記事一覧(2ページ目)
940件
-
ディーラー出禁!?入庫拒否の理由とは?
一般的な自動車ユーザーなら大抵は整備点検や修理でお世話になる、そのクルマのメーカーの販売店または販売会社、通称「ディーラー」ですが、クルマを自分好みにカスタマイズしていくとしばしば聞くのがディーラーへの入庫を断られた、出禁になったという話。 昔はそんなに厳しくなかった…と記憶している人なら違和感を感じるかもしれませんが、ディーラーが入庫するクルマの規制を厳しくしてだいぶ経つので、若いユーザーはそれが当然と思っている人もいるかもしれません。 それでもちょっとしたことで入庫拒否扱いになって驚くこともありそうなので、今回はそうしたディーラー事情を紹介しましょう。
特集
-
パーツ適合の調べ方、アフターパーツを買う前に知っておくべき愛車の情報
自動車の部品を購入する場合、純正部品なら車検証をディーラーに持っていけば必要な情報を判別して購入することができますし、取り付けまで希望するなら工賃込みの価格まで出してくれます(もちろん、古いクルマの場合は「廃版で購入不可」の場合も多いです)。 しかし単純な補修からドレスアップ、チューニングなどを目的に純正以外のアフターパーツを購入する場合、車検証から一発で調べて…というのは難しいケースもあり、ここではそうしたパーツを購入するために必要な情報の確認方法や、購入時の注意点を説明しましょう。
特集
-
マフラーの法規制について理解できていますか?カスタムする上でも知っておくべき法律なんです!
クルマのドレスアップやチューニングの中でも簡単に手をつけられる割に、音質や見た目の変化が喜ばれるほか、場合によっては性能アップも見込めるため、手軽に行われる傾向が強い「マフラー交換」。 しかしこれが平成時代の半ばあたりから次第に規制強化され、しかもさらなる規制を視野に入れた「当面はそのまま」なんて文言も入ったりで、マフラーを扱うメーカーやショップ、実際に装着車に乗るユーザーにとっては頭の痛いところです。 今回はその「マフラーの法規制」について、ザックリとまとめてみますが、あくまで令和5年(2023年)12月現在の話であり、ある日突然「旧車も含めてもういろいろとダメ!」になる可能性も含めて、皆さん心の準備はしておいた方がいいかもしれません。
特集
-
-
新車を買ったら何を付けるべき?絶対に必要な物とあると良いオプション!
長い納車待ちに耐えかねて中古車でガマンしたけど、いよいよ新車に乗り換えよう!という人も多いと思いますが、そこで考えるべきは「新車時に頼むべきオプション」です。 中には社外品でコト足りるので後からゆっくり考えればいいや…というものもありますが、単にオトクなだけでなく、新車購入時に頼まないとどうにもならないオプションもあるため、今回はそんな「絶対に必要な物と、あるとよいオプション」を紹介しましょう!
特集
-
ホイールナットを正しく理解してますか?日本人だからこそ知っておくべき車の知識
自動車のホイールを車体側に締結する部品として、日本車には当たり前に使用されている「ホイールナット」 近年、日本車でもホイールボルト装着車も増えてきている中、まだまだ日本車ではホイールナットが主流です。 冬が近づけばスタッドレスタイヤに履き替える、雪が溶ければサマータイヤに履き戻す。その際必ずホイールナットを脱着してホイールを交換しているのです。 スタッドレスタイヤに履き替える際、スタッドレスタイヤに装着されているホイールにあったホイールナットをちゃんと選べていますか? 社外アルミホイールを購入した際、ちゃんとホイールの座面にあったホイールナットに交換できていますか? 今回は「ホイールナット」について徹底的に解説してきます!
特集
-
ライトの色って変えてもいいの?ライトの場所や用途によって使用して良い色は決まってる!
自動車の灯火類、それも外装に関するものは昔ならヘッドライト、ポジションライト(車幅灯/補助灯)、ウインカー、ブレーキランプ、テールランプ、バックランプ、それに追加でフォグランプとリアフォグ…昔から意外と多かったものですが、今は他にもあります。 DRL(デイライトランニングランプ)、通称「デイライト」が代表的ですし、解釈次第で補助灯ともその他灯火類ともみなされるグレーゾーンな「イカリング」もありますね。 今回はそれら灯火類の、場所や用途によってもどう認められているかが変わってくる、「色」についてご紹介します。 クルマの年式によって変わってくる場合もありますよ!
特集
-
-
アプローチアングル、デパーチャーアングル、ランプブレークオーバーアングルって何?
クロカン系のSUVや、リフトアップ系のカスタムを紹介する記事や商品説明で一度は目にしたことがある、アプローチアングル、デパーチャーアングル、ランプブレークオーバーアングル。 改めてどんな役割を示す数値なのか?カスタムをすることでどう変化し、メリットが得られるのかを明確にすべく、それぞれ説明します。
特集
-
工賃高くない?工賃ってどうやって算出されるの?持ち込み部品はなぜ工賃が高い?
この記事へたどり着いた方は、率直に言って「お金にウルサイ」方だと思います。 お金がかかるのは仕方ない、でもワケもわからず言われたまま払うのは釈然としないし、納得して払いたいんだ…という真っ当な方から、「人が困ってるのにつけこんでウマイもん食ってるんだろう!」という陰謀論が大好きな方までさまざまかもしれませんが。 そういう方にとって「なんで車の工賃はお店によって違うの?持ち込みだと工賃が高いのはなんで?」と疑問に思うのは当然でしょうし、今回はその疑問にお答えします!
特集
-
車の指定部品と指定外部品の違いって何?
クルマをカスタマイズする際、車検に適合させるため、そして構造変更検査や車検証の記載内容を伴わない程度の手軽なもので済ませるための見極めに必要なのが、「指定部品」と「指定外部品」です。 この違いを理解していないと、保安基準以前に車検をそのまま通せない、あるいは許されている部分もNGと誤解して、無駄に萎縮したカスタマイズになってしまう事もあるので、今回はその具体例を紹介します。
特集
-