カスタムの幅が広がる!50系RAV4にオススメのオーバーフェンダー特集!

カスタムの幅が広がる!50系RAV4にオススメのオーバーフェンダー特集!

2018年に登場した5代目50系RAV4は、オフロードカーらしいスタイリングを備えながら都市の景観にも似合う外観を備えたクロスオーバーSUV。
そんな50系RAV4にイチオシのカスタムパーツがオーバーフェンダーです。

オーバーフェンダーを装着することで、大径オフロードタイヤやワイドタイヤを装着できるようになるため、クロカン系のカスタムや迫力のあるカスタムへと幅を広げられるようになります。
また、フェンダーアーチモールと呼ばれる構造変更不要のオーバーフェンダーも多数ラインナップしているのも50系RAV4の特徴です。

今回は50系RAV4オーナーなら知っておきたい「全幅拡大でカスタムの幅を広げる、オススメのオーバーフェンダー特集」をご紹介します!

構造変更不要!ドレスアップに最適なお手軽オーバーフェンダー!

オーバーフェンダーを装着しても全幅の増加幅が片側10mm以下であれば構造変更手続きは不要です。
増加幅が少ないオーバーフェンダーは張り出し量は少ないものの、ドレスアップパーツとして手軽に装着できる点が大きなメリットです。
また、ツライチホイールの調整や、ホイールが少しだけはみ出してしまった際のリカバリーにも最適です。
TRD製のオーバーフェンダーは純正ボディカラーで装着済みである点もポイントです。

前後単品で販売しているフェンダーアーチモールも!

フェンダーアーチモールとも呼ばれる拡幅片側10mm以下のオーバーフェンダーのなかには、前後別で販売しているメーカーもあります。
SIXTH SENSE(シックス・センス)のブリスターフェンダーのような特徴的なパーツは、個性的な50系RAV4に仕上げるのにピッタリ
前後別々のーカーのオーバーフェンダーを装着した個性的なカスタマイズも可能です。

アーチ下げでローダウンカスタムを強調!

アーチ下げとはホイールハウスの隙間を隠すように設計されたオーバーフェンダーであり、とくにローダウンカスタムにオススメです。
BEYOND(ビヨンド)のダウンフェンダーは片側9mmであるため構造変更手続きは不要。
スポーティなディテールもローダウンカスタムにマッチします。

張り出し量で差を付ける!オフロードカスタムの定番パーツ

大きく張り出すオーバーフェンダーは、ワイドタイヤや大径オフロードを履くために必須のパーツ。
面倒な構造変更手続きが必要ではあるものの、圧倒的な迫力を追加できるメリットもあります。
装着するタイヤや、張り出し量も考慮して50系RAV4にベストマッチするオーバーフェンダーを選ぼう!

【50系RAV4 オーバーフェンダー】あとがき

今回は50系RAV4オーナーなら知っておきたい「全幅拡大でカスタムの幅を広げる、オススメのオーバーフェンダー特集」をご紹介しました!

全幅を拡大することで、さらなる迫力を追加したり、より太いタイヤを履かせられるようになるオーバーフェンダーはカスタムを進めてくうえで重要なパーツです。
ただし、全幅の拡大量が片側10mmを超えた場合には、構造変更手続きをしなくてはいけないため、オーバーフェンダーは装着ハードルが高いカスタムパーツとも言えるかも知れません。

構造変更の手続き自体は簡単であるものの、構造変更を行うと車検の残り期間が抹消されるため、車検の満了日に合わせて手続きを行うのがベストなタイミングです。検査申請から審査結果の通達までに10日ほどかかるため、遅くとも車検満了日の2週間前に合わせて準備を進めることをオススメします。

オーバーフェンダーのなかでも、フェンダーアーチモールとも呼ばれる拡大幅が片側10mm以下に抑えられているパーツは構造変更手続きが不要であるため、お手軽ながら車の印象を大きく変えられるドレスアップパーツとして最適です。
ただし、車の個体寸法によっては片側10mmをオーバーしてしまう場合がある点には注意しましょう。

50系RAV4用のオーバーフェンダーを選ぶ際にはグレードに注意して下さい。標準グレードとアドベンチャーではフロントバンパーデザインが異なるため、一部パーツはグレードの適合が定められています。オーバーフェンダーを選ぶ際は、適合情報と拡大幅をしっかりと確認してから購入するようにしましょう。

今回ご紹介した50系RAV4にイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

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