DB(A90)型スープラオーナー必見!オススメの最新エアロパーツ特集!!

DB(A90)型スープラオーナー必見!オススメの最新エアロパーツ特集!!

開発コード「J29」、通称「A90」として17年ぶりに復活を遂げたDB型新型GRスープラ(SUPRA)。
G29型BMW Z4とプラットフォームは共通であるものの、オープンボディのZ4とは異なりクーペボディに特化し、コンセプトモデル「FT-1」と先代「A80」を踏襲したデザインが特徴です。
かつてGTカーとして人気を集めた80スープラの後継として、走りはもちろんのこと新型スープラでは見た目にも拘りたいと思うオーナーも多いハズ!
今回はDB型スープラオーナーなら知っておきたい、「新型スープラを昇華させる、オススメのエアロパーツ特集」をご紹介します!

フロント周りのエアロでキメ顔を作る!

もともとスポーティなDB型スープラでもオーナー好みのスタイリングを追求してみたいもの。
車のキャラクター的にどのメーカーの商品も張り出したスポーティさを強調していますが、その中でもどれを選ぶかがカギとなります。
車の顔となるフロントリップ、フロントバンパー、ボンネットなどフロントのエアロパーツをカスタムして自分だけのスープラに仕立てよう!

ボリューム感を演出するサイドステップ!

新型スープラはZ4と共通シャシーであり、先代80スープラと比べてホイールベースが短くなっている為、かなりハンドリングを重視したコンパクトボディに仕上がっています。
スープラらしく、もっとボリューム感を持たせるならサイドステップの存在はとても大事なんです!

スポーツカーならリアエアロに拘るべき!

スープラとしてはもちろんのこと、スポーツカーである以上、走り去る時の後ろ姿には拘るべきではないでしょうか?
スープラらしくボリューム感を持つ大事な後ろ姿だからこそ、リアアンダースポイラーやリアバンパーで違いをアピールしよう!

DB型スープラの良さを引き出すウイング&リアスポイラー!

新型スープラの特徴とも言えるのが、ダックテール形状のリアデザイン。
純正の良さを引き出すリアスポイラーや、性能重視のリアウイングがスープラの良さをもっと引き出す!

フェンダーカスタムで存在感をアピール!

DB型スープラは純正でも大きく張り出したフェンダーが目を惹きます。
スポーツカーらしいワイド&ローのシルエットを強調して、さらなる存在感とボリューム感を求めるならフェンダーカスタムがオススメ!

特集まとめ

今回はDB型スープラオーナーなら知っておきたい、「新型スープラを昇華させる、オススメのエアロパーツ特集」をご紹介しました!

BMWと共同で開発することで、A70やA80等の従来のモデルから「直列6気筒+FRレイアウト」を引き継ぎ実現した、DBスープラ。
Z4と共通のプラットフォームとなったことで、80スープラに比べて全長は140mm短くなりコンパクトなGTスポーツカーを実現しつつも、全幅では55mm拡幅されワイド&ローなスープラらしいスタイリングを踏襲しています。

純正のままでも十分存在感のある新型スープラですが、やはりスープラであればエアロパーツカスタムを施して、よりカッコいいスタイリングを追求したくなるのがオーナーの性ではないでしょうか?

DB型スープラのエアロパーツカスタムをする上で肝となるのがフロント周りとリアスポイラー(リアウイング)。

DBスープラのアイコンともなっているフロントマスクですが、安全装備としてミリ波レーダーがフロントバンパーに標準装備として埋め込まれている関係で、純正フロントバンパーをベースとしたフロントリップスポイラーをメインとしたエアロパーツが主流です。
既存の国産車と異なり、Z4をベースとしていることから、ボンネットの形状が特徴的で、フロントタイヤハウス上部までを覆う大型のボンネットが採用されていることから、ボンネットをカーボンとすることで軽量化にも繋がり、フロント周りの印象変化に大きく貢献します。

リア周りのエアロパーツではリアスポイラーを中心とした、純正のダックテールをより際立たせるエアロパーツがメインです。
カーボン製のリアスポイラーとすることでボディ色と差別化し存在感を与えるのに対し、ボディ同色とすることで一体感を生み、純正とは一味違ったリアビューを演出することができます。
大型のGTウイングを装着すると、もともと持つワイドなシルエットと相まってレーシングカーさながらのルックスを実現できるのもDB型スープラならではであり、よりアグレッシブなスタイリングに見せたいオーナーにオススメのエアロパーツです。

DB型スープラでエアロパーツカスタムをする上で注意したいのがボンネットとオーバーフェンダーです。
新型スープラのボンネットは前述の通り、フロントタイヤハウス上部までを覆うボンネットになっているため、オーバーフェンダーなどを装着する場合、ボンネットにもフェンダーを装着する、もしくはオーバーフェンダーを考慮されているデザインの製品を選ぶ必要があります。

そのためワイドボディキットやオーバーフェンダーを装着する場合、フロントバンパーやフロントフェンダーはもちろんのこと、ボンネットの加工が必要となるケースも発生します。
オーバーフェンダーやボディキットを装着後にボンネットだけ交換となると、ボンネットに掛かる部分のオーバーフェンダーを脱着する必要があるため、ボンネットとフェンダーのカスタムをする際は必ず順序を決めた上で、ボンネット→オーバーフェンダーとすることでスムーズにカスタムすることができます。

17年の歳月を経て、復活したDB型GRスープラを待ち望んだオーナーも多いハズ!
今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

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