60系ハリアーオーナー必見!理想のインテリアを実現する内装パーツ55選

60系ハリアーオーナー必見!理想のインテリアを実現する内装パーツ55選

ラグジュアリークロスオーバーSUVとして地位を築き、絶大な人気を誇り続けるトヨタ60/65系ハリアー。
都会的なビジュアルはもちろんのこと、質感の高い内装が注目のポイントで、純正でも本革シートが採用されていたり、純正オプションでシートやインテリアパネル(インパネ)のカラーリングをチェンジできることで好みのインテリアに仕上げることができます。

とはいえ純正のインテリアは量産や万人向けのスタイルを主軸に置いているため、味気なさや物足りなさを感じてしまうユーザーもいるのではないでしょうか?
今回は60系ハリアーオーナーにオススメしたい「理想のインテリアを実現するための大人の内装パーツ55選」をご紹介します!欲しい内装パーツがきっと見つかるはず!

内装の雰囲気を一変させるシートカバー

60系ハリアー純正のインテリア色は一番人気のブラックとは別に、レッド系のディープボルドーとモダンな雰囲気のダークサドルタンから選ぶことができます。
シートカバーはブラックのパンチングレザーか本革プレーン、ダイヤ柄のダークサドルタンのみなので、実は内装の色パターンは少ないのです。
インテリアの雰囲気に一番影響するシートカバーだからこそ、ファッションと同じように好みのシートカバーにアレンジしたい!

フロアマットで内装のオシャレも足元からドレスアップ!

シートカバーと並んで内装カスタムの代名詞と言えばフロアマットです!
乗り降りする際には必ず目に入り、良い生地や高い質感は靴底からでもその良さを体感できます。
内装に拘るならフロアマットカスタムは必要不可欠!

アダルティーなムードはLEDで決まる!

60系ハリアーのインテリアは純正でも様々なイルミネーションが標準装備されておりムーディな演出が施されていますが、肝心のルームランプやラゲッジランプがハロゲンランプのままでは勿体無い!
LEDランプに交換することで車内も明るくして、大人の室内空間を演出しよう!

品質に拘る大人のインパネはこれ!

ハリアー最大の特徴と言えば、妥協のない高品質なインテリアパネルです。
とは言え、部分部分にプラスチックパネル部分が残っているため、革に拘るのであればアフターパーツでカスタムすることでもっと拘れます!

ラゲッジルームの演出もハリアーらしく!

室内空間というと運転席や助手席などのキャビンスペースに目がいきがちですが、ラゲッジルームも大事!
ラゲッジマットをカスタムするだけで、大事な荷物もおもてなし!

必ず握るシフトノブには人一倍の拘りを!

運転する時に必ず触れる部分の1つ、シフトノブ。
もっと触れていたい、握るのが楽しいと思えるシフトノブにすることで、運転がもっと楽しくなる!

レバーやボタンをカスタムして違う感をアピール!

人の手が触れる部分の質感を向上させることで、ハリアーに乗った時の満足感は何倍にも膨れ上がります。
エンジンスタートスイッチやドアハンドル・レバーにも拘ることで違いを感じられる!

カッコいい運転スタイルはステアリングで決まる!

大人なインテリアを演出しても、運転姿勢が片手で12時の位置でハンドル操作では雰囲気が台無し!
もっと握りたくなる、正しい運転姿勢でドライビングを嗜むならステアリングカスタムが近道!

インパネの雰囲気をチェンジするならシート貼り付け!

インパネの材質に拘ることも重要ですが、手軽にカラーチェンジして1ランク上のスポーティなスタイリングにできるのはシート貼り付けならではの醍醐味!
ローコストでツボを抑えたインパネカスタムで愛車のインテリアを長持ちさせられる!

室内のプライバシー管理もオーナーの務め!

室内を外から見られたくない、夏場の直射日光が当たる場所にどうしても駐車しなければならないなど、室内環境を管理するのに頭を悩ませた経験はありませんか?
オシャレなサンシェードやウインドウシェードを活用することで、プライバシーを守りつつ室内を快適に保てて一石二鳥!

同乗者を気遣うお役立ちアイテム!

5人乗りの60系ハリアーとは言え、実際は4人乗ることはあっても5人乗ることは少ないことはないですか?
後部座席のセンター部分を活用することで、同乗者の満足度アップ!

特集まとめ

今回は60系/65系ハリアーオーナーにオススメしたい、「理想のインテリアを実現するための大人の内装パーツ55選」をご紹介しました!

ハリアーと言えばラグジュアリークロスオーバーSUVとして歴代人気を集めているモデルで、昨今のSUVブームでさらにその人気に拍車が掛かっています。

ハリアーのボディカラーはホワイトパールクリスタルシャイン、シルバーメタリック、ブラック、スパークリングブラックパールクリスタルシャイン、ダークレッドマイカメタリック、ダークブルーマイカメタリックの全8色で、インテリアカラーはブラック×レッド、ブラック、ディープボルドー、ダークサドルタンの全4パターンから選ぶことができますが、カラーバリエーションとしてはかなり少ない部類に入ります。

カラーバリエーション、色の組み合わせが少ないということはブランド価値が高いことを意味しますが、裏を返せば純正状態ではユーザーの好みにぴったりとあったバリエーションが少ないとも言えます。
もちろん純正でも十分質感が高く満足度の高いインテリアですが、オーナー自身の好みに合ったインテリアにするためには内装のカスタムは必須です。

また、ハリアーは人気車種なので乗り換えで売る時も高値が付きやすい車種の1つ。リセールを考えた上でハリアーを乗るのであれば、賢い内装カスタムをすることで傷防止や内装保護に役立ち、より良い状態を長く保ち、結果高く売ることができるので、売る観点から考えてもハリアーの内装カスタムは非常に重要なのです。

ハリアーの質感高い内装を活かしたままカスタムをする場合、下手にアレンジしてしまうと雰囲気を壊してしまい、ハリアーがもつ高級感を台無しにしてしまいます。
ポイントポイントを抑えた内装カスタムが必要で、ハリアーの良さを活かしつつオーナーのコンセプトに合った室内空間を演出することが、より上質な空間を演出するための近道と言えます。

内装カスタムの代名詞と言えるのがシートカバーとフロアマットの2つで、この2つのパーツをカスタムするだけでもインテリアの雰囲気を一変させることが可能。
純正のブラックまたはディープボルドーの場合、シートそのものは無地なので、生地にストライプやダイヤ模様がプレスされた生地にすることで、質感をそのままにビジュアルの変化を楽しむことができます。
ダークサドルタンの場合、インテリアパネルとの兼ね合いもあるためシートカバーの選択が難しいところですが、白系やベージュ系のシートカバーにすることでより明るい室内空間を演出します。

フロアマットで気にしたいところは材質。オーナーの使用用途にもより異なりますが、アウトドアや冬場のスキー・スノボ、夏場のサーフィンなどをアクティブに行う場合は3D形状のゴム素材を使用したフロアマットがオススメです。
ラバー素材とすることでフロアマットの汚れが落ちやすく乾きやすいので、結果的に清潔感のある室内空間を保つことができます。
逆に高級感をさらに高めるのであれば起毛のあるファーなどがオススメで、足から伝わるフカフカな感触は安心感と快適性に寄与します。

インテリアの雰囲気をチェンジできるのはシートカバーやフロアマットに限らず、インテリアパネル(インパネ)をカスタムすることでより細かいところのイメージチェンジが可能で、傷防止や保護に役立つこともポイントです。
純正のインパネも十分すぎるほど革素材が惜しみなく投入されていますが、場所によってはプラスチック素材が目立つところがあり、気になるユーザーも多いはず。
純正と同じように革素材のインテリアパネルへ交換することも効果的ですが、よりコストを抑えつつ雰囲気を楽しむのであればステッカーやシートの貼り付けも効果的です。
ステッカーやシートであれば気に入らなかった場合や売る時に剥がすだけで元に戻るので、非常に費用対効果が高いパーツと言えます。

また室内空間の管理という点で、サンシェードやウインドウシェードを活用することで、快適な室内空間を保ちつつ日焼けなどから保護し、プライバシー効果もあることからハリアーオーナーとしては抑えておきたいポイントの1つ。
量販店などで見かける汎用のサンシェードでは、専用サイズではないことからしっかりとフロントウインドウにはまらず、余ってしまったり足らなかったりするため、ハリアー専用設計のサンシェードがオススメ。

またウインドウシェードはプライバシー効果を高めるとともに、炎天下での駐車や、窓を開けての休憩時に直射日光を遮りながら網戸として役割を果たすので、車内環境を快適にキープする上でもあると助かる便利アイテムです。
ウインドウシェードを使用する場合、走行中に使用すると道路交通法に違反するため、駐車時のみの利用とするようにしましょう。

内装をカスタムすることでハリアーのインテリアを長く綺麗に保ち、リセールも良くなるのでハリアーオーナーとして自分の好みを演出しつつ賢いカスタムを行いたいところ。
クルマのカスタムというと外装の派手なエアロパーツに目が行きがちですが、自分好みの内装にすることでいつものドライブがもっと楽しくなること間違いありません!

今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

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