特集記事一覧(3ページ目)
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ホイールナットを正しく理解してますか?日本人だからこそ知っておくべき車の知識
自動車のホイールを車体側に締結する部品として、日本車には当たり前に使用されている「ホイールナット」 近年、日本車でもホイールボルト装着車も増えてきている中、まだまだ日本車ではホイールナットが主流です。 冬が近づけばスタッドレスタイヤに履き替える、雪が溶ければサマータイヤに履き戻す。その際必ずホイールナットを脱着してホイールを交換しているのです。 スタッドレスタイヤに履き替える際、スタッドレスタイヤに装着されているホイールにあったホイールナットをちゃんと選べていますか? 社外アルミホイールを購入した際、ちゃんとホイールの座面にあったホイールナットに交換できていますか? 今回は「ホイールナット」について徹底的に解説してきます!
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ライトの色って変えてもいいの?ライトの場所や用途によって使用して良い色は決まってる!
自動車の灯火類、それも外装に関するものは昔ならヘッドライト、ポジションライト(車幅灯/補助灯)、ウインカー、ブレーキランプ、テールランプ、バックランプ、それに追加でフォグランプとリアフォグ…昔から意外と多かったものですが、今は他にもあります。 DRL(デイライトランニングランプ)、通称「デイライト」が代表的ですし、解釈次第で補助灯ともその他灯火類ともみなされるグレーゾーンな「イカリング」もありますね。 今回はそれら灯火類の、場所や用途によってもどう認められているかが変わってくる、「色」についてご紹介します。 クルマの年式によって変わってくる場合もありますよ!
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アプローチアングル、デパーチャーアングル、ランプブレークオーバーアングルって何?
クロカン系のSUVや、リフトアップ系のカスタムを紹介する記事や商品説明で一度は目にしたことがある、アプローチアングル、デパーチャーアングル、ランプブレークオーバーアングル。 改めてどんな役割を示す数値なのか?カスタムをすることでどう変化し、メリットが得られるのかを明確にすべく、それぞれ説明します。
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工賃高くない?工賃ってどうやって算出されるの?持ち込み部品はなぜ工賃が高い?
この記事へたどり着いた方は、率直に言って「お金にウルサイ」方だと思います。 お金がかかるのは仕方ない、でもワケもわからず言われたまま払うのは釈然としないし、納得して払いたいんだ…という真っ当な方から、「人が困ってるのにつけこんでウマイもん食ってるんだろう!」という陰謀論が大好きな方までさまざまかもしれませんが。 そういう方にとって「なんで車の工賃はお店によって違うの?持ち込みだと工賃が高いのはなんで?」と疑問に思うのは当然でしょうし、今回はその疑問にお答えします!
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車の指定部品と指定外部品の違いって何?
クルマをカスタマイズする際、車検に適合させるため、そして構造変更検査や車検証の記載内容を伴わない程度の手軽なもので済ませるための見極めに必要なのが、「指定部品」と「指定外部品」です。 この違いを理解していないと、保安基準以前に車検をそのまま通せない、あるいは許されている部分もNGと誤解して、無駄に萎縮したカスタマイズになってしまう事もあるので、今回はその具体例を紹介します。
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歓喜!!新型トライトンはGSR!?グレード名の一部が明らかになった!!【JMS2023】
2023年10月25〜11月5日にかけてジャパンモビリティショー2023(以下、JMS2023)が東京ビッグサイトで開催。 コンセプトカーや次世代モビリティの出品が多いことはもちろん、新型の市販車や市販車目前のコンセプトカーも展示されていました。 今回注目したのは「三菱 新型トライトン」。 約12年ぶりに日本市場に復活したことはもちろん、GSRのグレード名も復活か!?
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保安基準適合部品と車検対応のお話。実は車検対応部品なんて無い!?詳しく解説!
「保安基準適合部品」「車検対応部品」って聞いたことありますか?クルマのアフターパーツを探しているとよく出くわすこのふたつのワード。 でも実は厳密な意味での「車検対応部品」というのは存在しないんです!保安基準適合部品=車検対応ではないというのは果たしてどういうことなのか? 車検制度上のあいまいな点や保安基準適合部品、車検対応部品の真実、さらに安心して車検を通すための第三者機関による認証パーツの例などを簡潔に解説します! 保安基準や車検などについては筆者含む自動車業界に慣れた人ほど逆に勘違いしやすい部分。 正しく理解して法令順守、確実に車検を通せるクルマに仕上げましょう!
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ハンドルカバーの話。装着するメリットや注意点、正しいハンドルの持ち方までまるっと紹介!
お手軽な車いじりパーツの定番、ハンドルカバー。ハンドルはいつも触れる部分なうえ、視覚的にもドレスアップ効果が高く装着時の満足度もピカイチ! クルマ好きでなくとも装着している人の多いハンドルカバーですが、あなたは本当に正しく選べていますか? 本記事ではなぜハンドルカバーを付けると運転しやすくなるのかを力学的な面から考察したり、ハンドルカバーがもたらすメリットとデメリット、装着方法別の違いなども解説。 さらにハンドルカバーいらずになる?正しいハンドルの持ち方と回し方も同時に解説していきます! ハンドルは運転操作の良し悪しに直結する部分。みなさんも正しい知識を身につけて安全で楽しいドライブをしましょう!
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樹脂パーツのお話。ABS樹脂とAES樹脂の違いと長所、短所について解説!
エクステリアをグッと引き締めるだけでなく、走行性能や燃費などにも貢献するエアロパーツ。 特に純正品や自動車メーカー系の外装パーツに多用されるのがABS樹脂やAES樹脂。 このふたつ、成形加工性がよくねばり強いといった、クルマの部品にうってつけの素材なんです。 クルマのことを知り尽くしたメーカー純正品に採用されるには「ワケ」がある! 好評の素材解説シリーズ、今回の記事では名前も似ているこのふたつの違いっていったい何なの?という疑問やABS樹脂・AES樹脂それぞれの持つ特性の解説。 さらにはCFRPやカーボンなどの繊維強化プラスチック製品との比較などを織り交ぜつつ詳しく掘り下げていきます!
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