ZN6型86後期型をカッコよくする!流行りのエアロパーツ特集!

ZN6型86後期型をカッコよくする!流行りのエアロパーツ特集!

2016年7月にマイナーチェンジを行い、後期型となったZN6型86(ハチロク)。
前期型と比べて、前後エアロパーツのデザイン変更や灯火類の変更など違いが見られます。
人気の86だからこそ、もっと自分好みのエアロパーツカスタムで、自分だけの86にしてみたいと思いませんか?
今回はZN6型86後期型オーナーなら知っておきたい、「86後期型をもっと自分好みにできる、流行りのエアロパーツ特集」をご紹介します!

手軽にイメチェンできるフロントリップスポイラー!

後期型になったことでフロントバンパーの形状が変更されたので、フロントリップスポイラーを装着する場合は後期型専用のエアロが必要です。
純正バンパーにもかかわらず、リップスポイラーの形状次第で大きく車の雰囲気が変えられるのが面白いところです。
純正のデザインを活かしつつ、手軽に装着できるフロントリップで手軽にイメチェンしましょう!

フロントバンパー交換で表情を大きく変化させる!

フロントバンパーそのものを交換することで、前期型用のエアロパーツも装着可能。
また、フロントバンパーを交換することでより本格的なレーシングカーに近い見た目にすることなども出来ます!
見た目に大きな変化をつけたいならフロントバンパーを交換してみよう!

低さとボリューム感を両立するサイドステップ!

空力としてはもちろんのこと、サイドビューの見た目に拘るならサイドステップの存在は超重要です。
前後のエアロパーツのデザインや高さと合わせることで、86にもっと統一感が生まれる!
また、ボディ同色にするかカーボン調にするかも考えて選ぶと、かなり奥が深いものになるでしょう。

リアアンダースポイラーで違いを見せる!

フロントバンパーと同様にリアバンパーも後期型専用の設計が施されているため、専用のアンダースポイラーが必要です。
純正リアバンパーを活かしたディフューザーやアンダースポイラーで違いを見せよう!

スポーツカーらしさをアピールできるリアバンパー!

86に限らず、クルマはフロント以上にリア周りの方が見られている時間が長いことをご存知ですか?
特に他車を抜かしていく際には、印象的なリアになっているとより注目を集めます!
フロントバンパーと同じようにリアバンパーのエアロを拘ることで、大きく違いをアピールできます!

軽量ボンネットで見た目も走りもこだわる!

エアロパーツは空力だけに限らず、軽量化や冷却性能にも直結する機能パーツ。
軽量化の代名詞と言えばボンネット!ダクト付きならよりスポーティに見せられるんです!
特にフロントの軽量化は慣性の軽減になり、運動性能の向上にも繋がります!

純正の良さを活かすリアスポイラー!

86はロングノーズショートデッキの伝統的なFRのボディスタイルで、シンプルなデザインのリアビューが特徴です。
リアスポイラーがあれば純正のボディラインを活かした、さり気ないボリュームアップが図れます!

性能に特化したリアウイング!

エアロパーツに性能を重視したいと考えているのであれば、リアウイングの存在を忘れてはいけません。
大型のGTウイングやスポイラーとすることで、確実なダウンフォースが得られるんです!
また、大きめのエアロパーツはそれだけで見る人の印象に残すことができます!

軽量化と見た目の両立ができるトランク&ルーフ!

エアロパーツに関するアフターパーツが豊富な86だからこそ、トランクやルーフの軽量化パーツもラインナップされています。
ボディ上部を軽量化することで、見た目はもちろん、軽量化の恩恵を体感できます!

オーバーフェンダーで迫力あるスタイリングを追求!

もともとロー&ワイドなフォルムの86でも、もっと張り出し感を見せたいのであればオーバーフェンダーがオススメ!
車検適合レベルから競技用まで、86なら選び放題!
角ばったエアロスタイルにするか、純正プラスαの雰囲気でワイドにするかは迷いどころです!

特集まとめ

今回はZN6型86後期型オーナーなら知っておきたい、「86後期型をもっと自分好みにできる、オススメのエアロパーツ特集」をご紹介しました!

ライトウェイトスポーツカーとして、老若男女問わず幅広いユーザー層から人気を集める86。
SNSや町中でも多くの86を見ることが当たり前になってきました。
後期型とマイナーチェンジを行ってもその人気が衰えることはなく、86オーナーを唸らせる数々のカスタムパーツがリリースされています。

その中でもエアロパーツは86をカスタムする上でも非常に重要なパーツです。
スポーツカーだからこそ純正でも美しいスタイリングが持ち味ですが、見飽きてしまった、ちょっと変化を与えたい、人とは違う86にしたい、そんなオーナーが多いことも事実。
見た目に直接変化を与えるエアロパーツだからこそ、そんな悩みを解決できるパーツとも言えます。

86後期型のエアロパーツをカスタムする上で気になるのがフロントとリアスポイラー&ウイングではないでしょうか。

86後期型のフロント周りは、前期型と比べてバンパーの形状が異なるため、後期型専用のフロントリップスポイラーが必要になります。
バンパーを取り付けるといった手間をかけず装着できるリップスポイラーは、フロントバンパー下部に取り付けるだけでフロント周りの印象変化に大きく貢献するので、エアロパーツカスタムの入り口としても非常にオススメです。

またリアスポイラーやリアウイングのエアロパーツを装着する上で、「トランクには穴を開けたくない」と思うユーザーも少なくありません。
貼り付けるだけで装着できるリアスポイラーや、トランクの両端に固定することで穴を開けずに装着できるGTウイングもあるので、ボディを大事にしておきたいオーナーにとってピッタリと言えます。

86後期型のエアロパーツをカスタムする上で注意したいのがリアバンパーです。
フロント周り同様、リアバンパーもデザイン変更が施されており、リアアンダー部分(黒い樹脂部分)が大きくなっていることから、ポン付けで前期用のエアロを後期型に装着することができません。
ディフューザーなどであれば装着できるものの、寸法が異なるため隙間が空いたり、バンパーと干渉することがあるため、購入時には必ず後期用のエアロパーツであるか確認するようにしましょう。

前期用のバンパーを取り付ければ前期用エアロも装着できますが、せっかくの後期型でしか付けられないエアロを楽しみましょう!

人気のある86だからこそ、数多くの社外エアロパーツがラインナップされており、クルマのあらゆる箇所をカスタムできるのが醍醐味の1つです。
今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!

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