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自分好みにチューニング!HA36S型アルトワークス用カスタムパーツ特集!
軽自動車ホットハッチの代表格として人気を集めているHA36S型アルトワークス。
軽量ボディとターボエンジンを生かした軽快な走りが特徴ですが、ワークスオーナーなら自分好みにカスタムパーツでチューニングし、走りやすく乗りやすくしてみたいと思うはず。
特に吸気系や排気系、エンジン系のパーツ、ボディ補強、サスペンションは、走りを追求する上でアルトワークスにとっては必需品と言えるカスタムパーツです。
今回はHA36S型アルトワークス(ターボRS含む)なら知っておきたい、「アルトワークスにもっとスパイスを与える、おすすめのカスタム・チューニングパーツ特集」をご紹介します!
吸気系カスタムでパワーを絞り出す!
アルトワークスでパワー系のチューニングをしていくのであれば、吸気系のカスタムは必須と言えるメニューの1つです。
効率的にフレッシュエアを導入することで、パワーロスを軽減しアルトワークスのパワーを絞り出せます!
排気系チューンでパワーとサウンドを手に入れる!
吸気系と同じく排気系のマフラーやエキゾーストパイプのカスタムも、パワーアップチューニングの要と言えます。
マフラーだけに限らず、センターパイプやキャタライザー(触媒)もカスタムして、理想のサウンドとパワーアップを実現しよう!
パワーアップのキモになるエンジン補機類パーツ!
アルトワークスのパワーをコスパ良く引き上げていく上で重要なのが、エンジンに関わる電子系パーツや補機類です。
ヒューズや燃料系、サブコンなどでカスタムを施すことで、エンジンの出力を最大限発揮できるようになります!
剛性アップが狙えるボディ補強!
軽量ボディがウリのHA36Sアルトワークスですが、軽さ故にボディ剛性の低さがデメリットとして上げられます。
効果的にボディ補強を行えば、ボディが引き締まりサスペンションの性能を効率的に引き出すことができるんです!
理想の車高と走りを実現できるサスペンション!
アルトワークスで走りの性能を追求するのであれば、サスペンションチューニングは避けて通れないカスタムメニューです。
ダウンサスや車高調はもちろん、ピロアッパーやキャンバーシムでセッティングを煮詰めて理想の走りを手に入れよう!
アルトワークスならではの外装・エアロパーツで見せる!
HA36S型アルトワークスと言えば、スクエアボディと特徴的なフロントマスクが挙げられるのではないでしょうか?
好みのスタイリングを追求して空力とオリジナリティを両立しよう!
【HA36S型アルトワークス/ターボRS カスタムパーツ】特集まとめ
今回はHA36S型アルトワークス(ターボRS含む)なら知っておきたい、「アルトワークスにもっとスパイスを与える、おすすめのカスタム・チューニングパーツ特集」をご紹介しました!
HA36S型アルトワークスは、軽自動車の自主規制馬力である64馬力であるものの、パワーアップ系のカスタムパーツでチューニングしていくことで、さらに馬力アップを狙うことができます。
100馬力クラスとなるとタービン交換が必要となるものの、純正タービンの範囲内でのチューニングを想定するのであれば、エアインテークなどの吸気系や、マフラー・触媒などの排気系、エンジンに関わる電装部品・補機類をカスタムすることでパワーアップを図れます。
アルトワークスの場合、ESPによる姿勢制御装置が装備されているため、サーキットなどでトラクションコントロールなどを解除したい場合には、VSCCは必須と言えるカスタムパーツです。
またサスペンションで足回りを固くしても、それを受け止めるボディの剛性が確保されていないと、本来あるべき性能が発揮されないため、ボディ補強もアルトワークスをチューニングする上では重要なポイント。
ハッチバックボディで重心が高いアルトワークスの場合、ボディの下回りを中心に補強パーツを装着することで、重心を下げる効果と剛性アップに繋がります。
今回ご紹介したHA36S型アルトワークスにイチ押しのカスタムパーツやチューニングパーツは売れ筋の人気パーツばかりでなく、モタガレだからこそ購入できるパーツもたくさんあるので是非チェックしてみて下さい!
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