とにかくアゲる!KG型CX-8用リフトアップカスタムパーツ特集!
マツダの国内向け車種としてもっとも大きいサイズのクロスオーバーSUVとなるKG型CX-8。
都市型SUVやクロスオーバーが人気になっている現在では、比較的よく見かける車でもあります。
SUVが人気になりそれにこたえるように様々なカスタムがみられるようになりました。その中でもCX-8のカスタムの定番はローダウンですが、クロスオーバースタイルを活かすリフトアップカスタムをしてみたいオーナーも多いはず!
とは言えCX-8向けのリフトアップパーツは非常に少なく探すのに苦労していませんか?
今回はKG型CX-8オーナー必見の、「限りあるパーツでアゲる、CX-8向けのリフトアップカスタムパーツ特集」をご紹介します!
サスペンション交換はリフトアップの大前提!
CX-8に限らずリフトアップをして車高をアゲるならサスペンション、スプリングの交換は必須!
CX-8用リフトアップスプリングはTANABE製UP210で決まり!
リフトアップにピッタリの17インチアルミホイール!
リフトアップ向けにオフロード系のタイヤを履く場合、できる限りホイールはインチダウンしたいところですが、CX-8の場合、装着可能な最小サイズが17インチとなります。
CX-8の足元をより力強く見せ、たくましいスタイルを手に入れよう!
外径を増やしてタイヤでもリフトアップ!
CX-8をリフトアップする上でサスペンションは必須ですが、タイヤの外径を増やすことでも車高をアゲることができます!
サイドウォールに印字されている文字もドレスアップポイントになるので、タイヤもこだわって選んでみましょう!
M/TタイヤやA/Tタイヤ、オールシーズンタイヤがあれば、CX-8で悪路をもっと走れるようになるんです!
【KG型CX-8 リフトアップ】あとがき
今回はKG型CX-8オーナー必見の、「限りあるパーツでアゲる、CX-8向けのリフトアップカスタムパーツ特集」をご紹介しました!
KG型CX-8をリフトアップする上でハードルとなるのがパーツの少なさで、リフトアップに必要なスプリングは、純正ショックアブソーバーを流用するタナベ製のアップサスのみとなっています。
サスペンションでのリフトアップは1インチアップほどとなるため、もっとリフトアップしたいオーナーであれば、タイヤの外径を大きくしてリフトアップをすることができます。
タイヤ外径を50mmほど大きくすることで、外径の半分となる25mm、約1インチアップとなるので、合わせて約2インチアップのリフトアップになります。
リフトアップする上で注意したいのが、各種安全装備のキャリブレーション(校正)です。
近年の車は運転支援システムなど電子装備が標準で装備されていることから、リフトアップすることでカメラやセンサーの位置が高くなり、純正状態から狂うことから、必要に応じてディーラーでキャリブレーションを行うようにしましょう。
今回ご紹介したKG型CX-8にオススメのリフトアップパーツはラインナップとして少ないものの、他のジャンルのパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!
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