定番中の定番カスタム!RPS13型180SXにオススメのエアロ・外装パーツ特集!

定番中の定番カスタム!RPS13型180SXにオススメのエアロ・外装パーツ特集!

1989年にデビューした日産 180SX(ワンエイティ エスエックス)は、可動式リトラクタブルヘッドライトを装着した後輪駆動のファストバッククーペであり、古き良き時代のスポーツカーを象徴する1台。
日産シルビアと並び、ドリフトマシンやチューニングカーのベース車両として大人気の180SXは、たくさんのカスタムパーツがラインナップしています。
とくにエアロカスタムを施した180SXのスタイリングは、現代でも古さを感じさせないほど魅力的であり、180SXに乗るならエアロパーツは必須装備といえるでしょう。
今回は180SXオーナーなら知っておきたい、「180SXの魅力を引き出す、オススメのエアロ・外装パーツ特集」をご紹介します!

ドレスアップと性能を両立させるエアロを選ぼう!

180SXには、より低重心に見える末広がりのスカートタイプが人気。
ただし、もともと車高が低いため、ロードクリアランスには注意が必要です。
ターボモデルなら冷却に関わるフロントグリルの開口面積にも着目しよう!。

個性を出すならミックスエアロ!サイドステップで個性を出す

2ドアクーペのサイドステップ選びは両端部分のデザインが肝心です。
前後バンパーと同一メーカーのサイドステップを装着するのが基本ですが、エアロパーツが豊富な180SXなら気にいったデザインのサイドステップを組み合わせたミックスエアロでオリジナリティを出すこともできます。

180SXの魅力を活かすエアロカスタムに仕上げよう!

180SXにはレーシーなGTウイングも似合いますが、美しいファストバックスタイルを活かすなら小型リアスポイラーで上品にまとめ上げるのもオススメです。
ディフューザータイプのエアロパーツを装着すればダウンフォースを稼ぐこともできます。
180SXの性能とスタイリングを活かせるリアビューに仕上げよう!

より太いタイヤを履くならワイドフェンダーへ交換しよう!

180SXに太いタイヤを履かせるためにはワイドフェンダー交換が必須。
拡大量が細かく設定されているため、履かせるタイヤや、トレッド量によって調整しよう!
ダクト付きのフェンダーならドレスアップ効果とともに、サーキットでのブレーキ冷却性能向上にも貢献します。

サーキットマシン推奨!軽量化に貢献するボディパーツ

180SXはエアロパーツのほかにも、さまざまなボディ用カスタムパーツがラインナップしています。
その多くは競技用部品であるものの、軽量ボンネットや軽量ドア、ポリカーボネート製ウィンドウなどへの交換は、軽量化によって運動性能が大きく向上します。
180SXでサーキットマシンをつくるなら軽量ボディパーツを駆使してタイムアップを狙おう!

【RPS13型180SX エアロ・外装】あとがき

今回は180SXオーナーなら知っておきたい、「180SXの魅力を引き出す、オススメのエアロ・外装パーツ特集」をご紹介しました!

180SXはいまや希少となった5ナンバーのFRクーペであり、現在の安全基準では採用不可能な低いボンネット高と、リトラクタブルヘッドライトが備わるスタイリングには、スーパーカーのような雰囲気さえ感じられます。

現在の車には見られない独特のスタイリングと希少価値性から、登場から30年経った現在でも人気は衰えるどころか上昇中。エアロパーツはドレスアップだけでなくレストアパーツとしても活用できます。

180SXは製造年式により前期・中期・後期に分けられており、それぞれバンパーデザインに変更が加えられているため、リップスポイラーを装着する場合には注意が必要です。

ただし、180SX用のエアロパーツはフルバンパータイプが主流であるため、年式はほとんど意識する必要はないともいえます。純正リアスポイラーの取り付け穴位置が年式で異なるため、リアスポイラー装着時には確認しておきましょう。

今回ご紹介した180SXにイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

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