個性を引き出すカスタム！ZF1/ZF2型CR-Z用社外エアロパーツ特集！

2010年に登場したホンダ CR-Zは、独創的なクーペボディに1.5Lハイブリッドエンジンを搭載したハイブリッドスポーツカー。
ホンダ CR-Xを彷彿とさせる特徴的なリアデザインを現代的にアレンジし、ハイブリッドスポーツにふさわしい先進的な外観が与えられた美しい2＋2クーペです。
CR-Zの優れたスタイリングをさらに引き立てるためには、エアロパーツの装着が効果的。
今回はZF1/ZF2型CR-Zオーナーなら知っておくべき、「CR-Zの個性をさらに強調する、オススメの社外エアロパーツ特集」をご紹介します！

ハイブリッドスポーツらしさを引き出すエアロバンパー！

曲面で構成されたCR-Zのフロントバンパーは、鋭角的なディテールを追加することで一層スポーティになります。
純正のイメージを残すならリップスポイラーがオススメ。外観イメージを一新したいならフルバンパータイプで決まり！

基本は同一メーカー！他社サイドステップで個性を出す方法も！

サイドステップ選びは前後バンパーとのつながりが大事！手堅くいくならエアロパーツ一式を同一メーカーで揃えましょう。
オリジナリティを出すなら他社メーカーのサイドステップを組み合わせたミックスエアロで個性的に仕上げることもできます。

CR-Zのリアデザインを活かすエアロパーツをチョイス！

特徴的なCR-Zのリアデザインを活かしたエアロを選択しよう。
ボリューム感を出しつつ、スッキリと見せるならディフューザー形状のリアバンパーがオススメ。
リアスポイラーとのマッチングも意識して、個性的なリアビューに仕上げよう！

フェンダーを交換するとレーシングカーのような雰囲気に！

ブリスターフェンダーはイメージを一新させる魅力的なパーツ。
陸運局での構造変更手続きが必要になるうえ、前後バンパーの選択肢も狭まりますが、レーシングカーのような雰囲気に仕上げることができます。

外装アクセサリーの追加で周りに差をつける！

アイラインやフューエルリッドカバー、ドアミラーカバーなどの小物パーツは、外装にアクセントを加えるのに効果的。
エアロデザインやカラーリングにあわせて、似合うパーツをチョイスしよう！

【ZF1/ZF2型CR-Z エアロパーツ】あとがき

今回はCR-Zオーナーなら知っておくべき、「CR-Zの個性をさらに強調する、オススメの社外エアロパーツ特集」をご紹介しました！

CR-Zは、いち早くハイブリッドスポーツという新しいジャンルへと挑戦したホンダの意欲作。ハイブリッドカーながら6速MTを用意した拘りや、CR-Xをモチーフにした近未来的なデザインもホンダらしさに溢れています。

CR-Zのエアロパーツをカスタムする上で注意したいのが、年式による純正エアロデザインの違いです。
CR-Zは2度のマイナーチェンジを行っており、1度目はバッテリー変更やシステム変更に伴うマイナーチェンジでZF1からZF2へ型式が変更。2015年8月のマイナーチェンジで純正エクステリアのデザインが変更されています。

ZF2型の2015年8月以降に乗られている場合は、特に気をつけて適合確認を行って頂きパーツを購入するようにしましょう。

現存するどの車にも似ていない独特の雰囲気をもつCR-Zの特徴をさらに強調するには、エアロパーツ選びが肝心。お気に入りのエアロパーツでCR-Zの個性をさらに引き出しましょう。

今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい！

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