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オンもオフもOK!200系ランクルにおすすめのカスタムパーツ特集!
トヨタ ランドクルーザーは、古くから「ランクル」の愛称で親しまれている本格クロスカントリーSUV。
2007年のモデルチェンジで、オンロード性能を一段と強化した200系ランドクルーザーは、さらに2015年のマイナーチェンジでフロントフェイスを刷新。より高級感が増し、ラグジュアリーSUVとしての存在感を強めています。
ラグジュアリーカーとしてもオフロードカーとしても優秀なランクルは、自分好みのパーツを追加して、幅広い使い方ができるカスタムベースに最適な車です。
今回は200系ランドクルーザーオーナーなら知っておきたい、「自分好みのランクルをつくる、オススメのカスタムパーツ特集」をご紹介します!
パーツ選びが重要!ランクルはエアロでカスタムの方向が決まる!
スタイリッシュになった200系ランドクルーザーには、社外エアロパーツがよく似合います。SUVらしさを強調したものから、スポーティなデザインまで多くのエアロパーツがラインナップ。
ランクルはエアロパーツの選定でカスタムの方向性が決定するといっても過言ではないでしょう。
自分の描いたイメージにもっとも近いエアロパーツを選び出そう!
ランクルのV8エンジンサウンドを響かせよう!
200系ランドクルーザーに搭載されるエンジンは、今や希少となりつつある4.6L V8エンジン。マフラーを交換すればV8エンジンの迫力ある排気音が楽しめます。
またテールエンドのデザインも重要。お気に入りのマフラーで迫力あるランクルに仕上げよう!
単純なアシストミラー外しはNG!外装カスタムで個性を追加!
ボンネットのアシストミラーは保安基準部品であるため、不格好でも単純に取り外してカバーをつけるだけではNG。カメラなどで死角を確認できるようにしましょう。
さらにフロントフェイスの印象を変化させるアイラインや、サイドフォルムにアクセントを加えるピラーカバーなどの装着で個性を追加しよう!
ランクルの豪華内装を活かす内装カスタム!
ステアリングやシフトノブ、フロアマットは、車とドライバーがつながる大切なパーツ。滑りにくく操作しやすいパーツを選択しましょう。またそれぞれのパーツの色や外観をまとめると高級SUVらしい統一感のある雰囲気がつくれます。
内装アクセサリーを上手に選択して、快適な室内空間を手に入れよう!
スキットバーは定番クロカンパーツ!オフロードカスタムも人気!
オフロードを意識したカスタムならスキッドバーが効果的。バーのバータイプのフロントガードであるスキッドバーをフロントバンパーに取り付けるだけでオフロードカーらしさが一段と強調されます。
乗り降りの際に傷や汚れが付きやすいドアパネルの保護シートは、街乗りでもオフロード走行でも装着しておきたいオススメパーツです!
【200系ランクル カスタム】あとがき
今回は200系ランドクルーザーオーナーなら知っておきたい、「自分好みのランクルをつくる、オススメのカスタムパーツ特集」をご紹介しました!
トヨタ ランドクルーザーは、日本を代表する本格クロスカントリーSUV。サスペンション形式の変更や電子制御化が進められた200系ランドクルーザーは、高級SUVとして高いオンロード性能が与えられました。
そのため、組み込むパーツ次第でオンロード性能に特化したラグジュアリーSUVにすることも、オフロードカーとしての迫力を全面に押し出したクロスカントリーSUVにすることも可能。200系ランドクルーザーはオーナーの趣向を反映し、自在にカスタムできる自由な車です。
200系ランドクルーザーをカスタムする上で注意したいのが年式によるデザインの違いで、前期型、中期型、後期型が存在し、装着可能なパーツと装着不可能なパーツが存在します。
ランクルでカスタムパーツを購入する際は必ず愛車の年式を確認してから購入するようにしましょう。
今回ご紹介した200系ランドクルーザーにイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!