車のイメージを決める重要パーツ!FJクルーザーにオススメのカスタムマフラー特集!
北米向けに開発されたトヨタ FJクルーザーは、レトロな雰囲気と現代的なデザインを融合させたカジュアルなスタイリングが特徴のSUV。
そんなFJクルーザーをカスタムするうえで欠かせないのがマフラーです。
装着するマフラー次第でオフロード車のような雰囲気が強まったり、ラグジュアリーSUVらしいリアビューに変化するため、マフラー選びはカスタムを進めるうえで非常に重要なパーツといえるでしょう。
今回はFJクルーザーオーナーなら知っておきたい「マフラー選びで車のイメージを変える、オススメのカスタムマフラー特集」をご紹介します!
スタンダードながらも目立つ片側出しマフラー
純正マフラーと同じレイアウトの右出しマフラーは、シンプルながらもマフラー自体がよく目立ちます。
まずは、迫力ある大径テールのシングル出しか、エレガントな印象のダブル出しのどちらかを選択しよう!
カーボンやチタンカラーのテールエンドならドレスアップにも効果的です。
機能的なダウンマフラーでSUVらしさを強調しよう!
オフロードカーのマフラーといえばダウンマフラーが定番です。
下向きのテールエンドは近接排気音の抑制に効果的。また、排気ガスによるバンパーの汚れの防ぐ効果もあります。
華やかさはないものの、機能的かつオフロードカーらしさを強調できるのがダウンマフラーの特徴です。
車検も安心!デパーチャーアングルを稼げるサイド出しマフラー
SUVの定番マフラーでありながら、これまで車検に通らなかったサイドマフラーは2017年に合法化されました。
テールエンドが後方に突き出さないためデパーチャーアングルを稼げるのがサイドマフラーの利点です。
TRUST(トラスト)の「GReddy XROSS エキゾーストシリーズ」の「S-STYLE」は、はSUV専用に開発されたスタイリッシュなサイドマフラーです。
迫力ある2本出しマフラーでオンロードスポーツを演出しよう!
リアビューに迫力を出すなら、大径テールエンドの左右2本出しマフラーがオススメです。
TRUST(トラスト)の「GReddy XROSS エキゾースト G-STYLE」は、スタイリッシュなチタンカラーのテールエンドに加え、GReddyのブランドロゴ入りプレートが付属。
マフラーの結合部を隠すように装着されるため、リフトアップした車の下回りのドレスアップにも最適です。
ラグジュアリースポーツを演出する左右4本出しマフラー!
ラグジュアリーとスポーティを両立するなら小径テールエンドが連なる左右4本出しがベストです。
テールエンドの大きさや形状によっては圧倒的な迫力も兼ね備え、大柄なFJクルーザーのリアビューによくマッチします。
チタンカラーのテールエンドを選べばオシャレな印象を追加することができます。
【FJクルーザー マフラー】あとがき
今回はFJクルーザーオーナーなら知っておきたい「マフラー選びで車のイメージを変える、オススメのカスタムマフラー特集」をご紹介しました!
マフラーを選びは、テールエンド口径と形状、出口の数の組み合わせが重要です。SUVらしさを強調するならダウンマフラー、オフローダーらしくするならサイド出しマフラーがオススメです。また、テールエンドの口径が大きいほどスポーティな印象が強まり、出口の数が多いほどエレガントな雰囲気が強まります。
スクエア形状やオーバル形状のテールエンドや、チタンの焼き色が入ったブルーのマフラーはオシャレに見せるのに効果的です。それぞれの要素を吟味したうえで、目指す車のスタイルに最適なマフラーを選び出しましょう。
FJクルーザーは単一グレードであるため、今回紹介したマフラーは全車に取付け可能です。ただし、リアエンド付近のフレームにメーカーオプション等のパフォーマンスダンパーを取付けている場合は、一部メーカーのマフラーが干渉してしまう点には注意が必要です。
今回ご紹介したFJクルーザーにイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!
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