いまや定番カスタム！30系ヴェルファイアにオススメのカーボンパーツ特集！

2015年のフルモデルチェンジで高級ミニバンとしての立ち位置を不動のものとした2代目30系ヴェルファイアは、高価な価格にもかかわらず高い販売台数を維持する人気車種です。
兄弟車であるアルファードよりもスポーティなスタイリングにまとめられている30系ヴェルファイアには、カーボンパーツがよく似合ううえ、専用のカーボンパーツも豊富に揃っています。
数あるカーボンパーツを駆使して、ヴェルファイアをよりスポーティにまとめ上げましょう。
今回は30系ヴェルファイアオーナーなら知っておきたい「よりスポーティにカスタムできる、オススメのカーボンパーツ特集」をご紹介します！

上品なリアビューに仕上がるカーボンテールマフラー！

近年マフラーメーカーがラインナップを拡大させているのがカーボンテールマフラー。
一般的な金属製のテールエンドに比べて目立たないものの、控えめな主張によって上品なリアビューにまとまる特徴があります。
マフラー選びに迷ったら、カーボンテールマフラーを装着してみよう！

SIXTH SENSE

左右4本出しマフラーカーボンテール

マフラー本体

30 ヴェルファイア

生産終了

カーボンパーツを程よく散らしてスポーティにドレスアップ！

カーボンの意匠が組み込まれたエアロパーツや、カーボン調のリアガーニッシュやリアクォーターガーニッシュを装備することで30系ヴェルファイアにスポーティな雰囲気を追加することができます。
ROWENのヘッドライトガーニッシュおよびカナードは、カーボン製の他に塗装済みのFRP製もラインナップ。
車全体のバランスに配慮しながらカーボンパーツを散りばめよう！

カーボンシートなら自由自在に外装をカスタムできる！

AQUA Car Security Pro Shop（アクア・カーセキュリティプロショップ）のカーボンシートは耐候性と質感に優れる3M製。
前後カーニッシュやウィンドウピラーに貼り付ければ本物のカーボンのような高級感が追加できます。
意外に目立つワイパー周りにもカーボンシートを貼り付ければ、一味違う30系ヴェルファイアに仕上がります。

ドライカーボン製インテリアパネルで内装を高級化！

AXIS-PARTS（アクシスパーツ）のカーボンパネルは、レーシングカーなどに用いられるドライカーボン製の高級インテリアパネルです。
手触りにも優れるドライカーボンパネルでドアトリム・シフトパネル・ウィンドウスイッチパネルを飾ろう！
カーボン意匠が加えられたスポーティなステアリングへ交換すれば、さらに一体感が高まります。

カーボンシートなら場所を問わずにカスタム可能！

AQUA Car Security Pro Shop（アクア・カーセキュリティプロショップ）のカラーフィルムはレッド・ブルー・ピアノブラックのほかにカーボンブラックも選択可能です。
カーボンパネルでは装飾できない箇所でも、フィルムシートなら簡単にドレスアップさせることができます。
パネルとフィルムシートを使い分けて、魅力的なカーボン内装に仕上げよう！

【30系ヴェルファイアカーボン】あとがき

今回は30系ヴェルファイアオーナーなら知っておきたい「よりスポーティにカスタムできる、オススメのカーボンパーツ特集」をご紹介しました！

カーボンパーツは、どんなボディカラーにでもマッチする特徴があります。そのため本来は軽量化目的のチューニングパーツであったカーボンは、今ではドレスアップの定番パーツとして人気を博しています。

とはいえ、カーボンだらけでは視覚的にしつこくなってしまううえに、質感の異なるカーボン柄が隣接するとチグハグな印象になりがちです。カーボンパーツを使ってスポーティかつ高級感を出すには、全体のバランスを考えながら適度に配置するのがポイントです。

今回ご紹介したパーツの多くは全年式・全グレードを通して装着できますが、なかにはグレードや年式、搭載エンジンなどの適合が細かく指定されているパーツがあります。パーツを選択する際には、入念な適合確認に加え、画像で装着部分が同じ形状であるかどうかを確認して購入しましょう。

今回ご紹介した30系ヴェルファイアにイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい！