車高をアゲる!GSJ15W型FJクルーザー用リフトアップカスタム特集!
2006年3月北米のみでリリースされ、2010年12月〜2018年1月にかけて日本仕様が発売されたGSJ15W型FJクルーザー。
当初は北米専売車種として発売されたものの、国産逆輸入車として人気を集めたことで日本仕様が販売開始、生産終了後にも関わらず近年のSUVブームで再々度注目を集めている1台です。
キャッチーなスタイリングやSUVらしい走破性が持ち味のFJクルーザーだからこそ、リフトアップカスタムで理想のFJクルーザーに仕上げてみたいと思いませんか?
今回はGSJ15W型FJクルーザーオーナーなら知っておきたい、「理想の車高を追求できる、FJクルーザー用オススメのリフトアップ・サスペンションパーツ特集」をご紹介します!
スプリングはリフトアップの必須パーツ!
FJクルーザーに限らず、リフトアップする上でもっとも重要になるのがリフトアップスプリングです。
30mmアップや50mm(約2インチ)アップなど、FJクルーザーなら好きな車高が選べる!
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X-Fang
X-Fang リフトアップスプリングF3/R2インチ
直巻
FJクルーザー
¥44,000
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KADDIS(ロードハウス)
KADDIS アップコイル FJクルーザー
直巻
FJクルーザー
¥66,000
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JAOS
JAOS BATTLEZ リフトアップスプリング Ti-W ver.A(50) FJクルーザー 10+
直巻
FJクルーザー
¥64,900
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JAOS
JAOS BATTLEZ リフトアップスプリング Ti-W ver.B(30) FJクルーザー 10+
直巻
FJクルーザー
¥64,900
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JAOS
JAOS BATTLEZ リフトアップスプリング Ti-W ver.C(50/30) FJクルーザー 10+
直巻
FJクルーザー
¥64,900
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Mclimb
MCLIMB 2inch UP コイルキット
直巻
FJクルーザー
生産終了
乗り心地を追求するならショックアブソーバーも大事!
純正ショックアブソーバーのまま、スプリング交換のみでリフトアップすることも出来ますが、ショック交換も大事!
好みの減衰調整をすることで、リフトアップ後もフラつきの少ない走りが実現できるんです!
リフトアップにあると助かる足回りパーツ!
FJクルーザーの場合、スプリングのみでのリフトアップも可能ですが、スプリング以外の足回り周辺パーツも交換することで、より適正な状態を保つことができます。
調整式ラテラルロッドや延長ブラケットでリフトアップライフを楽しもう!
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KADDIS(ロードハウス)
KADDIS ラテラルダウンブラケット FJクルーザー
ショック延長ブラケット
FJクルーザー
¥20,900
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KADDIS(ロードハウス)
KADDIS ショック延長ブラケット FJクルーザー
ショック延長ブラケット
FJクルーザー
¥23,100
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KADDIS(ロードハウス)
KADDIS ラテラルダウンブラケット FJクルーザー
ショック延長ブラケット
FJクルーザー
¥20,900
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JAOS
JAOS BATTLEZ ラテラルロッド リヤ シルバー FJクルーザー 10+
サスペンションアーム・ロッド
FJクルーザー
¥38,500
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JAOS
JAOS BATTLEZ スタビライザー フロント&リヤセット FJクルーザー 10+
スタビライザー本体
FJクルーザー
¥75,900
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ULTRA RACING
リアスタビライザー
スタビライザー本体
FJクルーザー
¥57,200
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SHUEI
ガンロックステンレスブレーキホース for GSJ15W FJクルーザー
ブレーキホース本体
FJクルーザー
¥34,100
リフトアップキットならオールインワンで便利!
スプリングやショックアブソーバーなど、順序立ててリフトアップしていくのも楽しみの1つですが、いっぺんにカスタムすることで時間と工賃の節約に。
オールインワンのリフトアップキットなら、純正とは見違えるスタイルと乗り心地を一気に実現できる!
リフトアップにあると便利なカスタムパーツ!
リフトアップしたは良いものの、リフトアップによるデメリットもあるんです。
サイドステップやマッドフラップで、乗りやすいFJクルーザーに仕上げよう!
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JAOS
JAOS バックランプセット クリアレンズ FJクルーザー 10+
バックランプ
FJクルーザー
生産終了
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JAOS
JAOS サイドステップ ブラック FJクルーザー 10+
サイドステップ
FJクルーザー
¥88,000
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KADDIS(ロードハウス)
KADDIS 専用マッドフラップ FJクルーザー
マッドガード
FJクルーザー
生産終了
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LIMITED-CHITOSE
リミテッドチトセ RICK'S アシストミラーホールカバー FJクルーザー
外装アクセサリー類
FJクルーザー
¥8,800
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LIMITED-CHITOSE
リミテッドチトセ RICK'S サイドステップSET FJクルーザー
サイドステップ
FJクルーザー
¥88,000
特集まとめ
今回はGSJ15W型FJクルーザーオーナーなら知っておきたい、「理想の車高を追求できる、FJクルーザー用オススメのリフトアップ・サスペンションパーツ特集」をご紹介しました!
2006年の発売当初から、日野自動車羽村工場で生産されていたFJクルーザーではあるものの、北米専売モデルとしてリリースされたことで、しばらくは逆輸入車として日本で乗るユーザーが増えました。
その人気もあり日本仕様モデルもリリースされ、SUVブームの先駆者として人気を集めた1台として、生産終了後も注目を集めています。
FJクルーザーはもともと車高が高い車種ではあるものの、やはりリフトアップカスタムを施して純正とは違った車高が欲しいというユーザーが後を絶ちません。
そんなGSJ15W型FJクルーザーでリフトアップをするには、スプリングや周辺パーツが必須です。
FJクルーザーはフロントがダブルウィッシュボーン、リアが4リンク式のサスペンション方式で、リフトアップで車高を上げていくと、リアの周辺パーツが必要になってきます。
調整式ラテラルロッドや、ショックアブソーバー用ブラケットなどで長さを調整することで、足回りの周辺パーツを適正な位置に戻すことができます。
FJクルーザーのリフトアップで主流となっているリフト量は30mmまたは50mm。
FJクルーザーの純正車高はフロント下りのセッティングになっており、前後同じリフトアップ量だとそのままフロント下りになります。
JAOSなどでは前後でリフトアップ量の違うスプリングを用意しており、車体を水平なルックスに保ちたいユーザーにはオススメです。
FJクルーザーをリフトアップする上で注意したいのが年式、X-REAS、バックランプの3点です。
年式では、逆輸入された2010年以前のモデルだと左ハンドルであるため、装着可能なパーツと装着できないパーツが存在します。
またX-REASを装備しているFJクルーザーにはリフトアップスプリングを装着することができません。
バックランプについては、2011年1月以降のモデルでリフトアップを行なった場合、保安基準に抵触する場合があるため、バックランプをリアバンパー下部に移設する必要があります。
FJクルーザーをリフトアップする場合には必ず適合確認やオプション装備の確認を行なってからパーツを購入するようにしましょう。
アメリカで人気を集めた貴重な大排気量SUVのFJクルーザーだからこそ、オーナー独自のカスタムでカーライフを楽しみたいですよね!
今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!
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