くて無意味になりかねないリスクまで紹介します。
特集
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ホイールナットの規定トルクって?正しくタイヤ交換できてますか?
普段はスポーツタイヤと街乗りタイヤを頻繁に交換するような用途がなくとも、スタッドレスタイヤへ履き替えようというユーザーは数多くいることでしょう。 そんなタイミングで、「走行中に突然外れたタイヤが歩行者を直撃する」という痛ましい事故が世間を騒がせ、いかにも不法改造が原因のような誤解を撒き散らしましたが、根本的には「タイヤを正しく装着できていなかった」のが事故原因なのは明らかです。 ホイールナットの締め付け規定トルクは?どんなナットを使い、どんな交換方法をするべきか?皆さんはタイヤ交換に関する正しい知識を持っていますか?
特集
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車の「スカラシップ」って??愛車でモータースポーツするなら知っておくべき制度なんです!
モータースポーツにもお金がやたらとかかるレースやラリー、服装以外はチューンしても仕方ないほど簡素なオートテストなどまでさまざまですが、仮にノーマル車両で手軽に楽しむとしても、タイヤやオイルなど消耗品類にかかる追加費用はなかなか避けられません。 そこで主に消耗品類のメーカーがモータースポーツユーザーに門戸を開いているのが「スカラシップ」という制度です。 スカラシップという言葉自体は「若年ドライバー育成」という意味で使われることもありますが、今回紹介するのは消耗品類のメーカーが積極的なユーザー獲得と広報宣伝に活用するため、成績を挙げたユーザーへパーツ供給をするという意味での「スカラシップ」。 モータースポーツをするなら、「成績が上がった時のご褒美」を手軽に得られる手段として、知っておいて損はないですよ!
まとめ
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「開発車両募集」って??お得にカスタムできるチャンスかも!?
市販車にはパーツメーカーやショップからさまざまなカスタムパーツが販売されていますが、当然ながらそれらのパーツは実車を元に開発されています。 ただ、数あるクルマの全てを開発車両として購入して元を取れるわけでもなく、主にリリースされるのは需要が確実にあるクルマから…となりますが、「需要がありそう」レベルでもラインアップしたいものです。 そのため、対応車種のラインナップが豊富なパーツメーカーほど「開発車両の募集」をしていますが、開発ベース車だけにその車種なら何でもいい…とはならないところ。 今回は、カスタムパーツメーカーによる「開発車両の募集例」と、開発車両に応募するメリット、応募条件などを紹介します
特集
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車高を下げたい。ホイールも変えたい。どっちを先にやるべき?
クルマのドレスアップで定番な「ホイール交換」や「ローダウン」ですが、予算に余裕があれば両方一度にやってしまうのもアリなものの、どちらもお金がかかりますし、無理に一度にやろうと安物狙いをするより、高価なもので段階を踏んだ方がカッコよくなります。 ならばどっちを先にやった方がいいのか…今回は「車高を下げるローダウンとホイール交換、どっちを先にやるべき?」を解説しましょう。
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ディーラー出禁!?入庫拒否の理由とは?
一般的な自動車ユーザーなら大抵は整備点検や修理でお世話になる、そのクルマのメーカーの販売店または販売会社、通称「ディーラー」ですが、クルマを自分好みにカスタマイズしていくとしばしば聞くのがディーラーへの入庫を断られた、出禁になったという話。 昔はそんなに厳しくなかった…と記憶している人なら違和感を感じるかもしれませんが、ディーラーが入庫するクルマの規制を厳しくしてだいぶ経つので、若いユーザーはそれが当然と思っている人もいるかもしれません。 それでもちょっとしたことで入庫拒否扱いになって驚くこともありそうなので、今回はそうしたディーラー事情を紹介しましょう。
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パーツ適合の調べ方、アフターパーツを買う前に知っておくべき愛車の情報
自動車の部品を購入する場合、純正部品なら車検証をディーラーに持っていけば必要な情報を判別して購入することができますし、取り付けまで希望するなら工賃込みの価格まで出してくれます(もちろん、古いクルマの場合は「廃版で購入不可」の場合も多いです)。 しかし単純な補修からドレスアップ、チューニングなどを目的に純正以外のアフターパーツを購入する場合、車検証から一発で調べて…というのは難しいケースもあり、ここではそうしたパーツを購入するために必要な情報の確認方法や、購入時の注意点を説明しましょう。
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マフラーの法規制について理解できていますか?カスタムする上でも知っておくべき法律なんです!
クルマのドレスアップやチューニングの中でも簡単に手をつけられる割に、音質や見た目の変化が喜ばれるほか、場合によっては性能アップも見込めるため、手軽に行われる傾向が強い「マフラー交換」。 しかしこれが平成時代の半ばあたりから次第に規制強化され、しかもさらなる規制を視野に入れた「当面はそのまま」なんて文言も入ったりで、マフラーを扱うメーカーやショップ、実際に装着車に乗るユーザーにとっては頭の痛いところです。 今回はその「マフラーの法規制」について、ザックリとまとめてみますが、あくまで令和5年(2023年)12月現在の話であり、ある日突然「旧車も含めてもういろいろとダメ!」になる可能性も含めて、皆さん心の準備はしておいた方がいいかもしれません。
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