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ZF1/ZF2型CR-Zをパワーアップ!おすすめのチューニングパーツ特集!
2010年2月〜2017年1月にかけて販売された、ホンダのハイブリットスポーツカー、ZF1/ZF2型CR-Z。
かつてのCR-Xを彷彿とさせる2+2のライトウェイトスポーツで、低燃費でありながらスポーツカーとして楽しみたいユーザーから人気を集めた1台です。
スポーツカーとして走りを楽しむのであれば、心臓となるエンジン系を中心としたパワーアップチューニングに着目したいところ。
今回は、ZF1/ZF2型CR-Zオーナーなら知っておくべき、「CR-Zのパフォーマンスを向上させる、おすすめのパワーアップ・チューニングパーツ特集」をご紹介します!
排気系カスタムでパワーとサウンドを両立!
スポーツカーと言えど、HVという側面からCR-Zの純正マフラーは非常に静かなもの。
マフラーや中間パイプをチューニングすることで、効率的にパワーアップしよう!
吸気系カスタムはパワーアップの源!
内燃機関のエンジンである以上、空気はパワーの源です。
効果的にフレッシュエアを導入して、ワンランク上の加速を手に入れよう!
添加剤で手軽にパワーアップ!
ガソリンやエンジンオイルの添加剤を混ぜることで、CR-Zのパワーアップを図ることができます。
洗浄効果や低燃費にも繋がり一石二鳥!
ボディ補強パーツで走りに変化を!
比較的ローコストで走りに変化を与えるパーツでおすすめなのがボディ補強パーツです。
必要と感じる箇所に補強バーを設置して、CR-Zの走りを引き締めよう!
【ZF1/ZF2型CR-Z チューニングパーツ】特集まとめ
今回は、ZF1/ZF2型CR-Zオーナーなら知っておくべき、「CR-Zのパフォーマンスをアゲる、おすすめのパワーアップ・チューニングパーツ特集」をご紹介しました!
1.5リッターi-VTECエンジン+IMAシステムを組み合わせたHVスポーツカーCR-Zは、かつてのCR-Xを彷彿とさせるスタイリングと低燃費で人気を集め、今も尚多くのオーナーが乗り続けている1台。
とは言え、HVシステムを搭載しているCR-Zでも、スポーツカーらしくキビキビ走るためには少しパワー不足が感じられました。
NA+HVの状態でも重視したいのが、排気系や吸気系のカスタム。
吸気効率と排気効率を改善することで、純粋にCR-Zが持つべきパワーを解放することができ、パワーアップに繋がります。
またサブコンピューターやT-REV(燃焼室減圧バルブ)があれば、比較的手軽にパワーアップを実現することができ、スーパーチャージャーほどの激変とは行かないまでも、コストパフォーマンスに優れたチューニングパーツと言えます。
CR-Zをパワーアップさせていく上で注意したいのが年式および型式です。
CR-Zには2010年2月〜2012年8月モデルのZF1と、2012年9月〜2017年1月のZF2で分けることができ、大きな違いとしては、搭載しているバッテリーがZF1がニッケル水素、ZF2がリチウムイオンと違いがあります。
搭載しているバッテリーにより型式が異なり、装着できるパーツも異なってくるため、パーツ購入時には必ずZF1用か?ZF2用か?を必ず確認するようにしましょう。
ローフォルムのハッチバックスポーツクーペにしてHVシステムを組み合わせた、唯一無二の存在となっているCR-Zだからこそ、まだまだパワーアップチューニングを行うことで、走りを楽しめる1台であることは間違いありません。
今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!