MAX ORIDO Racing製、ZC32S スイフトスポーツ専用「感度MAX」です。

こちらの感度MAXというスロットルコントローラーは、これまでになかったタイプのスロコン。

どうしても気になってしまう、純正の電子スロットルのレスポンス。モータースポーツの世界ではタイムや勝敗にまで大きな影響を与えます。

ここに注目し、新たな発想からCP開発セットアップに成功したのが、こちらの感度MAX。

純正CPUを使う限りスロットル開度に疑似信号を送るタイプのスロットルコントローラーでは、本質的に解決できない事を多くのTESTで確認。

スロコンは、特に初期反応に対して、エンジンレスポンスがいかに素早くスムーズに違和感を感じることがなく反映されるかが重要だと考えられ、生まれた感度MAXは、電スロでよく気になる動き始めの嫌な部分を自然なフィーリングにする事に大成功しています。

これによって、信号待ちからの発進などで、車がまるで軽くなったような加速フィーリング、スロットルの踏み変えもとにかくスムーズにエンジンが反応するように。

今まで余分に踏んでいたスロットル開度も少なくて済み、燃費の向上にも大きく影響するパーツとなっています。

織戸学氏が営業する130R YOKOHAMAレーシングシミュレーターのスロットルセッティングでも、いかにドライバーの操作にナチュラルなスロットルタイミングを作り上げるのかということの重要さを常に勉強しているとのこと。

だからこそ、感度MAXのフィーリングに “自信とこだわり” を持っているとのことです。

またケースは防水性能に優れており、安心して装着することができます。

※注意事項
画像はトヨタ車用になります。
実際の製品は若干異なりますので、あらかじめご了承ください。

32スイフト専用
CBA-ZC32S（H23年〜H27年）
6MT / CVT　どちらも装着可能です。

◆性能
●注意
・取り付けについて
1.取り付け時は安全な場所にてエンジンを確実に停止してから行ってください。

2.スロットルボディの横の6ピンの平らな5cm程のコネクターを外し、感度MAXを割り込ませて装着します。

3.余ったハーネス・CPを付属の両面テープ、タイラップで邪魔にならない場所に固定してください。

4.全てを元に戻し、エンジン始動をご確認ください。

5.エンジン始動の確認・アクセルを踏み込んで回転が上がるかをご確認ください。

6.この時に、エンジンチェックランプが点灯していないかご確認ください。

※AT/MT共に適合します。
※雨水の影響のないとことにCPを固定してください。
※エンジンチェックランプが点灯した場合、1度バッテリーを外して初期化を行ってください。

※取り付けについて
本商品は社外ECUを使用している車両でも使用可能です。
※注意事項
本商品はスイフトスポーツ(ZC32S)専用商品のため、スイフト(ZC72S)には装着することはできません。