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ZN6型86オーナー必見!カスタムにオススメの社外マフラーまとめ
2012年4月に待望のデビューを果たしたライトウェイトスポーツカー、ZN6型86(ハチロク)。
2016年7月にはマイナーチェンジが行われ後期型へ移行し、前期型の中古車価格も買い求め易くなったことから老若男女問わず人気を集めています。
そんな86&BRZに搭載されているエンジンはスバル製FA20型水平対向4気筒NAエンジンで、スバルエンジンならではのボクサーサウンドが特徴。
スポーツカーとして、86として、エキゾーストサウンドを楽しむにはマフラー交換が必至!
今回は86&BRZ向けのサイレンサーはどんなパーツがあるのか?日本中のカスタムパーツメーカーからリリースされているマフラーパーツをご紹介!
86定番のマフラーカスタムは2本出し!
86&BRZのマフラーは純正でも左右1本出しずつの2本出しのレイアウトが採用されており、スポーティーなリアビューを演出しています。
もっといい音を響かせたい、高音質にしたい、低音を強調したい、車検対応の範囲内でマフラー交換をしたいならコレ!
少数派を突き進むなら右側1本出し!
純正で2本出しの86なので、片側1本出しは実はかなりの少数派!
センターパイプのレイアウトと構造的に給油口が右側にある関係で、車検対応の右側1本出しレイアウトは超が付くほどの少数派ってご存知でしたか?
スポーティに攻めるなら左側1本出し!
右側1本出しに比べて、純正センターパイプとマフラーとのフランジが左側にあるため、比較的多いのが左側1本出し!
センターパイプから最短距離でマフラーエンドを作れることで爆音系のマフラーが多い中、車検にも対応する左出しマフラーはコレ!
センター出しで超個性派を演出!
せっかくマフラーをカスタムするなら、他の86ユーザーとは被らない個性的なマフラーにしたいと思いませんか?
リアバンパーごと交換することで超個性的なセンター出しマフラーが実現できるんです!
一番人気はフルデュアル左右4本出し!
マフラーカスタムはサウンドの音質や音量の変化を楽しむことも楽しみの1つですが、4本出しのマフラーエンドにすることでより86らしさが増します!
装着には専用のリアバンパーや純正ガーニッシュを加工する必要がありますが、それをしてでも4本出しでしか得られない満足感があるのです!
フルチタンで素材と音質に拘る!
マフラーの音質は排気管の太さや長さ、レイアウトによっても異なりますが、材質にも拘ることで理想的なサウンドを実現します!
フルチタンマフラーなら軽量化にも貢献する上、甲高く、高音質なサウンドが手に入るんです!
爆音&快音を響かせる競技用マフラー!
86の車検対応マフラーというと品質や強度、厳しい音量規制を乗り切るための試験を受けているためパーツ単価が割高であることが特徴です。
車検とか関係なし!
リーズナブルで、サーキットや競技専用マフラーで爆音を轟かせるならコレ!
エキマニからマフラーまでのオールインワンセット!
マフラーを交換すると、音質の変化を楽しめることはもちろん、馬力やトルクなどパワー性能を重視したくなるもの。
エキマニからセンターパイプ(中間パイプ)もセットで交換することで劇的な変化を楽しむことができるんです!
4本出しに便利なエアロパーツはコレ!
4本出しのマフラーを装着する上で、リアガーニッシュの加工が必要となりますが、せっかくならカッコ良く見せたいところですよね!
4本出しマフラーに必要なエアロパーツがあれば手軽に交換できる!
【ZN6 86 マフラー】特集まとめ
86&BRZオーナーにオススメしたい、最新のマフラー(サイレンサー)をご紹介しました!
ZN6型86/ZC6型BRZの純正マフラーは片側1本出しずつの2本出しのため、純正でも十分スポーツカーらしいルックスが特徴ですが、マフラーサウンドは非常に静かなため、音量に物足りなさを感じるユーザーも多いはず。
スポーツカー86のマフラーということで日本の3大チューニングメーカーとされるHKS、BLITZ、TRUST(GReddy)からはもちろん、エキゾーストパーツを専門に扱う大手のフジツボや柿本、アペックスなどからもリリースされています。
注目を集めているリバティーウォーク、ASM(サクラム)、クレイブ、アルボー、スルガスピード、イーカスタム、ROWEN(ロェン)、トムス、ダムド、レッグモータースポーツ、チャージスピード、ロッソモデロなどからもリリースされており、各メーカーごとに強みや特徴を活かしたマフラーがラインナップされています。
中でも最もポピュラーとされているのが純正と同様の、2本出しマフラーのタイプで、純正から比較して大口径のテールエンドを装備するマフラーが多く、タイコ型マフラーや砲弾型マフラーなど様々なレイアウトでサウンドを奏でます。
チタングラデーションが施されたスタイリッシュなマフラーも多くリリースされていたり、比較的排気レイアウトの自由度が高いことから静音のマフラーから車検ギリギリのデシベル(dB)までサウンドを発生させるマフラーなど様々なカスタムパーツがラインナップされています。
逆に少数派と言えるのが左右どちらかにマフラーエンドがある片側1本出しのタイプ。
片側1本出しの車検対応マフラーは少ないものの、材料が少なく排気管を短くできることから競技用のマフラーが多くリリースされており、手っ取り早く格安でマフラーサウンドを変化させたい、爆音にしたい、軽くして運動性能を向上させたい、そんなユーザーにオススメです。
また個性的なレイアウトがセンター出しタイプのマフラーで、86のアイデンティティとも言えるリアバンパーに装着されたバックフォグを撤去し、専用のリアバンパーやリアガーニッシュを装着することで、センターレイアウトのマフラーを演出することができます。
独自の2本出しやレクサスLFAをオマージュした3本出しなど個性的なマフラーばかりで、いい意味で86らしくないリアビューを演出し、注目を集めることは間違いありません。
マフラーに使用される素材としてもっともポピュラーなのがSUS304などのステンレス素材ですが、より軽く、より乾いたサウンドを欲しがるユーザーにオススメしたいのがチタン素材を使用したフルチタンマフラー。
軽量化にも貢献し、チタンマフラーならではの独特なサウンドを楽しめることが特徴で、チタンならではの焼き色や溶接痕はステンレスとは違った満足感を得ることができます。
もちろんサウンドを求める上で重要なのはマフラーだけでなく、センターパイプ(中間パイプ)やエキゾーストマニホールド(エキマニ)の形状や太さやレイアウトによってサウンドが変化するので、セットで交換して一気にサウンド変化を楽しむのも1つです。
マフラー交換というと保安基準や車検と隣り合わせであるため、交換する上では注意すべき点が多いです。
音量であれば86の場合96dB(デシベル)以下である必要がある上、リアバンパーから飛び出るテールエンドには直径5mmの曲線形状である必要があります。
音量が静かでも形状で車検に通らないことなどがあるため、86&BRZオーナーとしてマフラーを交換する上で必要な知識は身につけておきましょう。
今回ご紹介したイチ押しのカスタムパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!
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