20系ウィッシュをイジる！オススメのカスタム・ドレスアップパーツ特集！

2009年4月〜2017年10月にかけて販売された、トヨタロールーフミニバンの代名詞、20系2代目ウィッシュ（WISH）。
5ナンバーモデルのXとG、スポーティさを強調した3ナンバーモデルのSとZの4グレードラインナップで、取り回しのしやすいサイズ感と快適なツーリング性能を兼ね備えたミニバンとして人気を集めています。
新車販売は終わってしまったものの、まだまだ乗れるミニバンとしてウィッシュにカスタムやドレスアップを施して、変化を楽しんでみませんか？
今回は20系ウィッシュオーナーなら知っておきたい、「ウィッシュをもっと楽しくする、オススメのカスタム・ドレスアップパーツ特集」をご紹介します！

よりスポーティに見せるならエアロパーツ！

純正でエアロパッケージが存在するウィッシュには、意外にもアフターパーツエアロが少ないんです。
数少ない中でもウィッシュをスポーティに見せられるエアロはコレ！

外装アクセサリーで手軽にカスタム！

ウィッシュを手軽にドレスアップしたい、ちょっとだけ純正から変更したいと思ったことはありませんか？
アイラインやグリル、ピラーパネルなら手軽に装着できて簡単にドレスアップできる！

ウィッシュはLEDパーツが豊富！

ウィッシュをカスタムしていく上でポイントとなるのがLEDパーツです。
ハロゲン球を置き換えるタイプはもちろん、ドアミラーウインカーを流れるウインカーにもできる！

ドレスアップ効果もあるマフラー！

マフラーカスタムと言うとスポーツカーがメインに思われがちですが、ミニバンであればドレスアップ目的でもマフラー交換が行われます。
程よいサウンドと、大口径のマフラーエンドで存在感をアピール！

内装カスタムで快適性アップ！

外装の見た目以上に、オーナーや同乗者がみている時間が長いのが内装です。
運転中常に目に入るインテリアだからこそ、独自のカスタムで理想の室内空間を演出してみませんか？

特集まとめ

今回は20系ウィッシュオーナーなら知っておきたい、「ウィッシュをもっと楽しくする、オススメのカスタム・ドレスアップパーツ特集」をご紹介しました！

流線形ボディが特徴で一世を風靡した10系初代ウィッシュの後継モデルとしてデビューした20系ウィッシュ。
よりスポーティさと快適性が追求され、Dシェイプハンドルや10スピーカーなど内装にも拘りある作りが施されています。

新車販売は終わってしまいましたが、まだまだ現役で走って乗れる20系ウィッシュだからこそ、オーナー独自のカスタムやドレスアップでウィッシュらしさを見せていきたいところ。

ウィッシュカスタムの定番と言えばやはりエアロや外装パーツ。
特にアクセサリーパーツが豊富で、アイラインやピラーパネルなどは手軽にちょい足しできるカスタムパーツで、簡単に雰囲気を変えることができコスパに優れていると言えます。

ウィッシュにはLEDパーツが豊富にラインナップされており、ポジションランプ、ライセンスランプ（ナンバー灯）、ラゲッジランプ、ルームランプ、ウインカーなど、ハロゲン球が使用されている場所を全てLEDで置き換えることができます。
ドアミラーウインカーは純正では点滅だけですが、アフターパーツでは流行りの流れるウインカーにカスタムすることも可能。

スポーティさが売りのウィッシュとあって、内装のカラーリングは黒とグレージュがメイン。
とは言え、オーナーごとに十人十色の好みがあるはず。
ステアリングやシートカバーを好みのカラーや形状にすることで、拘りあるインテリア空間を実現できるんです。

20系ウィッシュをカスタムしていく上で注意したいのが年式とグレードです。
2009年4月〜2012年3月が前期型、2012年4月〜2017年10月が後期型と別れており、フロントグリルを始めとしたバンパー形状が異なります。

またグレードによってもエアロパーツの形状が異なり、5ナンバーモデルのXとG、3ナンバーモデルのSとZとで分けることができます。
特に前期型のZでは、10系ウィッシュで人気のオーバーフェンダーが装着されていたりと、ボディ全体で形状が異なるため、エアロパーツを購入するときは必ず年式とグレードの適合確認を行うようにしましょう。

中古車市場でも買い求めやすい価格になってきたウィッシュですが、まだまだ現役で乗れるミニバンの1つです。
今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい！

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